アルファタウリ・ホンダF1 「角田裕毅にとって赤旗は運が悪かった」
2021年9月5日

アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーが予選自己ベストタイとなる4番グリッドを獲得。チームメイトの角田裕毅は、2度目の赤旗の時点でセッションは再開されなかったことで、最後のアタックができず15番手となった。
ニコラス・ラティフィ、ギアボックス&パーツ交換でピットレーンスタート
2021年9月5日

ニコラス・ラティフィは、予選Q2終盤にターン8で高速でバリアにクラッシュ。衝撃は38Gを記録され、ギアボックスのダメージが懸念されていた。
2021年 F1オランダGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2021年9月5日

ピレリは、ザンとフォールトにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)と最も硬いコンパウンドをノミネートしている。決勝ではハードとミディアムのいずれか1セットを使うことが義務付けられる。
レッドブルF1代表 「メルセデスは電話でアルボンにウィリアムズ加入を慰留」
2021年9月5日

クリスチャン・ホーナーは、F1オランダGPの金曜日にウィリアムズとアルファロメオの両方がアレクサンダー・アルボンを2022年のドライバーとして起用することに関心を示していることを明らかにしている。
セバスチャン・ベッテルの温情でハースF1勢の降格ペナルティは回避
2021年9月5日

ハースF1の両ドライバーは、Q1の最終アタックを良いポジションで進めるためにやり合っていた。そこにフライングラップのセバスチャン・ベッテルが最終コーナーで二人に近づき、マゼピンが急に向きを変えたことで、ベッテルは回避行動を強いられた。
2021年 F1オランダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2021年9月5日

36年ぶりにF1オランダGPとザントフォールトがF1カレンダーに戻ってくる。当初、F1オランダGPの復活は2020年に予定されていたが、新型コロナウイルスの世界的大流行により、今年に1年延期された。
2021年 F1オランダGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2021年9月5日

1番手:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
「ポールポジションを獲得できて最高の気分だし、それがホームレースであればさらに満足感は高まるものだ。フィニッシュラインを通るたびに、みんな熱狂的な声援を送ってくれたし、グランドスタンドで楽しんでいる皆さんを見ることができたのは素晴らしいことだった」
2021年 F1オランダGP 予選:ドライバーコメント(11位~20位)
2021年9月5日

11番手:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
「残念ながら、最後の走行でミスをしてしまった。最大限でプッシュしていて、本当に良いラップだったけど、リアタイヤが限界に達していた。Q3に進出するのは厳しいと分かっていたので、最終コーナーをハードに攻めすぎてマシンのリアを失ってしまった。
マックス・フェルスタッペン 「ポールからスタートできることは重要」
2021年9月5日

マックス・フェルスタッペンは、Q3の1度目のアタックで1分8秒台のタイムをマーク。2度目のアタックではさらにタイムを上げて、ポールポジションを獲得。母国の観衆からは大声援が送られた。これが、フェルスタッペンにとっては通算10回目、Honda F1にとっては87回目のポールポジションとなった。