鈴鹿サーキット、F1日本GPの開催契約を2024年まで3年間延長!

2021年4月24日
鈴鹿サーキット、F1日本GPの開催契約を2024年まで3年間延長!
F1は、鈴鹿サーキットとのF1日本GPの開催契約を3年間延長。2024年までの開催が決定した。

鈴鹿サーキットは、1987年にF1レースを初開催してから2年を望んいてF1日本GPを開催してきたが、現在の契約は10月8日から10日に予定されている2021年のレース後に失効する予定だった。

セルジオ・ペレス 「F1マイアミGPはアメリカのファン層拡大のために重要」

2021年4月24日
セルジオ・ペレス 「F1マイアミGPはアメリカのファン層拡大のために重要」
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2022年にF1カレンダーに追加されるF1マイアミGPは、アメリカのファン層を拡大するためにも重要なグランプリだと考えている。

先週、F1は、マイアミ・ガーデンズのマイアミ・ドルフィンズNFLスタジアムを囲む専用サーキットで2022年にF1マイアミGPを初開催することを発表した。サーキット・オブ・ジ・アメリカズでのF1アメリカGPに加えて、米国で2つ目のグランプリになる。

ホンダ、2021年 F1日本GPのタイトルスポンサーに就任

2021年4月24日
ホンダ、2021年のF1日本GPのタイトルスポンサーに就任
ホンダは、2021年のF1世界選手権 第17戦 F1日本GP(10月8日~10日)のタイトルスポンサーに決定したことを発表。今年のF1日本GPのレースは『2021 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 Honda日本グランプリレース』の名称で開催される。

ホンダのブランド・コミュニケーション本部長を務める渡辺康治は「鈴鹿サーキットでの伝統あるF1日本グランプリレースのタイトルスポンサーを、再びホンダが務めることを大変光栄に思います」とコメント。

トヨタ:WRC 第3戦 クロアチア・ラリー デイ1 レポート

2021年4月24日
トヨタ:WRC 第3戦 クロアチア・ラリー デイ1 レポート
4月23日(金)、2021年FIA世界ラリー選手権(WRC)第3戦クロアチア・ラリーが開幕。首都ザグレブのサービスパークを中心に8本のステージが行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのセバスチャン・オジエ/ジュリアン・イングラシア組(ヤリスWRC 1号車)が総合2位に、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(33号車)が総合3位につけた。なお、開幕2戦が終了した段階でWRC史上最年少でドライバーズ選手権首位に立っていたカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組 (69号車)は、コースオフによりリタイアとなった。

フェラーリF1 「2021年の好転は相関関係の改善に起因」

2021年4月24日
フェラーリF1 「2021年の好転は相関関係の改善に起因」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年のF1世界戦選手権におけるここまでのチームの好転は、主にトラック、シミュレーター、風洞に相関関係の改善に起因していると科tる。

2020年のF1世界選手権は、フェラーリF1にとって40年間で最悪の成績であり、17戦で3回の表彰台しか獲得できず、131ポイントしか獲得できずにコンストラクターズ選手権6位に転落した。

レッドブルのF1エンジン部門、メルセデスF1のエンジン責任者を引き抜き

2021年4月24日
レッドブルのF1エンジン部門、メルセデスF1のエンジン責任者を引き抜き
レッドブルパワートレインは、メルセデスのエンジンチーフであるベン・ホジキンソンをテクニカルディレクターに任命したことを発表した。

レッドブルF1は、2021年でF1から撤退したホンダF1からパワートレイン技術を引き継ぎ、自社で開発を継続する契約を締結した。

山本左近、スーパーフォーミュラ・ライツの表彰式プレゼンターとして登壇

2021年4月24日
元F1ドライバーの山本左近、スーパーフォーミュラ・ライツの表彰式プレゼンターとして登壇
元F1ドライバーの山本左近が、4月25日に行われるBuzz presents全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権の第5戦及び第6戦の表彰式プレゼンターとして登壇することが決定した。

山本左近は、全日本F3選手権、フォーミュラ・ニッポンを経て、2006年6月のイギリスGPよりサードドライバーとしてF1に帯同し、ドイツGPからはレギュラードライバーに代わって、F1に参戦するなど、国内外を問わず活躍してきた。

ハミルトン 「レッドブル・ホンダF1は王座を狙えるマシンを手に入れた」

2021年4月24日
ルイス・ハミルトン 「レッドブル・ホンダF1は王座を狙えるマシンを手に入れた」
メルセデスF1のルイスハミルトンは、2021年のF1世界戦選手権のスタートでのレッドブル・ホンダF1のパフォーマンスは、彼らが“久しぶり”にチャンピオンシップを獲得できるF1マシンを生み出したことを示していると考えている。

開幕戦F1バーレーンGPで、ルイス・ハミルトンは予選での敗北を覆して決勝マックス・フェルスタッペンをわずかな差で倒したが、第2戦F1エミリア・ロマーニャGPではその逆の結果となった。

トヨタ、新世代ハイパーカー『GR010 HYBRID』が開幕戦スパ6時間でデビュー

2021年4月24日
WEC:トヨタ、新世代ハイパーカー『GR010 HYBRID』が開幕戦スパ6時間でデビュー
5月1日(土)にベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで行われるスパ6時間レースは、2021年シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)の開幕戦であると共に、ル・マン24時間レースへとつながる耐久レースがハイパーカーで争われる、新たな時代の幕開けでもある。

TOYOTA GAZOO Racingはこのスパ6時間レースに新型ハイパーカー『GR010 HYBRID』で臨む。
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