角田裕毅 「F1マシンを初めて運転したときは少し怖かった」

2022年1月24日
角田裕毅 「F1マシンを初めて運転したときは少し怖かった」
角田裕毅は、F1マシンを初めて運転したときは“少し怖かった”と振り返る。

2020年11月に角田裕毅は、イモラ・サーキットでのテストでF1マシンでの初走行の機会を与えられた。アルファタウリは、当時F2でレースをしていた角田裕毅がFP1セッションの走行に必要なF1スーパーライセンスを取得するための走行距離を達成できるようにテストを手配した。

F1ベルギーGP:スパ・フランコルシャン、ランオフエリア拡大&グラベル化

2022年1月24日
F1ベルギーGP:スパ・フランコルシャン、ランオフエリア拡大&グラベル化
F1ベルギーGPを主催するスパ・フランコルシャンのオーガナイザーは、2022年シーズンに先駆けて行われているサーキットの改善に関する最新情報を提供した。

今年、スパ・フランコルシャンは、スパ24時間EWCレースを主催するためにFIMグレードCを取得する必要があるため、作業は安全性の観点から、特にバイクレースに焦点を当てて行われている。また、長期的にはMotoGPラウンドを主催するという野心もある。

キミ・ライコネン 「ロン・デニスとの関係は良好だったと思う」

2022年1月24日
F1:キミ・ライコネン 「ロン・デニスとの関係は良好だったと思う」
キミ・ライコネンは、マクラーレンF1チームのチーム代表であるロン・デニスとの不仲について当時広く議論されていたものの、実際にはポジティブな関係だったと語る。

ロン・デニスは、2002年にキミ・ライコネンがマクラーレンF1に加入したときにチームのCEOを務めていた。ライコネンは2006年までマクラーレンF1に所属していたが、その間、コース内外でのロン・デニスの規律に反した行動が大きな注目を集めた。

F1配信のDAZNが値上げ。月額1925円→3000円に困惑の声

2022年1月24日
F1配信のDAZNが値上げ。月額1925円→3000円に困惑の声
F1をライブ配信するスポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」が、2月22日より価格改定を契約者に告知。月間プランは1925円→3000円(税込)の値上げにSNS上では困惑の声が挙がっている。

2016年から日本でサービスを開始した“黒船”DAZNは、F1をはじめ、サッカー、野球、テニス、格闘技など、130以上のコンテンツ、年間10,000試合以上を配信するスポーツに特化したライブストリーミングサービス。

アルピーヌF1、オトマー・サフナウアーがBWTを持ち込んでピンク色に?

2022年1月24日
アルピーヌF1、オトマー・サフナウアーがBWTを持ち込んでピンク色に?
元アストンマーティンF1のチーム代表であるオトマー・サフナウアーが、アルピーヌF1にBWTを持ち込み、2022年F1マシン『A522』はピンクのカラーリングが追加されると伝えられている。

アルピーヌF1とアストンマーティンF1はどちらもオフシーズンに体制に変化があった。アストンマーティンF1は、マーティン・ウィットマーシュが新たにCEOとして加入したときから噂されていた通り、オトマー・サフナウアーがチーム代表の役割を退任。元BMWのモータースポーツ責任者のマイク・クラックが後任として加入した。

F1、全チーム人員のワクチン接種を義務化 「免除は認めない」

2022年1月23日
F1、全チーム人員のワクチン接種を義務化 「免除は認めない」
F1は、23戦で構成される2022年シーズンのどの国においても“誰に対しても免除は認めない”ことをF1チームに通達した。

全豪オープンでのノバク・ジョコビッチのオーストラリア入国拒否問題によって、ここ数週間、スポーツにおける新型コロナウイルスの楽新接種の免除が話題になっている。

2022年 WRC ラリー・モンテカルロ:セバスチャン・ローブが通算80勝目

2022年1月23日
2022年 WRC ラリー・モンテカルロ:セバスチャン・ローブが通算80勝目
2022年の開幕戦 ラリー・モンテカルロが最終日を迎え、最終ステージでの対決でセバスチャン・ローブが、セバスチャン・オジェを抑え、Mスポーツでのデビュー戦で8回目のモンテカルロ優勝を果たした。

WRCが新しいRally1ハイブリッド時代を迎えた今年、2人のWRCのレジェンドは、4日間の過酷な競争の中でリードが交代し、勝利をかけて長い戦いを繰り広げた。

フェラーリF1首脳 「2022年は予算上限でアップデートが制限される」

2022年1月23日
フェラーリF1首脳 「2022年は予算上限でアップデートが制限される」
フェラーリF1のスポーティングディレクターを務めるローラン・メキーズは、2022年のF1の予算上限の引き下げは、シーズン中の開発プログラムを制限する可能性が高いと語る。

2021年、F1チームは、まったく新しい2022仕様のF1マシンの開発にリソースが割り当てられたため、シーズン中のアップデート率を制限された。しかし、今年は、過去2年と比較してF1マシンは速いペースで進化する一方で、F1チームは、500万ドル(約5億6000万円)引き下げられた1億4000万ドル(約15億9000万円)の予算上限でやり繰りする必要がある。

フェルナンド・アロンソ 「2007年が悪いイメージを植え付けた」

2022年1月23日
F1:フェルナンド・アロンソ 「2007年が悪いイメージを植え付けた」
フェルナンド・アロンソは、F1で過去よりも今の方が幸せだという見方を否定し、そのような誤解は2007年にマクラーレンでのルイスハミルトンと組んだ困難なシーズンにまでさかのぼると主張する。

F1から2年間の休憩を取った後、フェルナンド・アロンソは昨年、アルピーヌとF1に復帰した。その間、アロンソはル・マン、インディ500、ダカールラリーでのレースの機会にふけった。
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