シャルル・ルクレール 「開幕戦で勝ってもマインドセットは変わらない」
2022年3月25日

シャルル・ルクレールは、現役ワールドチャンピオンであるマックス・フェルスタッペンからのいくつかの脅威をかわしてポール・トゥ・ウィンを果たし、自身とフェラーリに2019年以来となる勝利をもたらした。
セルジオ・ペレス 「RB18は速いし、レースでも競争力を感じた」
2022年3月25日

開幕戦バーレーングランプリでは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに続いて、フィナルラップでリタイアを喫したセルジオ・ペレス。それでも、2022年F1マシンのRB18には競争力を感じたとして、今週末のジェッダでそれを活用したいと語る。
F1:新たな試み“automotive displays”で公開されたアップグレード
2022年3月25日

各グランプリの金曜日のプラクティスの前に、各F1チームは代表者とともに最新バージョンの車をメディアに公開する必要がある。予選後には週末ごとにチームを選択して同じことが行われる。このイベントの前にはアップデートされたパーツのリストも公開される。
角田裕毅 「今週末の主な焦点は車の開発をできるだけ支援すること」
2022年3月25日

開幕戦バーレーンで、角田裕毅はFP3で油圧系のトラブルに見舞われて走行できなかったことが予選に響いてQ1敗退を喫したが、決勝では堅実な走りを見せて8位入賞を果たした。
アストンマーティンF1、AMR22から塗装を剥がして“350g”の軽量化
2022年3月25日

新世代の2022年F1マシンは、18インチタイヤへの移行や安全性を向上させるためのシャシー構造の変更によって昨年よりも重くなっており、最低重量は46kg増加して798kgへと変更になった。
アレクサンダー・アルボン 「セーフティカーの新ルールは見直しが必要」
2022年3月25日

昨年の最終戦アブダビグランプリで、8台すべてではなく、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンの間の5台だけが周回遅れの解消を許可するというマイケル・マシの決定が物議を醸したことを受け、F1は2022年シーズンに先立ってルールを微調整した。
アルピーヌF1チーム 「ルノーの新型エンジンはメルセデスやホンダと同等」
2022年3月24日

これまでルノーのF1エンジンは、4社のエンジンメーカーのなかで常に最下位にランクされてきた。今年はフェラーリが馬力面でメルセデスやホンダのF1エンジンを追い抜いたと考えられているが、ルノーのその2社に追いついたとローラン・ロッシは主張する。
レッドブル・レーシング、リタイアの原因となった燃料システムの問題を修正
2022年3月24日

2022年F1開幕戦バーレーングランプリで、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスは力強いフィニッシュを目指して戦っていたが、レース終了間際にパワーを失ってダブルリタイアを喫した。
フェルナンド・アロンソ 「F1新時代はもう予算を言い訳にはできない」
2022年3月24日

昨年、フェルナンド・アロンソは、フィールド全体をより緊密にすることを目的として新しい技術規則が導入される2022年に上位で競争することを具体的な目標に掲げてF1に復帰した。