2021年 F1アゼルバイジャンGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2021年6月6日
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2016年にF1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2018年からF1アゼルバイジャンGPと名称を変え、世界遺産である城壁地区の中を、F1マシンがフルスピードで駆け抜ける魅惑の光景が展開される。
F1アゼルバイジャンGP 決勝:スターティンググリッド
2021年6月6日
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F1アゼルバイジャンGPでは、予選Q1の赤旗期間にすぐにピットに戻らなかったとしてランド・ノリス(マクラーレン)に3グリッド降格ペナルティが科された。予選を6番手で終えていたランド・ノリスは9番グリッドに降格する。
訃報:マクラーレンF1の大株主マンスール・オジェが68歳で死去
2021年6月6日
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パリ生まれのサウジアラビアの億万長者マンスール・オジェは、1984年に株主になった後、約40年間、マクラーレンF1チームの歴史において重要かつ影響力のある役割を果たしてきた。
マクラーレンは、F1アゼルバイジャンGPに先立ち、日曜日の朝に声明で、マンスール・オジェの訃報を発表した。
アロンソ、予選の事故多発に苦言「自分の能力を超えた走りをしている」
2021年6月6日
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F1アゼルバイジャンGPの予選ではQ1でランス・ストロールとアントニオ・ジョビナッツィがターン15で、Q2ではダニエル・リカルド、Q3では角田裕毅がターン3でウオールにクラッシュし、計4回セッションが赤旗で中断された。
F1アゼルバイジャンGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2021年6月6日
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1番手:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
「とてもハッピーだ。僕たちは着実に進めようと思っていたし、今日はQ3でだけプッシュした。それがかなりうまくいったように思う。良いリファレンスがあった。どこでゲインできて、どこでもっとプッシュできるかが分かっていた」
F1アゼルバイジャンGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2021年6月6日
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11番手:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
「今日は良いペースがあった。辛抱強く、適切なタイミングでラップタイムを出しにいくのを待っていた。残念ながら、Q2のベストラップで少しリスクを取りすぎて、ターン15でロックアップしてしまった」
メルセデスF1代表 「ホーナーはカメラに映りたいだけのおしゃべり」
2021年6月6日
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まだ残り18戦あるが、メルセデスとレッドブル・ホンダはますます緊迫するF1ワールドチャンピオン争いを繰り広げている。ただし、コース上でのアクションは比較的穏やかなものだ。
ニキータ・マゼピン 「紳士協定を破ったハミルトンとペレスも批判しなよ」
2021年6月6日
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今年、ハースF1でデビューを果たしたニキータ・マゼピンは、コース内外で多くの批判の的となっている。仲間のドライバーから何度も寄せられた不満のひとつは、予選でプッシュラップの準備をするときに、アウトラップで前のマシンを追い抜かないという“紳士協定”を彼が破ったというもの。
シャルル・ルクレール 「決勝でもポジティブなサプライズを期待したい」
2021年6月6日
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前戦F1モナコGPでは自らのクラッシュによって後味の悪いポールポジションだったシャルル・ルクレール。今回も同じように赤旗でセッションは終了したが、それでも2戦連続のポールポジションとなった。