エステバン・オコン 「僕たちのセッションではなかった」

2021年6月6日
エステバン・オコン 「僕たちのセッションではなかった」 / アルピーヌ F1アゼルバイジャンGP 予選
アルピーヌF1のエステバン・オコンは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を12番手で終えた。

「明らかに僕たちのセッションではなかった。Q1はうまくいったけど、Q2は多くのインシデントがあった。最初の走行ではターン3で邪魔されてウオールにヒットしたし、2回目の走行では赤旗が出て、再び走ることができなかった」とエステバン・オコンはコメント。

ダニエル・リカルド、クラッシュも「限界を見つけようとしてのこと」

2021年6月6日
ダニエル・リカルド、クラッシュも「限界を見つけようとしてのこと」 / マクラーレン F1アゼルバイジャンGP 予選
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を13番手で終えた。

予選Q2に進出したダニエル・リカルドだが、セッション終盤の最後のアタックでクラッシュ。この日3回目の赤旗の原因となり、セッションはそのまま終了した。

キミ・ライコネン 「予選でのフィーリングは良くなっている」

2021年6月6日
キミ・ライコネン 「予選でのフィーリングは良くなっている」 / アルファロメオ F1アゼルバイジャンGP 予選
アルファロメオF1のキミ・ライコネンは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を14番手で終えた。

「Q1でのすべての赤旗によってユーズドのタイヤしか残っていなかったけど、良いラップタイムを刻めたし、Q2の最後の赤旗がなかればさらにもっと良いラップタイムを出せたかもしれない」とキミ・ライコネンはコメント。

ジョージ・ラッセル 「時間内にPUを交換してくれたメカニックに感謝」

2021年6月6日
ジョージ・ラッセル 「時間内にPUを交換してくれたメカニックに感謝」 / ウィリアムズ F1アゼルバイジャンGP 予選
ウィリアムズF1のジョージ・ラッセルは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を15番手で終えた。

フリー走行3回目にエンジントラブルが発生したことで、ウィリアムズはパワーユニット一式を交換することを決断。2時間という限られたなかで交換を完了させ、Q1にジョージ・ラッセルを送り出した。

ニコラス・ラティフィ 「フラッグ多発で1回しかアタックできなかった」

2021年6月6日
ニコラス・ラティフィ 「フラッグ多発で1回しかアタックできなかった」 / ウィリアムズ F1アゼルバイジャンGP 予選
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を16番手で終えた。

「僕にとっては1周目がタイヤのピークだったように感じたし、そこで最速タイムを刻んだ。残念ながら、赤旗と黄旗が出たタイミングは不運だったと思う。予選で持っているタイヤを3セット使ったけど、実際には代表的なプッシュラップは1回しかできなかった」とニコラス・ラティフィは語る。

ニキータ・マゼピン 「F1に参戦以来、自分の仕事に最も失望している」

2021年6月6日
ニキータ・マゼピン 「F1に参戦以来、自分の仕事に最も失望している」 / ハース F1アゼルバイジャンGP 予選
ハースF1のニキータ・マゼピンは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を18番手で終えた。

「正直、F1に参戦して以来、自分の仕事に最も失望している。週末を通して僕のチーム、そして、僕自身のペースは強かった。タイヤがその1周しかないというときにクイックラップでミスをするのは本当に腹立たしい」とニキータ・マゼピンはコメント。

ミック・シューマッハ 「自分たちが持っているものを最大限に活用できた」

2021年6月6日
ミック・シューマッハ 「自分たちが持っているものを最大限に活用できた」 / ハース F1アゼルバイジャンGP 予選
ハースF1のミック・シューマッハは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を17番手で終えた。

「多くの赤旗があり、たくさんのことが起こった。路面コンデョションがかなり変わっていて、それは予想されていたことだけど、その一方で僕にとっては予想外だった」とミック・シューマッハはコメント。

アントニオ・ジョビナッツィ、クラッシュを悔やむ「Q3さえ可能だった」

2021年6月6日
アントニオ・ジョビナッツィ、クラッシュを悔やむ「Q3さえ可能だった」 / アルファロメオ F1アゼルバイジャンGP 予選
アルファロメオF1のアントニオ・ジョビナッツィは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選Q1でクラッシュを喫し、タイムを記録せずに終えることになった。

「僕たちが強そうに見えたときにこのようなミスをしてしまって悔しい。コーナーの真ん中でロックアップしてしまった。あのようなターンでそれが起こるとリカバーするのがとても難しい」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。

ランス・ストロール 「ターン15はオフキャンバーでチャレンジング」

2021年6月6日
ランス・ストロール 「ターン15はオフキャンバーでチャレンジング」 / アストンマーティン F1アゼルバイジャンGP 予選
アストンマーティンF1のランス・ストロールは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選Q1でクラッシュを喫し、タイムを記録せずに終えることになった。

「僕のミスだし、チームに謝罪したい。週末ずっと目にしてきたようにターン15はチャレンジングなコーナーだ。オフキャンバーで右に寄っていく。つまり、ブレーキング中に右フロントタイヤがロックアップしやすい」とランス・ストロールはコメント。
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