アストンマーティンF1 「将来的な独自F1エンジン構築のメリットを調査」

2022年2月12日
アストンマーティンF1 「将来的な独自F1エンジン構築のメリットを調査」
アストンマーティンは、新しいF1エンジン規則とアラムコとのパートナーシップにより、将来的に独自のF1パワーユニットを構築することのメリットを“調査”していくと語る。

現在のF1エンジンのサイクルは2025年末まで延長され、新しいF1エンジン形式は2026年からスタートすることが計画されている。現在の1.6リッター V6ターボハイブリッドのフォーマットは維持されるが、高価で複雑なMGU-Hは廃止され、それを補うために電気出力は350kWに増加する。

マクラーレンF1、MCL36のカラーリングは昨年の“ガルフ仕様”に着想

2022年2月12日
マクラーレンF1、MCL36のカラーリングは昨年の“ガルフ仕様”に着想
マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザク・ブラウンは、2022年F1マシン『MCL36』のカラーリングは、昨年のF1モナコGPでの1回限りの“ガルフ仕様”のデザインの成功に着想を得たと語る。

F1モナコGPでマクラーレンのカラーリングは当時多くの注目を集めた。ガルフのスポンサーシップは、最も美しいマシンのひとつとして広く認められているクラシックが外観を再現することに役立った。

ハースF1チーム トヨタとの提携は2026年準備に間に合わず

2025年8月26日
ハースF1チーム トヨタとの提携は2026年準備に間に合わず
昨年10月、ハースとトヨタは「相互利益のために知識とリソースを共有する」との提携を発表した。言葉だけを見れば企業的な「ワードサラダ」だが、具体的な中身は不透明だった。

しかし、この新しい提携の優先事項のひとつが新しいドライバー・イン・ループ・シミュレーターの開発であることはすぐに明らかになった。これはハースが現在欠いている重要なインフラだ。

ランド・ノリス 「マクラーレンF1チームを率いる準備はできている」

2022年2月12日
ランド・ノリス 「マクラーレンF1チームを率いる準備はできている」
マクラーレンF1と2025年まで複数年契約に結んだランド・ノリスは、チームを率いる自信と能力があると信じている。

2019年にマクラーレンでF1デビューを飾ったときから、ランド・ノリスはチームに感銘を与えてきたが、グランプリウィナーであるダニエル・リカルドを新たなチームメイトに迎えた2021年にリカルドよりも45ポイント多く獲得し、一皮むけたシーズンとなった。

【動画】 アストンマーティンF1、2022年F1マシン『AMR22』をシェイクダウン

2022年2月12日
【動画】 アストンマーティンF1、2022年F1マシン『AMR22』をシェイクダウン
アストンマーティンF1は、2月11日(金)にシルバーストンで2022年F1マシン『AMR22』のシェイクダウンテストを開始。全チームで最初に2022年F1マシンをコース上で走らせたチームとなった。

アストンマーティンF1は、許可された2日間のフィルミングデーの1日を使用して2022年F1マシン『AMR22』をシェイクダウン。ランス・ストロールがステアリングを握ってコースに出た。

F1バーレーンGP、2036年までグランプリ開催契約を延長

2022年2月12日
F1バーレーンGP、2036年までグランプリ開催契約を延長
F1は、レースプロモーターのバーレーン・インターナショナル・サーキットとF1バーレーンGPの契約を2036年まで延長したことを発表した。

サヒールに位置するサーキットは、2004年にF1バーレーンGPを初開催。新型コロナウイルスのパンデミックによってカレンダーが短縮された2022年には2つの異なるレイアウトでグランプリを開催してレースアクションを提供した。

マクラーレンF1、2022年を戦う『MCL36』を発表…新カラーの意欲作

2022年2月12日
マクラーレンF1、2022年を戦う『MCL36』を発表…新カラーの意欲作
マクラーレンF1は、2022年のF1世界選手権を戦う新車『MCL36』を2月11日(金)に発表した。

ランド・ノリスとダニエル・リカルドによって運転される『MCL36』は、革新的な新しい技術ルールに基づいて構築され、パパイヤオレンジに新しい青と黒の色合いを組み合わせた新たなカラーリングを備えている。

マクラーレン MCL36:2022年F1マシン 画像ギャラリー

2022年2月12日
マクラーレン MCL36:2022年F1マシン 画像ギャラリー
マクラーレンの2022年F1マシン『MCL36』の画像ギャラリー。マクラーレンは2月11日(金)に新車『MCL36』を発表した。

マクラーレン・レーシングは、2月11日(金)にイギリスのウォーキングにあるマクラーレン・テクノロジー・センターで発表会を開催。2022年のF1世界選手権を戦う新車『MCL36』を発表した。

マクラーレンF1、2022年F1マシン『MCL36』を披露

2022年2月12日
マクラーレンF1、2022年F1マシン『MCL36』を披露
マクラーレンF1は、2022年F1マシン『MCL36』をお披露目した。

マクラーレン・レーシングは、2月11日(金)にイギリスのウォーキングにあるマクラーレン・テクノロジー・センターで発表会を開催。2022年のF1世界選手権を戦う新車『MCL36』を発表した。

発表会は、マクラーレン・レーシングが参戦するインディカー、エクストリームE、Eスポーツの他のレースカテゴリーと合同で行われた。

レッドブルF1代表 「バーレーンで目にするRB18の外観は非常に異なる」

2022年2月11日
レッドブルF1代表 「バーレーンで目にするRB18の外観は非常に異なる」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2月9日(水)に発表された2022年F1マシン『RB18』は、バーレーンでは非常に異なった外観になると認める。

今年、F1はコース上でのより緊密なレースを可能にすることを目的とした新しい技術規制を導入した。新車発表はスタートしているが、F1チームはプレシーズンテストまでライバルにレギュレーションの解釈を明らかにすることを避けるために発表時には詳細を隠している。
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