シャルル・ルクレール 「2倍の給料を提示されても移籍はしない」
2021年4月21日
シャルル・ルクレールは、ライバルチームから給料を2倍にするオファーがあったとしても、フェラーリF1を離れることはないと語った。
シャルル・ルクレールは、2024年まで5年間契約を延長しており、推定年俸は1000万ドルとされている。ルクレールは、契約交渉時に2019年F1マシンを貰えないかを尋ねたと語る。
シャルル・ルクレールは、2024年まで5年間契約を延長しており、推定年俸は1000万ドルとされている。ルクレールは、契約交渉時に2019年F1マシンを貰えないかを尋ねたと語る。
インディカー:ライアン・ハンターレイ 「エアロスクリーンに命を救われた」
2021年4月21日
ライアン・ハンターレイ(Andretti Autosport)は、2021年のインディカー開幕戦アラバマでのクラッシュを振り返り、エアロスクリーンによって命を救われたと語る。
バーバー・モータースポーツ・パークで開催された開幕戦は、スタート直後に多重クラッシュが発生。スピンしたジェセフ・ニューガーデン(Team Penske)のマシンにライアン・ハンターレインが116mphで突っ込み、ニューガーデンのタイヤがエアロスクリーンに直撃した。
バーバー・モータースポーツ・パークで開催された開幕戦は、スタート直後に多重クラッシュが発生。スピンしたジェセフ・ニューガーデン(Team Penske)のマシンにライアン・ハンターレインが116mphで突っ込み、ニューガーデンのタイヤがエアロスクリーンに直撃した。
角田裕毅は“自信過剰”になっていた? レッドブルF1幹部が厳しい評価
2021年4月21日
角田裕毅は、F1デビュー戦の活躍で“自信過剰”になっていた? レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは第2戦F1エミリア・ロマーニャGPの週末にクラッシュを含めてミスを連発した角田裕毅に厳しい評価を下した。
デビュー戦となった開幕戦F1バーレーンGPでポイントを獲得して株価を上げた角田裕毅。ヘルムート・マルコも角田裕毅が日本人初のF1ワールドチャンピオンになる可能性があると世界中のメディアに向けて手放しで絶賛した。
デビュー戦となった開幕戦F1バーレーンGPでポイントを獲得して株価を上げた角田裕毅。ヘルムート・マルコも角田裕毅が日本人初のF1ワールドチャンピオンになる可能性があると世界中のメディアに向けて手放しで絶賛した。
スズキ、2026年までMotoGP継続参戦にむけて契約を締結
2021年4月21日
KTM、ドゥカティ、ホンダ、ヤマハに続き、スズキも2026年末までの参戦に合意
MotoGPの商業権を所有するドルナスポーツは4月20日(火)、2015年の復帰以来6シーズン目、グランプリ参戦60周年、そして創立100年目を迎えた2020年シーズンにライダー部門とチーム部門の2冠を達成したスズキとの間で、2022年から5年間の参戦に関して契約を締結したことを発表。2026年末まで最高峰クラスに継続参戦することが決定した。
MotoGPの商業権を所有するドルナスポーツは4月20日(火)、2015年の復帰以来6シーズン目、グランプリ参戦60周年、そして創立100年目を迎えた2020年シーズンにライダー部門とチーム部門の2冠を達成したスズキとの間で、2022年から5年間の参戦に関して契約を締結したことを発表。2026年末まで最高峰クラスに継続参戦することが決定した。
レッドブル・ホンダF1 「今後はメルセデスF1との開発戦争が鍵を握る」
2021年4月21日
レッドブルF1のヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダもライバルのメルセデスF1も2021年シーズンを通して開発戦争で退くことはないと考えている。
先週末のF1エミリア・ロマーニャGPの予選パフォーマンスは、コンマ1秒以内の接戦となり、現時点でレッドブル・ホンダF1とメルセデスF1は互角の戦いを繰り広げている。
先週末のF1エミリア・ロマーニャGPの予選パフォーマンスは、コンマ1秒以内の接戦となり、現時点でレッドブル・ホンダF1とメルセデスF1は互角の戦いを繰り広げている。
マクラーレン、ウォーキング本社を米国の不動産大手GTLに256億円で売却
2021年4月21日
マクラーレンは、英国ウォーキングにある本社マクラーレン・テクノロジー・センターをアメリカの不動産大手Global Net Leaseに1億7000万ポンド(約256億円)で売却することに合意した。
マクラーレンは、昨年の世界的な新型コロナウイルスのパンデミックにより、自動車およびレース事業の収益が大幅に減少した後、財政を強化するためにこの物件を市場に投入した。
マクラーレンは、昨年の世界的な新型コロナウイルスのパンデミックにより、自動車およびレース事業の収益が大幅に減少した後、財政を強化するためにこの物件を市場に投入した。
ルイス・ハミルトン、ピレリの18インチのF1タイヤを初テスト
2021年4月21日
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは4月20日(火)、2022年のF1世界選手権で導入されるピレリの18インチタイヤをテストした。
F1エミリア・ロマーニャGPで珍しいミスから挽回してマックス・フェルスタッペンに次ぐ2位でレースを終えてから2日後、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンはイモラ・サーキットでピレリの18インチF1タイヤのプロトタイプを初めて味わった最新のドライバーとなった。
F1エミリア・ロマーニャGPで珍しいミスから挽回してマックス・フェルスタッペンに次ぐ2位でレースを終えてから2日後、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンはイモラ・サーキットでピレリの18インチF1タイヤのプロトタイプを初めて味わった最新のドライバーとなった。
ホンダF1 「競争力を失わないように2021年を通して開発を続けていく」
2021年4月20日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、例え2021年が最終年であってもF1エンジンが競争力を失わないように開発を続けていくと語る。
ホンダF1は、ラストイヤーとなる2021年F1シーズンに向けて総力を結集して“新骨格”と称する完全に新しいF1エンジンを導入。その努力は報われているようであり、開幕2戦でレッドブル・レーシング・ホンダはメルセデスF1と互角の戦いを演じている。
ホンダF1は、ラストイヤーとなる2021年F1シーズンに向けて総力を結集して“新骨格”と称する完全に新しいF1エンジンを導入。その努力は報われているようであり、開幕2戦でレッドブル・レーシング・ホンダはメルセデスF1と互角の戦いを演じている。
レッドブルF1幹部、角田裕毅の走りを叱責 「非常に愚かなミス」
2021年4月20日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1エミリア・ロマーニャGPでの角田裕毅の走りを批判。“非常に愚かなミス”だったと語った。
F1バーレーンGPでは印象的なパフォーマンスを見せ、9位入賞を果たした角田裕毅。イモラでも才能を一部を示しはしたものの、プラクティスでコースアウト、予選ではクラッシュ、そして、決勝ではポイント圏内を走行中に単独スピンを喫するなどミスが目立ち、良い見せ場はなくノーポイントでレースを終えた。
F1バーレーンGPでは印象的なパフォーマンスを見せ、9位入賞を果たした角田裕毅。イモラでも才能を一部を示しはしたものの、プラクティスでコースアウト、予選ではクラッシュ、そして、決勝ではポイント圏内を走行中に単独スピンを喫するなどミスが目立ち、良い見せ場はなくノーポイントでレースを終えた。