ホンダF1特集:ガスリーのF1初優勝で報いたアルファタウリとの絆

2020年9月9日
ホンダF1特集:ガスリーのF1初優勝で報いたアルファタウリとの絆
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、アルファタウリ、そして、ピエール・ガスリー選手とともにつかみ取ったF1イタリアGPでの勝利について語った。

F1イタリアGPではアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが優勝。2017年にマクラーレンと離別し、2018年からトロロッソとパートナーシップを開始してから50戦目という節目のレースでの勝利だった。

レッドブル・ホンダF1代表 「ニューウェイはF1に完全に集中している」

2020年9月9日
レッドブル・ホンダF1代表 「ニューウェイはF1に完全に集中している」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、エイドリアン・ニューウェイはF1に完全に集中しており、ホンダのF1エンジンを大きな信頼を寄せていると語る。

過去に何台ものタイトル獲得マシンを生み出してきたトップデザイナーのエイドリアン・ニューウェイは、常にレッドブル・レーシングのF1マシンに携わっていたわけではなかった。

ピエール・ガスリー、F1初優勝にフランス大統領から祝福の電話

2020年9月9日
ピエール・ガスリー、F1初優勝にフランス大統領から祝福の電話
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、フランス大統領からF1イタリアGPでのF1初優勝を祝福する電話があったことを明らかにした。

ピエール・ガスリーは、大波乱となったF1イタリアGPでF1初勝利。タイヤ交換、セーフティカーのタイミング、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の10秒のストップ&ゴーペナルティなど、すべてがガスリーの勝利をお膳立てした。

「F1イタリアGPの展開はリバースグリッドレース導入の意義を示した」

2020年9月9日
「F1イタリアGPの展開はリバースグリッドレース導入の意義を示した」とロス・ブラウン
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1イタリアGPのスリリングな展開は、リバースグリッド形式のスプリントレースを導入すべき理由を示したと考えている。

昨年、2020年のF1世界選手権の3レースで予選の代わりにドライバーズランキングのリバースグリッドを採用したスプリントレースを実施するというアイデアが提案されたが、必要な全会一致の合意を得ることができずに廃案となり、ドライバーからも不評だった。

ホンダF1 山本雅史MD 「ガスリーの優勝は日本で戦うドライバーにも励み」

2020年9月9日
ホンダF1 山本雅史MD 「ガスリーの優勝は日本で戦うドライバーにも励み」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、F1イタリアGPでのピエール・ガスリーとアルファタウリとの優勝を語った。

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダF1が、3年間で契約を解消。供給元がなくなったホンダにアプローチしたのが当時トロロッソと呼ばれていたアルファタウリだった。

レッドブルF1首脳 「ピエール・ガスリーの復帰は検討していない」

2020年9月8日
レッドブルF1首脳 「ピエール・ガスリーの復帰は検討していない」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは。ピエール・ガスリーの再昇格をまだ検討していないと語る。

アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1イタリアGPで衝撃的なF1初優勝を達成した後、「強力な結果は何らかの形で報われるはずだ」と L'Equipe に語った。

ピエール・ガスリーのF1初優勝をライバルたちも祝福

2020年9月8日
ピエール・ガスリーのF1初優勝をライバルたちも祝福
レースに勝ったF1ドライバーをライバルたちがこぞって称賛することはあまりない。しかし、F1イタリアGPでアルファタウリ・ホンダとともにF1初優勝を達成したピエール・ガスリーには仲間のドライバーから祝福の声が集まった。

昨年のF1ブラジルGPの2位表彰台と今回のF1イタリアGPでの優勝に重要な役割を果たしたルイス・ハミルトンは、ピエール・ガスリーとプライベートでコル・オブ・デューティをして遊ぶなかであり、真っ先に称賛の言葉を送った

ウィリアムズF1、サイモン・ロバーツを暫定チーム代表に任命

2020年9月8日
ウィリアムズF1、サイモン・ロバーツを暫定チーム代表に任命
ウィリアムズF1の新しいオーナーは、フランク・ウィリアムズと娘のクレア・ウィリアムズが去ったチームの代行チームプリンシパルとしてサイモン・ロバーツを昇進させることを発表した。

先月、ウィリアムズF1は米国の投資会社ドリルトン・キャピタルにチームを売却。また、F1イタリアGPを持って2013年から副チームプリンシパルとしてチームを運営していたクリア・ウィリアムズが退任。ウィリアムズ家はチーム運営から退いた。

ルノーCEO 「アルピーヌF1への変更を会社の強化の中心に据えたい」

2020年9月8日
ルノーCEO 「アルピーヌF1への変更を会社の強化の中心に据えたい」
ルノーのCEOを務めるルカ・デメオは、アルピーヌへのF1チームのリブランドは、過去の栄光をリバイバルさせるためのものではないと語る。

ルノーは、2021年からF1チームの名前をアルピーヌに変更することを発表。1950年代に設立されたブランドのより大きな未来を築くことを目的としている。
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