鈴鹿サーキット、2021年F1日本GPのチケット販売をさらに延期

2021年7月28日
鈴鹿サーキット、2021年F1日本GPのチケット販売をさらに延期
鈴鹿サーキットは、まだ開催が確定していない2021年F1日本GPのチケット販売をさらに延期した。

F1日本GPは10月10日の開催が予定されているが、東京オリンピックの無観客開催、新型コロナウイルス感染者の増加により、開催はまだ不確実となっている。すでに日本で開催が予定されていたWEC(9月24日)とMotoGP(10月3日)の中止が決定していることも不確実性に拍車をかけている。

F1:40歳を迎えるフェルナンド・アロンソ 「日サロで焼いてこようかな」

2021年7月28日
F1:40歳を迎えるフェルナンド・アロンソ 「日サロで焼いてこようかな」
40歳の誕生日を目前に控えたフェルナンド・アロンソは、2005年にベネトンでF1初優勝を成し遂げたような良いフィーリングでF1に向かい合うことができていると語る。

今週の木曜日に40歳になるフェルナンド・アロンソは、同じく元F1ワールドチャンピオンで41歳のキミ・ライコネンに次いで2番目に年齢の高いベテランドライバーだ。

デイモン・ヒル 「ハミルトンとフェルスタッペンは冷静になる必要がある」

2021年7月28日
F1:デイモン・ヒル 「ハミルトンとフェルスタッペンは冷静になる必要がある」
元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、現在のタイトル候補であるルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンの戦いがF1イギリスGPで沸点に達した後、冷静になるようアドバイスした。

二人はシルバーストンでのオープニングラップで衝突し、マックス・フェルスタッペンはコプスでバリアに突っ込み51Gの衝撃を受けた。ルイス・ハミルトンは衝突を引き起こしたとして10秒ペナルティを罰せられたが、それでもレースに勝ち、レッドブルF1はその後、再審請求を行っている。

ピエール・ガスリー 「ハンガリーで前半戦をしっかり締めくくることが重要」

2021年7月28日
ピエール・ガスリー 「ハンガリーで前半戦をしっかり締めくくることが重要」 / アルファタウリ・ホンダ F1ハンガリーGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2021年第11戦F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

「前回のシルバーストンのレースは、最後のパンクで数ポイントを失いフラストレーションを感じた。8位さえ可能だったと思う。誰かがトラックに砂利を撒き散らして、それが僕のタイヤを切った」とピエール・ガスリーはコメント。

F1サウジアラビアGP、2021年に2レースを開催の可能性

2021年7月28日
F1サウジアラビアGP、2021年に2レースを開催の可能性
F1サウジアラビアGPは、窮地に立たされた2021年シーズンのカレンダーで2レースの開催に名乗りを挙げた。

史上初のサウジアラビアでのF1グランプリは12月初旬にジェッダで開催が予定されている。日程は、中止となったF1オーストラリアGPのちょうど2週間後となる。

セルジオ・ペレスはレッドブル・ホンダF1での役割を十分に果たせてない?

2021年7月28日
セルジオ・ペレスはレッドブル・ホンダF1での役割を十分に果たせてない?
セルジオ・ペレスは、2021年にレッドブル・ホンダF1でチームメイトのマックス・フェルスタッペンのタイトル獲得を支援するという役割を「まだ果たせていない」と元ブリヂストンのエンジンを務めるキース・ファン・デ・グリントは主張する。

メルセデスF1では、バルテリ・ボッタスがルイス・ハミルトンの従順な役割を公然と務めているが、レッドブル・ホンダF1に欠けている要素は、セルジオ・ペレスによる同様なサービスだとキース・ファン・デ・グリントは語る。

ニック・デ・フリース、2022年のウィリアムズF1のドライバー候補に浮上

2021年7月28日
ニック・デ・フリース、2022年のウィリアムズF1のドライバー候補に浮上
ニック・デ・フリースが、2022年のウィリアムズF1のレースシート候補として浮上している。

メルセデスのF1エンジンを搭載するウィリアムズは、メルセデスF1チームへの昇格が予想されるジョージラッセルに代わるドライバーを探していると噂されており、バルテリ・ボッタス、ダニール・クビアト、ニコ・ヒュルケンベルグがリンクされている。

レッドブルF1、ルイス・ハミルトンのペナルティについて再審請求

2021年7月28日
レッドブルF1、ルイス・ハミルトンのペナルティについて再審請求
レッドブル・ホンダF1は、F1イギルスGPでマックス・フェルスタッペンと衝突したルイス・ハミルトンに科せられた10秒ペナルティについて再審を請求した。

ルイス・ハミルトンは、オープニングラップのコプスでマックス・フェルスタッペンをインサイドから抜きにかかった際にマックス・フェルスタッペンの右リアホイールに接触。高速でバリアにクラッシュして51Gの衝撃を受けたフェルスタッペンは病院に搬送された。

カラム・アイロット 「レッドブルF1のジュニアプログラムに恨みはない」

2021年7月28日
カラム・アイロット 「レッドブルF1のジュニアプログラムに恨みはない」
フェラーリとアルファロメオのF1リザーブドライバーを務めるカラム・アイロットは、ティーンエイジャーのときにレッドブルのジュニアプログラムに挑戦したことを後悔してはいないと語る。

マックス・フェルスタッペンがF3での1シーズン後にF1に昇格した後、カラム・アイロットは、カートを卒業してすぐにF3で結果を出すようヘルムート・マルコに求められた。
«Prev || ... 2369 · 2370 · 2371 · 2372 · 2373 · 2374 · 2375 · 2376 · 2377 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム