【速報】 アストンマーティンF1、2022年F1マシン『AMR22』を披露

2022年2月10日
【速報】 アストンマーティンF1、2022年F1マシン『AMR22』を披露
アストンマーティンF1は、2022年F1マシン『AMR22』を披露した。

アストンマーティンに名称を変えてから2台目となる『AMR22』。レーシング・ポイント時代にメルセデスF1のコンセプトをコピーし、2年が経過したことでチャンピオンチームのコンセプトの理解度は増している。

アストンマーティンF1、2022年マシン『AMR22』の発表会をYoutubeで配信

2022年2月10日
アストンマーティンF1、2022年マシン『AMR22』の発表会をYoutubeで配信…2月10日23時
アストンマーティンF1は、2022年F1マシン『AMR22』の発表会を2月10日(木)の日本時間23時からYoutubeでライブ配信する。

昨年、チームはアストンマーティンF1としての参戦を開始。セバスチャン・ベッテルとランス・ストロールがドライバーを務め、77ポイントを獲得し、ランキング7位でシーズンを終えた。

2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘

2025年8月25日
2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘
F1チームは2026年マシン開発でリアブレーキを可能な限り縮小する極端な設計に踏み切っている。内燃エンジンと電動パワーの比率が大きく変わることで、減速をブレーキではなくエネルギー回生に依存しようとする動きが広がっているのだ。

しかし全チームにブレーキを供給するブレンボは「天才的な解決策か、失敗作か」と警告。極端すぎる設計はシーズン序盤で作り直しを迫られる可能性もあるとし、2026年のF1が従来とはまったく異なるブレーキ特性に直面すると指摘している。

レッドブルF1、披露した『RB18』はFOMショーカーと完全一致の秘密主義

2022年2月10日
レッドブルF1、披露した『RB18』はFOMショーカーと完全一致の秘密主義
レッドブルF1は、“新車発表”と題して『RB18』を披露したが、実際にはFOMのショーカーのカラーリングをイジっただけのカラーリング発表だった。

レッドブルF1の2022年F1マシン『RB18』の発表会での最大のトピックは新タイトルスポンサーのオラクルとの契約だった。年間1億ドルの5年契約と報じられているパートナーシップにより、2022年のF1世界選手権では『オラクル・レッドブル・レーシング』として参戦する。

ホンダF1撤退もレッドブルの2022年F1マシン『RB18』にHRCのロゴ

2022年2月10日
ホンダF1撤退もレッドブルの2022年F1マシン『RB18』にHRCのロゴ
ホンダはF1から撤退したが、レッドブルF1の2022年F1マシン『RB18』のエンジンを包むボディにはホンダを表す『HRC』のロゴが刻まれている。

ホンダは、2050年のカーボンニュートラル実現を目指して、2021年シーズン限りでF1から撤退。しかし、F1部隊はHRC(ホンダ・レーシング・コーポレーション)に移管され、2022年もレッドブルとアルファタウリに供給するF1パワーユニットを製造する。

フィリップモリス、フェラーリF1のスポンサーから完全撤退との報道

2022年2月10日
フィリップモリス、フェラーリF1のスポンサーから完全撤退との報道
たばこ大手のフィリップモリスは、フェラーリF1のスポンサーから完全に撤退したと報じられている。

マールボロのたばこ広告から注意をそらすように設計された物議を醸した『Mission Winnow(ミッション・ウィノウ)』キャンペーンが、フェラーリF1のマシンから姿を消すだけではない。フィリップモリスは、フェラーリF1との契約を完全に終了したとAuto Motor und Sportは報道。

ランド・ノリス、マクラーレンF1との新契約で年俸3位に浮上?

2022年2月10日
ランド・ノリス、マクラーレンF1との新契約で年俸3位に浮上?
ランド・ノリスは、マクラーレンF1との新契約で現役ドライバーで3番目に高い報酬を得ることになると保持られている。

マクラーレンF1は2月9日(水)にランド・ノリスとの契約を2025年まで延長したことを発表。この契約によってルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンに次いで年俸額で3位に浮上したという。

F1:決勝前の片膝立ちのセレモニーを廃止 「行動に移すとき」

2022年2月10日
F1:決勝前の片膝立ちのセレモニーを廃止 「行動に移すとき」
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、人種差別や差別との戦いにおいて、F1は“ジェスチャー”ではなく“アクション”に焦点を移すときがきたとし、2022年のグランプリでは決勝前にドライバーが片膝立ちをするセレモニーは廃止することを明らかにした。

F1は、人種差別と闘うとともに、持続可能性などの他の問題に取り組むために、2020年の初めに「We Race As One」イニシアチブを開始した。

ハースF1、ロシア国旗カラーは「何か問題があれば対応させてもらう」

2022年2月10日
ハースF1、ロシア国旗カラーは「何か問題があれば対応させてもらう」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2022年F1マシン『VF-22』に引き続きロシア国旗にインスパイアさらたカラーリングを採用したことで“問題”に直面する可能性があると認める。

ロシア人のニキータ・マゼピンがステアリングを握り、彼の父親の会社であるウラルカリがタイトルスポンサーを務めるハースF1は、昨年、白・青・赤のロシアのトリコロールをベースにしたカラーリングのマシンを走らせた。

レッドブルF1 2020年F1マシン RB18:画像ギャラリー

2022年2月10日
レッドブルF1 2020年F1マシン RB18 :画像ギャラリー
レッドブルF1は2月9日(水)、2022年F1マシン『RB18』を披露。タイトルスポンサーにオラクルを迎え、2022年のF1世界選手権に『オラクル・レッドブル・レーシング』として参戦することは発表した。

ミルトンキーンズのレッドブル・テクノロジーズで開催された発表会には、2022年のドライバーを務めるマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレス、チーム代表のクリスチャン・ホーナーが参加。RB18をお披露目した。
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