F1:予選モードの禁止はオーバーテイクに影響?

2020年9月8日
F1:予選モードの禁止はオーバーテイクに影響?
F1イタリアGPから実施された“予選モード”の禁止が、メルセデスの予選での優位性を変えることはなかったが、決勝でのオーバーテイクに影響を与えることになったかもしれない。

一部の人々は、レッドブルがメルセデスを封じるために働きかけた“予選モード”の禁止が見事に裏目に出たことをあざ笑ってさえいる。

F1:ルイス・ハミルトン、エクストリームEチーム『X44』を設立

2020年9月8日
F1:ルイス・ハミルトン、エクストリームEチーム『X44』を設立
F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンは、自身のモータースポーツチーム『X44』を設立。エクストリームEの初シーズンにデビューを果たす。

エクストリームEは、2021年に初シーズンが開幕する新しい電動オフロードシリーズ。ルイス・ハミルトンにとって、初めてがチームを所有するのは初めてとなる。

アルファタウリF1代表 「ガスリーにややダウンフォースをつけた戦略が奏功」

2020年9月8日
アルファタウリF1代表 「ガスリーにややダウンフォースをつけた戦略が奏功」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、F1イタリアGPで衝撃的なF1初優勝を果たしたピエール・ガスリーを称賛するものの、それがすぐにレッドブル・ホンダへの復帰につながるとは思っていないと語る。

ピエール・ガスリーは、大波乱となったF1イタリアGPでF1初勝利。タイヤ交換、セーフティカーのタイミング、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の10秒のストップ&ゴーペナルティなど、すべてがガスリーの勝利をお膳立てした。

クレア・ウィリアムズにチームが寄せ書きしたFW36のノーズを贈呈

2020年9月8日
クレア・ウィリアムズにチームが寄せ書きしたFW36のノーズを贈呈 / ウィリアムズF1
F1イタリアGPを最後にチームを離れたクレア・ウィリアムズとウィリアムズ家にチームは特別なプレゼントを用意。2014年のF1アブダビGPでダブル表彰台を獲得したFW36のフロントノーズとウイングに寄せ書きをして贈呈した。

クレア・ウィリアムズは2013年にウィリアムズF1の副チーム代表に就任。だが、今年チームをドリルトン・キャピタルに売却し、F1イタリアGPを最後に他のウィリアムズ家とともにチームから退いた。

ピエール・ガスリー 「アルファタウリとホンダの努力が勝利をもたらした」

2020年9月8日
ピエール・ガスリー 「アルファタウリとホンダの努力が勝利をもたらした」 / F1イタリアGP 優勝インタビュー
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、F1イタリアGPの記者会見でF1初優勝、そして、この1年について振り返った。

昨年、レッドブルからトロロッソへの降格、友人アントワーヌ・ユベールの死と困難な時期を経験したピエール・ガスリー。セーフティカーと赤旗による波乱のレースで勝利の女神はピエール・ガスリーに微笑んだ。レース中、そして、表彰台で何を考えていたのかをピエール・ガスリーが語った。

フェラーリF1、1000回目のグランプリを1950年のカラーリングで祝う

2020年9月8日
フェラーリF1、1000回目のグランプリを1950年のカラーリングで祝う / F1トスカーナGP
フェラーリは、F1での1000回目のグランプリとなる今週末のF1トスカーナGPでSF1000を特別なカラーリングにドレスアップして歴史的な記念日を祝う。

Motorsport Italy の報道によると、フェラーリのF1マシンは初レースとなった1950年のF1モナコGPで使用された濃いレッドのカラーリングが採用されるという。

ピエール・ガスリー、F1初勝利で証明「レッドブルに戻る準備はできている」

2020年9月8日
ピエール・ガスリー、F1初勝利で証明「レッドブルに戻る準備はできている」
ピエール・ガスリーは、F1イタリアGPの優勝によってレッドブル・ホンダに復帰する準備ができていることを証明できたと考えているが、実際にその可能性については考えていないと語る。

ピエール・ガスリーは、ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任として2019年にトロロッソからレッドブル・レーシングに昇格したが、成績不振を理由にわずか5か月でアレクサンダー・アルボンと交代させられトロロッソに戻された。

ルイス・ハミルトン、赤旗中にレースディレクターにペナルティを抗議

2020年9月8日
ルイス・ハミルトン、赤旗中にレースディレクターにペナルティを抗議
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1イタリアGPの赤旗中断中にF1レースディレクターのマイケル・マシに会いに行き、10秒のストップ&ゴーペナルティを抗議した。

ルイス・ハミルトンは、F1イタリアGPで1回目のセーフティカーが出た際、ピットがクローズされているにも関わらず、ピットレーンに侵入したとして10秒のストップ&ゴーペナルティを科せられた。

ホンダF1:2020年 第8戦 F1イタリアGP 決勝レポート

2020年9月8日
ホンダF1:2020年 第8戦 F1イタリアGP 決勝レポート
モンツァ・サーキットで行われたF1イタリアGPは、セーフティカーや赤旗中断もあり劇的な展開となり、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーが、キャリア初優勝を飾りました。アルファタウリはホームGPでの勝利となり、ホンダとのパートナーシップ開始から50戦目という記念のレースに花を添えた。

19周目にケビン・マグヌッセン(ハース)が、マシントラブルによってピット入口付近で停止し、セクター3でイエローフラッグが掲示されると、アルファタウリはガスリーをピットへ入れてハードタイヤに交換。
«Prev || ... 2587 · 2588 · 2589 · 2590 · 2591 · 2592 · 2593 · 2594 · 2595 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム