バルテリ・ボッタス、通算10勝目は「F1キャリアでベストレースのひとつ」

2021年10月11日
メルセデスF1のバルテリ・ボッタス、通算10勝目は「F1キャリアでベストレースのひとつ」 F1トルコGP 決勝
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、久々に勝利を挙げた2021年F1トルコGPをF1キャリアの“ベストレースのひとつ”と表現した。

チームメイトのルイス・ハミルトンがPU交換ペナルティで11番グリッドに交換したことでポールポジションを継承したバルテリ・ボッタスは、終始リードを維持してレースを支配。終了間際にはファステストラップを記録する完全勝利で26ポイントを獲得した。

ピエール・ガスリー、6位入賞「今季のベストパフォーマンスのひとつ」

2021年10月11日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー、6位入賞「今季のベストパフォーマンスのひとつ」 F1トルコGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1トルコGPの決勝で6位入賞を果たした。

4番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、セルジオ・ペレスとフェルナンド・アロンソに挟まれる形となって、外側にいたアロンソに接触。アロンソがスピンを喫し、ガスリーにはこの原因を作ったとして5秒のタイムペナルティーが科される。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

レッドブル、モースポイベント『Red Bull Race Day』を12月19日に開催

2021年10月11日
レッドブル、モースポイベント『Red Bull Race Day』を12月19日に開催(F1マシンの参加はなし)
レッドブルは、“東京都心”で都心型複合モータースポーツイベント『Red Bull Race Day』を12月19日に明治神宮外苑 特設コースで開催することを発表した。

レッドブルだからこそ集めることができる最高峰マシンが明治神宮外苑 特設コースを舞台に轟音で疾走する!イベントコンセプトはズバリ……、『轟音東京』。

レッドブルF1代表 「今日のレースの決め手はペレスのピットイン」

2021年10月11日
レッドブルF1代表 「今日のレースの決め手はペレスのピットイン」 F1トルコGP 決勝
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年F1トルコGPの決勝レースを振り返った。

2021年 第16戦 F1トルコGPが開催され、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが丁寧なドライブでバルテリ・ボッタス(メルセデス)に続く2位フィニッシュを記録した。

セルジオ・ペレス、3位表彰台「今日の表彰台はとても特別なものになる」

2021年10月11日
セルジオ・ペレス、3位表彰台「今日の表彰台はとても特別なものになる」 レッドブル・ホンダ F1トルコGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年F1トルコGPの決勝で3位表彰台を獲得した。

6番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、ターン1で4番手までポジションアップ。その後、路面状況が改善する見込みがなくなると、ペースを上げたペレスだったが、後方から迫ってくるハミルトンとサイド・バイ・サイドの争いになり、前を行かれても抜き返す力強い走りで順位を守る。

マックス・フェルスタッペン、2位表彰台「最大限の成果を得られたと思う」

2021年10月11日
マックス・フェルスタッペン、2位表彰台「最大限の成果を得られたと思う」 レッドブル・ホンダ F1トルコGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年F1トルコGPの決勝で2位表彰台を獲得。ドライバーズ選手権で首位に返り咲いた。

フロントローの2番手からスタートしたマックス・フェルスタッペンはターン1で順位をキープ。2番手を走行し、タイヤをいたわりながらも、首位を走るバルテリ・ボッタス(メルセデス)との差を詰めようとするが、なかなか近づけない展開に。しかし、後方のシャルル・ルクレール(フェラーリ)には大きく差を広げ、順位を盤石なものとする。

【動画】 必見! セルジオ・ペレス vs ルイス・ハミルトン 白熱の攻防

2021年10月11日
【動画】 必見! セルジオ・ペレス vs ルイス・ハミルトン 白熱の攻防 / F1トルコGP 決勝
F1トルコGPの決勝では、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)とルイス・ハミルトン(メルセデス)が今シーズのベストバウトのひとつと言える白熱の攻防をみせた。

予選でトップタイムを記録しながらも、エンジン交換によって10グリッド降格ペナルティが適用されて11番グリッドスタートとなったルイス・ハミルトンにとっては、できるだけ早く順位を上げてライバルであるマックス・フェルスタッペンとの差を縮めることが重要だった。

タイヤ無交換のエステバン・オコン「もう1周あったらパンクしていた」

2021年10月11日
タイヤ無交換のエステバン・オコン「もう1周あったらパンクしていた」 F1トルコGP 決勝
アルピーヌF1のエステバン・オコンは、F1トルコGPの決勝でピットストップを行わずにスタートしたインターミディエイトで58周のレースを走り切って10位入賞を果たしたが、タイヤは壊れかけていたことを認めた。

エステバン・オコンは、20人のドライバーのなかで唯一タイヤ無交換でレースを走り切った。通常のレースでは2種類のコンパウンドを使用することを義務付けられていることを考えれば、勇敢な決断だったと言える。

ルイス・ハミルトン、中途半端な戦略に苛立ち「タイヤ無交換でもいけた」

2021年10月11日
ルイス・ハミルトン、中途半端な戦略に苛立ち「タイヤ無交換でもいけた」 F1トルコGP 決勝
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1トルコGPの3位表彰台のチャンスを犠牲にした中途半端な戦略に苛立ちを露わにした。

4基目のエンジン投入による10グリッド降格ペナルティで11番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、ウエットレースとなったF1トルコGPで力強い進歩を遂げていた。
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