F1バーレーンGP:トラックリミットを単純化「白線がトラックの端」

2022年3月18日
F1バーレーンGP:トラックリミットを単純化「白線がトラックの端」
F1のチーフスチュワードとしての任務をエドゥアルド・フレイタスと分担するFIAレースディレクターのニールス・ウィティヒは、今週末のバーレーングランプリにむけてトラックリミットのポリシングに関して率直なアプローチをとっている。

最近、F1のトラックリミットは、レース週末に先立って競技者に宛てた複雑に入り組んだ文書によって常に定義されていたが、シーズンを通して境界が定期的に論争の的になっている問題だった。

WEC:トヨタ、予選4番手&7番手と性能調整の影響に苦しむ

2022年3月18日
WEC:トヨタ、予選4番手&7番手と性能調整の影響に苦しむ /  第1戦 セブリング1000マイル
FIA世界耐久選手権(WEC)第1戦セブリング1000マイルレースの予選が3月17日(木)、米国フロリダ州のセブリング・インターナショナル・レースウェイで行われ、厳しい戦いとなったTOYOTA GAZOO Racingの2台のGR010 HYBRIDは、4番手、7番手グリッドから明日の決勝レースに臨むこととなった。

この開幕戦に向け変更された性能調整(バランス・オブ・パフォーマンス)の影響は、赤旗で短縮された予選の結果に明瞭に表れた。

セルジオ・ペレス 「軽症なら新型コロナ感染者の出場を検討するべき」

2022年3月18日
F1:セルジオ・ペレス 「軽症なら新型コロナ感染者の出場を検討するべき」
レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスは、F1は新型コロナウイルスで陽性だったとしても、症状が軽度であれば、ドライバーがレースに出場できるようにすることを検討するべきだと感がている。

2022年シーズンの開幕を目前に控えた木曜日、アストンマーティンF1は、セバスチャン・ベッテルが新型コロナウイルスの検査で陽性だったため、開幕戦バーレーングランプリを欠場することを発表した。

ダニエル・リカルド、新型コロナから回復「車に戻ることにハングリー」

2022年3月18日
ダニエル・リカルド、新型コロナから回復「車に戻ることにハングリー」 / マクラーレン F1バーレーンGP プレビュー
マクラーレンのダニエル・リカルドは、F1バーレーンテストへの不参加を余儀なくされた新型コロナウイルスから回復し、車に戻ることに「ハングリー」だと語った。

新型コロナウイルスに感染したことでダニエル・リカルドは、新世代F1マシンで予定されていた走行時間の1日半を失ったが、今週末の開幕戦バーレーングランプリの準備に間に合うように回復した。

F1技術解説:ポーポイズ現象がレース結果に与える影響

2022年3月18日
F1技術解説:ポーポイズ現象がレース結果に与える影響
2022年のF1世界選手権の開幕戦バーレーングランプリは、サプライズの勝者をもらたす可能性がある。最初の数レースでは、スピードよりも信頼性の方が重要かもしれない。すべては1つの質問に依存する。『誰があえて車をどれだけスイングさせるか?』

パドックの専門家のほとんどは、「最初のグランプリはスピードではなく、信頼性によって決まるかもしれない」と同意している。この理由は、プレシーズンテストで繰り返し発生した多くのマシンの欠陥だけではない。

F1:2022年F1マシンの最低重量を798kgに引き上げ…F1史上最も重い車

2022年3月18日
F1:2022年F1マシンの最低重量を798kgに引き上げ…F1史上最も重い車
F1は、2022年のF1世界選手権の開幕に先立ち、F1マシンの最低重量を798kgに引き上げることを正式に確認した。

FIA(国際自動車連盟)は3月17日(木)に2022年のF1技術規則の最新版となる第10号を発表。レース週末に車が常に維持しなければならない燃料なしの最低重量が3キログラム増加して798kgになった。

マックス・フェルスタッペン 「マグヌッセンのF1復帰をうれしく思う」

2022年3月18日
マックス・フェルスタッペン 「マグヌッセンのF1復帰をうれしく思う」
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、ケビン・マグヌッセンがハースF1チームでグリッドに戻ってきたことを「うれしく思っている」と語る。

ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームとの4シーズンの後、ルーキーで資金力のあるニキータ・マゼピンとミック・シューマッハにシートを奪われるかたちでチームメイトのロマン・グロージャンとともにチームを去った。

レッドブルF1代表 「メルセデスは型破りな我々をコントロールできない」

2022年3月18日
レッドブルF1代表 「メルセデスは型破りな我々をコントロールできない」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、チームが採用する“型破り”なアプローチによって、メルセデスF1が近年彼らを“コントロール”する可能性を回避したと考えている。

クリスチャン・ホーナーは、ターボハイブリッド時代にメルセデスF1が圧倒的な強さを見せたことが、トラック内外にも広がる支配的な空気を彼らに与えたが、レッドブル・レーシングは“レースチームの本質”で活動することでそれに対抗していると語る。

ブレンボグループ、2022年F1シーズンは全10チームにキャリパーを供給

2022年3月18日
ブレンボグループ、2022年F1シーズンは全10チームにキャリパーを供給
3月20日にバーレーンGPで開幕する2022年のF1世界選手権に向けて、ブレンボはF1グランプリとの結びつきを一段と強固にした。

ブレーキ技術の開発で業界をリードするブレンボは、過去47年にわたるF1マシンへの製品供給を通じて27回のドライバーズチャンピオン、31回のコンストラクターズチャンピオン、463回の優勝を支えた膨大な実績を生かし、今シーズンはチームごとにブレーキシステムをカスタマイズした。
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