BMW、2021年シーズン限りでフォーミュラEから撤退

2020年12月3日
BMW、2021年シーズン限りでフォーミュラEから撤退
BMWは、2020-2021年シーズンをもってフォーミュラEから撤退することを発表。アウディに続いて大手自動車メーカーの2社がフォーミュラEから撤退することになった。

バレンシアで行われていたプレシーズンテストでトップに立ったBMWだが、その翌日に3年目のシーズンを終えた後にフォーミュラEでの活動を終了する意向を発表した。

ミック・シューマッハ 「最終戦でグロージャンの代役を務められる」

2020年12月3日
ミック・シューマッハ 「最終戦でグロージャンの代役を務められる」 / ハースF1
2021年にハースF1でのデビューが決定したミック・シューマッハは、必要とされるならば、最終戦F1アブダビGPでロマン・グロージャンの代役を務める準備はできていると語る。

F1バーレーンGPでマシンが炎上する大クラッシュから奇跡の生還を果たしたロマン・グロージャンは、今週末のF1サヒールGPを欠場することになっており、再来週のF1アブダビGPに出場できるかもまだ不明な状況となっている。

F1:フェルナンド・アロンソの“若手ドライバーテスト”参加を許可

2020年12月3日
F1:フェルナンド・アロンソの“若手ドライバーテスト”参加を許可
F1は、アブダビGP後に実施される“若手ドライバーテスト”でフェルナンド・アロンソがルノーのF1マシンを走らせることを許可。基本的に2020年にレースをしなかったドライバーが対象となる。

だが、一部のライバルチームは、ルノーF1が来年ドライバーを務める元F1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソを走らせることで明確なアドバンテージを得ると考えており、FIA(国際自動車)がそれを許可したことに怒り狂っている

どうしてもF1の発表ラッシュに加わりたいランド・ノリス(笑)

2020年12月3日
どうしてもF1の発表ラッシュに加わりたいランド・ノリス(笑)
マクラーレンF1のランド・ノリスは、発表ラッシュにどうしても加わりたかったようだ。

12月2日(水)、F1は発表ラッシュとなった。メルセデスは新型コロナウイルスに感染したルイス・ハミルトンの代役としてウィリアムズのジョージ・ラッセルを起用することを発表。ウィリアムズではジャック・エイトケンがF1デビューを果たすことが決定した。

ロマン・グロージャン 「F1アブダビGPで復帰できるかは左手の回復次第」

2020年12月3日
ロマン・グロージャン 「F1アブダビGPで復帰できるかは左手の回復次第」 / ハースF1
ハースF1のロマン・グロージャンは、最終戦F1アブダビGPでF1マシンのコックピットに戻れるかどうかは左手の回復が鍵になると語る。

ロマン・グロージャンは、水曜日の朝にバーレーン軍事病院を退院。今後数日間の焦点は、衝撃による打撲から回復し、手の火傷の治りを早めるように、できる限りのことをすることだと語った。

【動画】 ミハエル・シューマッハとカート場を訪れた1歳のミック

2020年12月2日
【動画】 ミハエル・シューマッハとカート場を訪れた1歳のミック
7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハが、2021年にハースF1チームでF1デビューを果たすことが発表された。F1に“シューマッハ”の姓が戻ってくる。

F1公式サイトは、20年前の秘蔵映像を公開。ニュルブルクリンクでF1ヨーロッパGPが開催された際、ミハエル・シューマッハはまだ1歳のミック・シューマッハをつれてカート場を訪れた。

F1:グロージャンの事故のリプレイ映像を流すまでのプロセスを説明

2020年12月2日
F1:グロージャンの事故のリプレイ映像を流すまでのプロセスを説明 / F1バーレーンGP
F1は、F1バーレーンGPでのロマン・グロージャンのクラッシュのリプレイ映像を放送するまでのプロセスを説明。クラッシュに関与する全員の安全を確認するためにあらゆる措置が講じられていたと語った。

F1バーレーンGPのオープニングラップでロマン・グロージャンはターン3でクラッシュ。国際映像ではグロージャンのマシンが激しく炎上するシーンが放送されたが、赤旗が提示された後もしばらくの間はグロージャンの事故現場の様子は放送されなかった。

ミック・シューマッハ、F1キャリアの固定カーナンバーは“47”を選択

2020年12月2日
ミック・シューマッハ、F1キャリアの固定カーナンバーは“47”を選択
2021年にハースF1チームでF1デビューすることが決定したミック・シューマッハは、F1キャリアで使用する固定カーナンバーに“47”を選択した。

ハースF1チームは12月2日(水)に2021年のF1ドライバーとしてミック・シューマッハと複数年契約を結んだことを発表。チームは前日に発表したニキータ・マゼピンとともに2人のルーキーによる完全に新しいドライバーラインナップで新シーズンに挑むことが決定した。

ハースF1代表、“ペイドライバー”ニキータ・マゼピンの起用を擁護

2020年12月2日
ハースF1代表、“ペイドライバー”ニキータ・マゼピンの起用を擁護
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2021年に豊富な資金をもたらす“ペイドライバー”のニキータ・マゼピンンを起用するというチームの決定を擁護。現在を含め、F1には同じように才能のあるペイドライバードライバーは何人もいたと主張した。

ニキータ・マゼピンは、ロシアの億万長者であるドミトリー・マゼピンの息子であり、これまでロシアの肥料会社ウラルカリの主要株主兼会長の父親は、息子のモータースポーツへの道を切り開いてきた。
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