メルセデスF1、ボッタスのエンジン交換多発は2022年の開発テスト?
メルセデスF1は、F1アメリカGPでバルテリ・ボッタスに6基目となるエンジンを投入。間隔を空けずに新品エンジンが投入されているのは、2022年のレギュレーションの開発テストという戦略的な理由ではないかと疑われてもいる。

バルテリ・ボッタスは、第15戦ロシアGPと第16戦トルコGPで4基目と5期目のエンジンが連続して投入されており、第17戦アメリカGPでの初日から6基目を投入。メルセデスF1はエンジンの信頼性の懸念を解決するのに苦労しているように見える。

レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「彼らは最近本当に速いが、明らかに問題を抱えている」と語っている。

メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフもそれを否定してはいない。

「残念ながら、今シーズンの中盤以降、我々は何度も繰り返される信頼性の問題を抱えている」とトト・ヴォルフは語った。

「我々は問題をコントロールしようとしているが、まだ完全には理解できてない」

だが、ルイス・ハミルトンは4基目のままであり、メルセデスは、2022年レギュレーションの開発をテストするために、戦略的な理由でバルテリ・ボッタスのエンジンを変更し続けているとの理論もある。

「それが理にかなっているだろう」と元F1ドライバーのラルフシューマッハは言った。

確かにフェラーリは2022年型のシステムをロシアで投入しており、ホンダも本来であれば2022年に投入されるはずだったパワーユニットを1年前倒しで使用している。

だが、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコ博士は同意しない。メルセデスが交換を続けているのはICE(内燃エンジン)部分だけだ。

「来年は、今年にはシミュレートできない新しいE10燃料があるので、それは想像できない」とヘルムート・マルコは語った。。

「しかし、確かなことが1つある。それは、ストレートで非常に速いことだ。彼らにはそのための何かがある」

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カテゴリー: F1 / メルセデス / F1マシン