バルテリ・ボッタス、ハミルトンの敗北は「自分事のように打ちのめされた」

2021年12月15日
バルテリ・ボッタス、ハミルトンの敗北は「自分事のように打ちのめされた」
バルテリ・ボッタスは、F1アブダビGPでの劇的なルイス・ハミルトンの敗北を自分のことにように感じており、「精神的に打ちのめされた」と語った。

残念ながら、バルテリ・ボッタスは、メルセデスF1でのラストレースとなったF1アブダビGPを後方で戦うことになり、チームメイトのタイトル争いをサポートすることができなかった。

F1 Topic:セーフティカー時の周回遅れ車両処理と終了のタイミングの謎

2021年12月15日
F1 Topic:セーフティカー時の周回遅れ車両処理と終了のタイミングの謎 / F1アブダビGP
2021年のF1ワールドチャンピオンの決め手となったF1アブダビGPの最終ラップのリスタートだが、F1レースディレクターのマイケル・マシの説明には過去との矛盾がある。

残り6周でのニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)のクラッシュにより、レースにはセーフティカーが導入された。2番手を走行していたマックス・フェルスタッペンはソフトタイヤを装着するためにピットインし、ルイス・ハミルトンとの間には5台の周回遅れのマシンがいた。

パトリシオ・オワード、F1マシンは「まるでビデオゲーム。中毒性がある」

2021年12月15日
パトリシオ・オワード、F1マシンは「まるでビデオゲーム。中毒性がある」
アロー・マクラーレンSPのインディカードライバーであるパトリシオ・オワードは、12月14日(火)にヤス・マリーナ・サーキットで開催されるヤングドライバーテストでマクラーレン MCL35Mをドライブ。『まるでビデオゲーム』『中毒性がある』と感想を述べた。

パトリシオ・オワードは、マクラーレンのCEOであるザク・ブラウンと2021年のインディカー・シリーズで優勝できたらMCL35Mのテストをするという賭けに勝ち、最終的に2勝を挙げて、アレックス・パロウ、ジョセフ・ニューガーデンに次ぐランキング3位でシーズンを終えた。

2021年 F1アブダビテスト 2日目:参加ドライバー

2021年12月15日
2021年 F1アブダビテスト 2日目:参加ドライバー
2021年最後の公式テストとなるF1アブダビテストが12月15日(水)に最終戦F1アブダビGPの舞台となったヤス・マリーナ・サーキットで開催される。

2日間にわたって開催されるF1アブダビテスト。2022年に導入されるピレリの18インチタイヤのテストとグランプリ経験が2戦以下のドライバーを対象としたヤングドライバーテストが変更して行われている。

F1、マックス・フェルスタッペンの“カーナンバー1”使用を正式発表

2021年12月15日
F1、マックス・フェルスタッペンの“カーナンバー1”使用を正式発表
F1は、2022年にマックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンの権利である“カーナンバー1”でレースをすることを確認した。

マックス・フェルスタッペンは今年の初めに、F1ワールドチャンピオンを獲得した場合にはカーナンバー1で走るだろうと語っていた。つまり、セバスチャン・ベッテルがレッドブルで優勝した2014年以来、初めてグリッドにカーナンバー1のマシンが並ぶことになる。

リアム・ローソン、初のF1テストに感動 「マシンから降りたくなかった」

2021年12月15日
レッドブルF1育成のリアム・ローソン、初のF1テストに感動 「マシンから降りたくなかった」
リアム・ローソンは、初のF1テストは“アメイジング”だったと表現し、1日の走行が終わった後も「マシンから降りたくなかった」と語った。

レッドブルF1期待の育成ドライバーであるリアム・ローソン(19歳)は、今年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)をランキング2位、FIA-F2選手権を9位で終えた。

フェルナンド・アロンソ 「フェルスタッペンのF1タイトルは単なる幸運」

2021年12月15日
フェルナンド・アロンソ 「フェルスタッペンのF1タイトルは単なる幸運」
フェルナンド・アロンソは、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは二人とも2021年のF1ワールドチャンピオンに相応しいと考えており、フェルスタッペンがタイトルを獲得できたのは単純に運が良かっただけのことだと語る。

2番グリッドのルイス・ハミルトンは、スタートでポールポジションのマックス・フェルスタッペンからリードを奪い、ターン6でランオフに逃れて接触を避けて以降は、ミディアムタイヤのアドバンテージを生かしてギャップを広げていった。

角田裕毅 「序盤戦の挫折からは自信を高めるための長旅だった」

2021年12月15日
アルファタウリF1の角田裕毅 「序盤戦の挫折からは自信を高めるための長旅だった」
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年シーズン序盤戦の多くの挫折によって、シーズン中に「自信を高めるための長い旅に出ることになった」と振り返る。

プレシーズンテストで好パフォーマンスを披露し、デビュー戦となったF1バーレーンGPで9位入賞を果たした角田裕毅。F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、角田裕毅がF1の「過去数年で最高のルーキー」だと評した。

ホンダF1、フェルスタッペンに“幻”のF1日本GP優勝トロフィーを贈呈

2021年12月15日
ホンダF1、フェルスタッペンに“幻”のF1日本GP優勝トロフィーを贈呈
ホンダF1は、2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得したマックス・フェルスタッペンに感謝の意を表して、F1日本GPの優勝者に授与されるためにデザインされたトロフィーを贈った。

最終戦F1アブダビGPでは、ファイナルラップでのバトルを制したマックス・フェルスタッペンが、2021年のF1ワールドチャンピオンに輝き、歴史に残る戦いでシーズンを締めくくった。ホンダF1にとっては1991年のアイルトン・セナ選手以来30年ぶりの栄冠となる。
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