レッドブルF1 「ペレスはフェルスタッペンと同じレベルでRB18に満足」

2022年6月10日
レッドブルF1 「ペレスはフェルスタッペンと同じレベルでRB18に満足」
レッドブル・レーシングのチームエンジニアを務めるポール・モナハンは、セルジオ・ペレスがマックス・フェルスタッペンと同じくらいRB18に満足しており、2022年に確実に一歩を踏み出すことができたと語る。

セルジオ・ペレスは昨年、アレックサンダー・アルボンに代わってレッドブル・レーシングに加入。当初はチームリーダーのマックス・フェルスタッペンを中心に開発された2021年のレッドブルのF1マシンに適応するための時間を必要としていた。

キャデラック、2023年にWEC/IMSA参戦のLMDh車両『Project GTP』を公開

2022年6月10日
キャデラック、2023年にWEC/IMSA参戦のLMDh車両『Project GTP』を公開
キャデラックは、2023年に耐久レースに参戦するLMDh車両の写真と技術的な詳細を明らかにした。

キャデラックは、2023年からWEC(世界耐久選手権)とIMSAスポーツカー選手権に参戦。『Project GTP』と名前で開発されている新車両は、2017年から北米シリーズに参戦しているDPi-VR デイトナプロトタイプインターナショナルとファミリー的な類似性を保っている。

アルピーヌF1チーム、プライド月間にレインボーのエンジンカバー

2022年6月10日
アルピーヌF1チーム、プライド月間にレインボーのエンジンカバーでLGBTQ+コミュニティをサポート
アルピーヌF1チームは、6月のプライド月間にA522のエンジンカバーにレインボーのブランディングを施してLGBTQ+コミュニティの支援を示すとともに、Racing Prideとのパートナーシップをはppyした。

現在、コンストラクターズチャンピオンシップで6位に位置しているアルピーヌF1チームは「スポーツ内でLGBTQ+コミュニティが直面する課題を理解している」と述べた。

トヨタ、ル・マン24時間レースで8号車がポール獲得&フロントロー独占

2022年6月10日
トヨタ、ル・マン24時間レースで8号車がポール獲得&フロントロー独占
6月9日(木)、フランス・ル・マンのサルト・サーキットで、FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦 第90回ル・マン24時間レースのスターティングリッドを決定するハイパーポールが行われ、GR010 HYBRID 8号車がポールポジションを獲得。7号車が2番手で続き、TOYOTA GAZOO Racingは最前列グリッドに並んで24時間レースのスタートを切ることとなった。

最後の瞬間までスリリングな展開となったハイパーポールセッションで、8号車のブレンドン・ハートレーがTOYOTA GAZOO Racingに6年連続となるポールポジションをもたらした。

マックス・フェルスタッペン 「バクーにはやり残した仕事がある」

2022年6月10日
マックス・フェルスタッペン 「バクーにはやり残した仕事がある」 / レッドブル・レーシング F1アゼルバイジャンGP プレビュー
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第8戦アゼルバイジャングランプリへの意気込みを語った。

昨年のアゼルバイジャングランプリで、マックス・フェルスタッペンはトップを走行中にタイヤがパンクしてリタイアを喫しており、バクーには「やり残した仕事」があると語る。

ケビン・マグヌッセン 「F1レースディレクター2名体制でより混乱」

2022年6月10日
ケビン・マグヌッセン 「F1レースディレクター2名体制でより混乱」
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、FIA(国際自動車連盟)が2022年に2人のF1レースディレクターを使用するようになったことで「ルールを理解することがより困難になった」と語る。

昨シーズン、物議を醸したアブダビのタイトル決定戦への対応の一環として、FIAはマイケル・マシに代わってニールズ・ウィッチッチとエドゥアルド・フレイタスの2人がF1レースディレクターを務める体制に変更した。

F1:ピットレーン出入口でタイヤがラインを完全に越えなければ踏んでもOK

2022年6月10日
F1:ピットレーン出入口でタイヤがラインを完全に越えなければ踏んでもOK
F1レースディレクターのニールス・ウィッチッチは、F1ドライバーが今週末のアゼルバイジャングランプリでピットレーンの入口と出口の車がラインを踏んで走行することが許可されることを正式に確認した。

モナコグランプリでのマックス・フェルスタッペンに対するフェラーリのピットレーン出口のラインを超えたとの抗議を棄却した後、FIA(国際自動車連盟)は、冬の間のルールの改訂がドライバーができることへのアプローチの変化をもたらしたことを明らかにした。

レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンが“ナンバー1”とは決まっていない」

2022年6月10日
レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンが“ナンバー1”とは決まっていない」
レッドブル・レーシングは、セルジオ・ペレスが2022年のF1ワールドチャンピオンを目指すことを止めることはないと語る。

モナコグランプリで予想外の勝利を収めたセルジオ・ペレスは、その2日後に2024年までの新たな2年契約をレッドブル・レーシングと結んだことを発表。その後、モナコの勝利後のパーティーで泥酔して金髪女性と密着してダンスをする動画が拡散して妻に謝罪するという味噌がついたが・・・。

ウィリアムズF1 「F1ブームでアメリカ企業のスポンサーが2倍以上に増加」

2022年6月10日
ウィリアムズF1 「F1ブームでアメリカ企業のスポンサーが2倍以上に増加」
ウィリアムズF1のコマーシャルディレクターであるジェームズ・バウアーは、リバティメディアがスポーツを支配権を握って以来、F1に関与するアメリカ企業の数が2倍以上に増加したと述べた。

F1は、Netflixのドキュメンタリー「Drive to Survive」の成功と、トラック上のエンターテインメントを組み合わせて、アメリカで人気を博しているスペクタクルを生み出し、現在、その歴史の中で間違いなく最も人気のある時期を享受している。
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