MotoGP:ホンダ 2021年 第14戦 サンマリノGP 決勝レポート

2021年9月20日
MotoGP:ホンダ 2021年 第14戦 サンマリノGP 決勝レポート
アラゴンGPからの連戦となった第14戦サンマリノGPは、雲の多い天候となったが、終日ドライコンディションとなり、予選7番手から好スタートを切ったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が4位でフィニッシュした。

序盤は、優勝したフランチェスコ・バニャイア(ドゥカティ)、ジャック・ミラー(ドゥカティ)、ファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)に続いて4番手につける。

MotoGP:ヤマハ 2021年 第14戦 サンマリノGP 決勝レポート

2021年9月20日
MotoGP:ヤマハ 2021年 第14戦 サンマリノGP 決勝レポート
Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロは全27ラップのゴールラインまで全力で攻め続けて2位を獲得。優勝には0.364秒届かなかったが、貴重な20ポイントを手中にしランキングトップを維持した。フランコ・モルビデリは初のファクトリー・マシンで序盤は果敢にバトルに加わり、長いリハビリ後の復帰戦を最後まで着実に走り切って18位でチェッカーを受けた。

MotoGP:スズキ 2021年 第14戦 サンマリノGP 決勝レポート

2021年9月20日
MotoGP:スズキ 2021年 第14戦 サンマリノGP 決勝レポート
サンマリノGPはミルが粘りの走りで6位獲得 
天候が心配されていたサンマリノGP決勝日は、MotoGP決勝前にほんの少し雨粒が落ちただけで、その後は雨に見舞われることなく、27周の決勝はドライレースで行われた。MotoGPファンに人気が高いミザノワールドサーキット/マルコ・シモンチェリには25,000人の熱狂的ファンが集結し、スタート前のサーキットは色とりどりのスモークに包まれレースがスタートした。

MotoGP サンマリノGP:フランチェスコ・バニャイアが2連勝

2021年9月20日
MotoGP サンマリノGP:フランチェスコ・バニャイアが2連勝
2021年 MotoGP 第14戦 サンマリノGPの決勝レースが9月19日(日)にミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで行われ、ポールポジションのフランチェスコ・バニャイアが前戦アラゴンGPに続き、2戦連続のポール・トゥ・ウインを挙げた。

気温26度、路面温度29度のドライコンディションの中、3番グリッドのファビオ・クアルタラロは0.364秒差の2位。タイトル獲得に向けて今季9度目の表彰台を獲得すれば、23番グリッドのバレンティーノ・ロッシは33.853秒差の17位。

インディカー:コルトン・ハータがポール・トゥ・ウィンで今季2勝目

2021年9月20日
インディカー:コルトン・ハータがポール・トゥ・ウィンで今季2勝目。ホンダが10回目のマニュファクチャラーズ・タイトル獲得
2021年のインディカー 第15戦がラグナセカレースウェイで行われ、コルトン・ハータ(Andretti Autosport with Curb-Agajanian)がポール・トゥ・ウイン。ホンダが10回目のマニュファクチャラーズ・タイトル獲得を決めた。

2021年のインディカーシリーズも残すところ2戦となっている。先週のオレゴン州ポートランド、今週末のカリフォルニア州モンテレー、そして来週のカリフォルニア州ロングビーチと、シーズン最後の3レースはアメリカ西海岸での休みなしの3連戦。

ニック・デ・フリース 「F1に到達することだけがキャリアの成功ではない」

2021年9月19日
ニック・デ・フリース 「F1に到達することだけがキャリアの成功ではない」
ニック・デ・フリースは、自分のレースキャリアの成功が、F1でのチャンスを実現するかどうかで定義されるべきではないと語る。

ニック・デ・フリースは、過去数週間でF1への突破口を開きつつあったが、候補のひとつだったウィリアムズF1が、2022年のドライバーとしてアレクサンダー・アルボンを選んだことでそのひとつは塞がった。

ダニエル・リカルド 「自分のトロフィーがセナの隣に飾られるなんて夢のよう」

2021年9月19日
ダニエル・リカルド 「自分のトロフィーがセナの隣に飾られるなんて夢のよう」
マクラーレンのダニエル・リカルドは、F1イタリアGPの優勝トロフィーが、マクラーレン・テクノロジー・センター内にアイルトン・セナが獲得したものと並んで飾られるのは“夢のような”な気分だと語った。

ダニエル・リカルドは、先週日曜日のF1イタリアGPで、2012年以来となる勝利をマクラーレンにもたらした。チームメイトのランド・ノリスも2位に入り、マクラーレンは11年ぶりに1-2フィニッシュを達成した。

ニコラス・ラティフィ、アルボンとのウィリアムズF1での再タッグに興奮

2021年9月19日
ニコラス・ラティフィ、アルボンとのウィリアムズF1での再タッグに興奮
ニコラス・ラティフィは、F2時代にチームメイトだったアレクサンダー・アルボンと2022年にウィリアムズF1で再び仕事をするのを楽しみにしていると語る。

ニコラス・ラティフィとアレクサンダー・アルボンは、2018年にカンポスでチームメイトとしてF2を戦い、2019年にアルボンとトロロッソ(現アルファタウリ)でF1デビュー。ラティフィは2019年にF2をランキング2位で終えた後、1年遅れでウィリアムズでF1デビューを果たした。

アルファロメオF1、周冠宇との契約はスーパーライセンス確定待ち?

2021年9月19日
アルファロメオF1、周冠宇との契約はスーパーライセンス確定待ち?
アルファロメオF1は、周冠宇がスーパーライセンスを取得次第、契約を発表するとイタリアメディアが報じている。

アルファロメオF1は、今季限りでF1引退のキミ・ライコネンの後任としてバルテリ・ボッタスの加入を発表しているが、誰がボッタスのチームメイトになるかはまだ発表していない。
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