アルピーヌF1 「2022年にエンジンデータ不足の影響が出る可能性がある」

2021年8月25日
アルピーヌF1 「2022年にエンジンデータ不足の影響が出る可能性がある」
アルピーヌF1のエグゼクティブディレクターであるマルチン・ブコウスキーは、ルノーの単独エンジンカスターとしてのチームのステータスが、2022年ののF1パワーユニットの最適化に影響を与える可能性があるとkたる。

エンジンメーカーは、2022年に新しいF1エンジンを導入することを許可されているが、それ以降は信頼性の問題を除いて開発は許可されず、2025年に予定されている次世代F1パワーユニットの導入まで開発が凍結される。

ホンダ、2022年もレッドブルのF1エンジンに『HONDA』ロゴ掲載の可能性

2021年8月25日
ホンダ、2022年もレッドブルのF1エンジンに『HONDA』ロゴ掲載の可能性
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコと、ホンダF1のマネージングディレクターの山本雅史が、2022年以降の両者の関係について RacingNews365 に語った。

昨年、ホンダは、2021年をもってF1から撤退することを発表。だが、HONDAの名前は、2022年以降もレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのマシン上に残るかもしれない。

マックス・フェルスタッペン 「目標はF1王座獲得。記録にはこだわらない」

2021年8月25日
マックス・フェルスタッペン 「目標はF1王座獲得。記録にはこだわらない」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、重要なのは2021年のF1タイトルだけであり、他の記録は重要ではないと主張する。

2021年のF1タイトル獲得への道のりのなかで、マックス・フェルスタッペンはすでにいくつかのF1レコードを打ち立てている。そのうちの1つに、F1史上最年少グランドスラムがある。F1オーストリアGPではポールポジション、優勝、ファステストラップに全ラップリードを加えた“グランドスラム”で圧勝した。

キャデラック、2023年からル・マン24時間レースにLMDhカーで参戦

2021年8月25日
キャデラック、2023年からル・マン24時間レースにLMDhカーで参戦
キャデラックは、新しいLMDhレギュレーションに基づいて構築された第4世代のプロトタイプで、2023年からFIA 世界耐久選手権(WEC)とIMSAウェザーテックスポーツカー選手権に参戦することを発表した。

キャデラックは、コンストラクターのダラーラと協力して、新しいLMDhカーを設計。両社のパートナーシップは、キャデラックDPi-VRで成功を収めている。GMが開発した新しいエンジンは、LMDh共通ハイブリッドシステムと統合される。

ピエール・ガスリー 「F1がMotoGPのようなフィールドになることを期待」

2021年8月25日
ピエール・ガスリー 「F1がMotoGPのようなフィールドになることを期待」
ピエール・ガスリーは、MotoGPに見られるように、F1が今後数年間ではるかに近いフィールドを世界選手権に提供できることを期待している。

今シーズンのMotoGPでは、ヤハマ、ドゥカティ、KTM、ホンダのすべてが勝利を挙げているが、F1では、メルセデスが長年にわたってフィールドを支配し、フェラーリやレッドブルなどが彼らの牙城を崩すために最善を尽くしたとしても、一般的に非常に予測可能なシリーズとなっていた。

角田裕毅 「シーズン前半は自分の期待を満たせなかった」

2021年8月25日
角田裕毅 「シーズン前半は自分の期待を満たせなかった」 / アルファタウリ・ホンダ F1ベルギーGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、シーズン後半戦のスタートとなるF1ベルギーGPに先立って、今シーズン前半戦を振り返った。

今年、7年ぶりのF1ドライバーとしてデビューを果たした角田裕毅は、開幕戦でポイントを獲得するものの、その後はクラッシュなどが目立つ前半戦となった。

F1、ドライバーの勇気を称える『オーバーテイクアワード』を創設

2021年8月25日
F1、ドライバーの勇気を称える『オーバーテイクアワード』を創設
F1は、2021年に最もオーバーテイクをしたF1ドライバーを称える『オーバーテイクアワード(Crypto.com Overtake Award)』を創設することを発表した。

この種のアワードは初めてのことであり、F1は「成功を追求して大胆なムーブをするドライバーによって示された勇気を祝う」ものであるとし、シーズン終了後に特別な専用トロフィーがウィナーに贈られる。

キミ・ライコネン 「アルファロメオF1での将来は自分に決定権がある」

2021年8月24日
キミ・ライコネン 「アルファロメオF1での将来は自分に決定権がある」
キミ・ライコネンは、2022年もアルファロメオF1で現役を続行するかどうかの決定権は自分にあると語る。

今シーズンが終了するまでに42歳になるキミ・ライコネンは、グリッドで最年長ドライバー。2001年にザウバーでF1デビューを果たしたキミ・ライコネンは、2007年にフェラーリでF1ワールドチャンピオンを獲得している。

ル・マン初勝利の小林可夢偉 「死力を尽くして戦う必要があった」

2021年8月24日
ル・マン初勝利の小林可夢偉 「死力を尽くして戦う必要があった」 / ル・マン24時間レース
小林可夢偉がトヨタ7号車のドライバーが、念願のル・マン初勝利を振り返った。

小林可夢偉は、2017年の予選サルト・サーキットのコースレコードを記録しており、今年も新たなハイパーカークラスで4回目のポールポジションを獲得するなど、7号車は、過去数年に渡り、この伝統的大イベントで最速を誇ってきたが、勝利を逃してきた。
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