レッドブル・ホンダF1 「ターン1までの最初の500mが勝負」
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レッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンに0.455秒差をつけられての2番手。セルジオ・ペレスはQ2敗退を喫して11番手スタートと厳しい状況に置かれた。
「マックスがフロントローに並ぶのは素晴らしい結果だ」とクリスチャン・ホーナー。
「彼は今日のクルマから最高のパフォーマンスを発揮した。明日はターン1に向けてチャンスがあるとは思っているが、ここのコーナー速度によって、それ以降は接近してオーバーテイクを仕掛けるのはかなり難しいだろう」
「したがって、最初の500mが重要になってくる。次に戦略、ピットストップ、信頼性、これらすべての要素が重要になる。このトラックではタイヤに一定の負荷がかかるため、明日、タイヤがどれくらい持続するかを確認するのは興味深いことだ」
「チェコがトップ10に入らなかったのは残念だが、長いグランプリであり、彼は明日のレースで我々にとって非常に重要な要素になる可能性がある」
「タイトル候補の二人が隣り合ってスタートするので、素晴らしいレースになるはずだ」
カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング