ホンダF1 田辺豊治 「佐藤琢磨やアメリカの仲間たちの活躍に応えたい」

2020年8月27日
ホンダF1 田辺豊治 「佐藤琢磨やアメリカの仲間たちの活躍に応えたい」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、インディ500で2度目の優勝という快挙を伸し遂げた佐藤琢磨にメッセージを送った。

田辺豊治は、2017年末にホンダF1のテクニカルディレクターに就任するまでHPDのシニア・マネージャーとしてインディカーを担当。2017年に佐藤琢磨がインディ500を初制覇した際にはその現場にした。

「レッドブルF1はアルボンを精神的に支えることが重要」とハイドフェルド

2020年8月27日
「レッドブルF1はアルボンを精神的に支えることが重要」とハイドフェルド
レッドブル・ホンダF1は、苦戦を強いられているアレクサンダー・アルボンを引き続きサポートすることが“非常に重要”だと元F1ドライバーのニック・ハイドフェルドは主張。

アレクサンダー・アルボンは、昨年中盤に成績不振のピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダF1に昇格して高い評価を得た。しかし、今シーズンは序盤からマックス・フェルスタッペンに匹敵することができず、プレッシャーは高まっている。

マックス・フェルスタッペン 「パワーで上回るメルセデスが速いと思う」

2020年8月27日
マックス・フェルスタッペン 「パワーで上回るメルセデスが速いと思う」 / レッドブル・ホンダ F1ベルギーGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

「スパはカレンダーの中でも大好きなサーキットなので、いつもここでレースをするのを楽しみにしている。クラシックなサーキットのためにランオフエリアが少なく、標高の変化も大きいので1周を通してアップダウンが続く。また、ここは低速コーナーがあまり多くないので、中速や高速コーナーでF1マシンのスピードを存分に体感できるというすばらしさもある」とマックス・フェルスタッペンは語る。

レッドブル・ホンダF1、新コンコルド協定に全チームで1番にサイン

2020年8月27日
レッドブル・ホンダF1、新コンコルド協定に1番にサイン
レッドブル・ホンダF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1の新しいコンコルド協定に1番にサインしたことを明かした。

先週、F1は全10チームが2021年以降の新しいコンコルド協定に合意したことを発表。つまり、今後5年間は現在F1に参戦する10チームすべてがF1活動を継続することをコミットしたことになる。

ホンダF1 「スパはPUのパワーとエネルギーマネジメントが重要になる」

2020年8月27日
ホンダF1 「スパはPUのパワーとエネルギーマネジメントが重要になる」 / 2020年 F1ベルギーGP プレビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPへの展望を語った。

例年、長いサマーブレイクを終えてからスパ・フランコルシャンへとやってくるが、2020年の夏はタイトなスケジュールにより、レースのない週末のほうが少なくなっている。

ルノーF1 「予選モードの禁止は大きな問題にはならない」

2020年8月27日
ルノーF1 「予選モードの禁止は大きな問題にはならない」
ルノーF1のエンジン責任者を務めるレミ・タフィンは、F1エンジンの“予選モード”の禁止が大きな問題を引き起こすとは考えていないと語る。

先週、FIA(国際自動車連盟)は、一時的にエンジンパワーを上げる“予選モード”を非合法化し、予選とレースでのエンジンセッティングを凍結することを強制する技術指令を発行。ルールはモンツァで開催される第8戦F1イタリアGPから実施される。

F1:サーキットに観客が戻ることを心配するF1チーム

2020年8月27日
F1:サーキットに観客が戻ることを心配するF1チーム
“いくつかのF1チーム”は、F1レースに観客が戻ることを心配している。

新型コロナウイルスの世界的な流行により、2020年のF1世界選手権は観客を入れない“ゴーストレース”のコンセプトによって何とか再開にこぎつけ、これまでの6戦はすべて無観客で行われている。

F1:セバスチャン・ベッテルにル・マン24時間レース参戦のラブコール

2020年8月26日
F1:セバスチャン・ベッテルにル・マン24時間レース参戦のラブコール
セバスチャン・ベッテルは、スクーデリア・キャメロン・グリッケンハウスからル・マン24時間レースに出場するラブコールを受けている。

スクーデリア・キャメロン・グリッケンハウスは、トヨタとバイコレスとともにFIA 世界耐久選手権でLMP1クラスの後継となるハイパーカークラスを形成することになっている。

レッドブルF1代表 「メルセデスとの差を縮めるチャンスはまだある」

2020年8月26日
レッドブルF1代表 「メルセデスとの差を縮めるチャンスはまだある」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年の残りのシーズンでメルセデスとの差を縮めるチャンスはまだあると信じている。

今年、レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンを最年少F1ワールドチャンピオンにすることを望んでいる。しかし、シーズンが開幕してメルセデスの優位性は明らかであり、それを実現するためにはレッドブルとホンダF1の両方が懸命に努力を重ねていく必要がある。
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