レッドブルF1、ヨス・フェルスタッペンに「一歩退く」よう要求した過去

2022年1月15日
レッドブルF1、ヨス・フェルスタッペンに「一歩退く」よう要求した過去
現在アルファタウリF1のチームマネージャーを務めるグラハム・ワトソンは、マックス・フェルスタッペンがレッドブル・レーシングに昇格する2016年にヨス・フェルスタッペンに「一歩退いてください」と要求したことを明かす。

ヨス・フェルスタッペンは、2015年に息子のマックス・フェルスタッペンが当時トロロッソとして知られていたチームでF1デビューして以来、息子を近くで見守っている。

ウィリアムズF1技術者 「ラッセルはハミルトンとバトンの中間のスタイル」

2022年1月15日
ウィリアムズF1技術者 「ラッセルはハミルトンとバトンの中間のスタイル」
ウィリアムズF1の車両パフォーマンス責任者を務めるデイブ・ロブソンは、ジョージ・ラッセルが、ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンの中間のような独特なドライビングスタイルを持っていると感じている。

メルセデスF1の育成ドライバーであるジョージ・ラッセルは、2019年にウィリアムズでF1デビュー。グローブのチームで3シーズンを過ごした後、2022年にメルセデスF1に昇格し、これまでのキャリアで最大の挑戦に備えている。

ホンダ 「新生HRCの技術でレッドブルのF1参戦を支えていく」

2022年1月15日
ホンダ 「新生HRCの技術でレッドブルのF1参戦を支えていく」
ホンダのブランド・コミュニケーション本部長を務める渡辺康治が、2022年のホンダのモータースポーツ活動を概説。F1に関しては新生HRCでレッドブルのF1活動をサポートしていくとした。

ホンダは、2021年にパワーユニットサプライヤーとして参戦したF1世界選手権において、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンがドライバーズチャンピオンを獲得。ホンダF1に1991年のアイルトン・セナ以来30年ぶりの栄冠をもたらした。

ニコ・ロズベルグ 「ボッタスはホイール・トゥ・ホイールのバトルが弱い」

2022年1月15日
F1:ニコ・ロズベルグ 「ボッタスはホイール・トゥ・ホイールのバトルが弱い」
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、ルイス・ハミルトンと比較して、バルテリ・ボッタスは他のドライバーとのバトルとオーバーテイクが弱点だったと感じている。

メルセデスF1でのバルテリ・ボッタスの時間の多くは集団の前での競争に費やされたが、2021年のレギュレーション変更はメルセデスF1の競争力を削ぎ、ミッドフィールドチームとのバトルを余儀なくされることもあり、何度か抑えられるシーンがあった。

ホンダ、育成組織の名称を「Honda Racing School Suzuka」に変更

2022年1月15日
ホンダ、育成組織の名称を「Honda Racing School Suzuka」に変更。F1ドライバーやMotoGPライダーを輩出
ホンダは、鈴鹿サーキットでモータースポーツで世界に通用する選手を育成することを目的とし運営している「鈴鹿サーキットレーシングスクール(SRS)」の名称を「Honda Racing School Suzuka(HRS Suzuka)」に変更する。

HRS Suzukaは、ホンダとの連携を強化し、四輪においては、ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の対象となるFIA-F4、スーパーフォーミュラ・ライツ(SFL)、SUPER GT(GT300)などの国内カテゴリーから海外育成までを一気通貫で指導できる包括的な体制を構築する。

レッドブルF1首脳 「岩佐歩夢はF1への道を切り開くことができる」

2022年1月15日
レッドブルF1首脳 「岩佐歩夢はF1への道を切り開くことができる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、今年FIA-F2に参戦することが決定した岩佐歩夢が「F1への道を切り開く」ことを期待していると語る。

レッドブル・ジュニアチームとホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクトのドライバーである岩佐歩夢は、2022年にDAMSからF1のフィーダーシリーズであるFIA-F2に参戦する。

トヨタ、ダカールラリー2022で3年ぶり2度目の総合優勝

2022年1月15日
トヨタ、ダカールラリー2022で3年ぶり2度目の総合優勝
14日間に渡って戦いが繰り広げられたダカールラリー2022がゴールを迎え、TOYOTA GAZOO Racingのナッサー・アル-アティヤ/マシュー・ボーメル組のGRダカールハイラックスT1+が優勝を果たした。

TOYOTA GAZOO Racingにとっては初の総合優勝となった2019年大会以来3年ぶり2回目の勝利となる。また、この日の最終ステージではヘンク・ラテガン/ブレット・カミングス組が、今大会2度目となるステージ勝利。4台体制で今大会に挑んだTOYOTA GAZOO Racingは、4台全車が完走。全12ステージ中、5ステージを制した。

レッドブルF1、2022年F1マシン『RB18』の発表会を予告

2022年1月15日
レッドブルF1、2022年F1マシン『RB18』の発表会を予告
レッドブルF1は、2022年F1マシン『RB18』の発表会を予告。日程は明らかにしてはいないが、“革新的”な発表イベントをネット上で展開する。

2021年にマックス・フェルスタッペンがホンダのF1エンジンを搭載したRB16Bで自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得したレッドブルF1。チームにとっては2013年のセバスチャン・ベッテル以来の悲願となった。

ホンダF1、レッドブルに供給する2022年型F1エンジンは「昨年の進化型」

2022年1月15日
ホンダF1、レッドブルに供給する2022年型F1エンジンは「昨年の進化型」
ホンダF1のマネージングディレクターを務めた山本雅史は、彼らがレッドブルのために構築する2022年型のF1パワーユニットは、革命ではなく、2021年のユニットの進化型であることを確認した。

ホンダは、2021年限りでF1から正式に撤退したが、知的財産権を移行するレッドブル・パワートレインズの製造体制が整うまで日本でF1パワーユニットを製造。2025年まで有償で保守を続けるとされている。
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