マクラーレン、ダニエル・リカルドのF1バーレーンGP出場を発表

2022年3月16日
マクラーレン、ダニエル・リカルドのF1バーレーンGP出場を発表…新型コロナウイルスから回復
マクラーレンは、ダニエル・リカルドが2022年のF1世界選手権の開幕戦バーレーンGPに出場することを発表。新型コロナウイルスからの回復が見込まれている。

ダニエル・リカルドは、先週バーレーンで開催された2回目のプレシーズンテストで体調不良を訴えて1日目と2日目のテストを欠席した後、新型コロナウイルスに感染していることが判明。地元当局のルールに従って隔離されていた。

【訃報】 高橋国光さんが死去…日本のモータースポーツの第一人者

2022年3月16日
【訃報】 高橋国光さんが死去…日本のモータースポーツの第一人者 1977年のF1日本グランプリでは9位完走
日本のモータースポーツの第一人者である高橋国光さんが亡くなった。享年82歳。

高橋国光は、二輪・四輪合わせて489レースに出場し、通算71勝を挙げている。1960年にホンダへワークスライダーとして加入した高橋国光は、同年に二輪世界グランプリでデビュー、翌年の西ドイツグランプリで初優勝を遂げた。この勝利はホンダにとって世界グランプリ250ccクラスでの初優勝となり、二輪・四輪双方の世界選手権において日本人初の快挙となった。

ミック・シューマッハ 「ケビン・マグヌッセンは良いベンチマークになる」

2022年3月16日
ハースF1のミック・シューマッハ 「ケビン・マグヌッセンは良いベンチマークになる」 / ハ-スF1チーム
ミック・シューマッハは、ハースF1チームの新しいチームメイトとなったケビン・マグヌッセンが、F1での2シーズン目に“良いベンチマーク”になるだろうと語る。

ケビン・マグヌッセンは、2017年から2020年までハースF1チームでレースをしていたが、ミック・シューマッハとニキータ・マゼピンの加入をチームが決断したことでシートを失った。しかし、シーズン開始を目前に控えてロシア情勢によってマゼピンが解雇されたことで、マグヌッセンにF1復帰のチャンスが訪れた。

NHK BS1 『ホンダF1の栄冠!技術者たちの戦い』を3月18日に放送

2022年3月16日
NHK BS1 『ホンダF1の栄冠!技術者たちの戦い』を3月18日に放送
NHK BS1は、『ホンダF1の栄冠! 技術者たちの戦い』を3月18日(金)の20時から放送する。

世界最高峰の自動車レース、F1。2021年かぎりで撤退するホンダF1、シーズン最終戦、ラスト1周で大逆転勝利!悲願のチャンピオンを獲得し、30年ぶりの栄冠に輝いた。

アロンソ、オトマー・サフナウアーの加入を歓迎「素晴らしい補強」

2022年3月16日
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソ、オトマー・サフナウアーの加入を歓迎「素晴らしい補強」
フェルナンド・アロンソは、アルピーヌF1チームの新しいチームプリンシパルに就任したオトマー・サフナウアーがチームに与える影響を歓迎している。

アルピーヌF1チームは、冬休みの間にマネジメント陣の変更を実施。アルピーヌのCEOであるローラン・ロッシは、アストンマーティンF1からオトマー・サフナウアーを引き抜き、パット・フライを最高技術責任に、マット・ハーマンをテクニカルディレクターに昇進させた。

ハースF1チーム 「昨年の夏にメルセデスのゼロポッドを検討した」

2022年3月16日
ハースF1チーム 「昨年の夏にメルセデスのゼロポッドを検討した」
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、昨年の夏に2022年F1マシンのサイドポッドにメルセデスF1の急進的な“ゼロポッド”と同じコンセプトを検討していたが、最終的に見送ったと明かした。

メルセデスF1は、2回目のプレシーズンテストとなったバーレーンにパフォーマンスを向上させるためにサイドポッドを極限まで狭くしたデザインのW13を持ち込んでパドックを騒然とさせた。

ホッケンハイム、2022年のF1ロシアGPの代替開催に名乗り

2022年3月16日
ホッケンハイム、2022年のF1ロシアGPの代替開催に名乗り
ホッケンハイムが、中止となったF1ロシアGPの代替開催についてF1と交渉していることを元ドライバーが明らかにした。

F1ドイツGPはかつてF1カレンダーで確固たる地位を築いており、最初の公式シーズンである1950年から2014年まで2回しかカレンダーを外れたことがなく、その1つはヨーロッパGPとしてまだドイツで開催されていた。

ランド・ノリス 「ハースF1チームと戦う心構えをしておく必要がある」

2022年3月16日
マクラーレンのランド・ノリス 「ハースF1チームと戦う心構えをしておく必要がある」
マクラーレンのランド・ノリスは、2022年のF1世界選手権では昨年の最下位チームであるハースF1チームとレースをする心構えが必要になるかもしれないと語る。

マクラーレンは、2021年のF1世界選手権のいくつかのレースを最前線で戦った。F1イタリアGPでは、ダニエル・リカルドが勝ち、ノリスも2位で続いて1-2フィニッシュを達成。F1ロシアGPではレース終盤に雨に見舞われるまでノリスが優勝候補だった。

マクラーレンF1首脳 「メルセデスのゼロポッドは主役ではない可能性」

2022年3月16日
マクラーレンF1首脳 「メルセデスのゼロポッドは主役ではない可能性」
マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めるジェームズ・キーは、メルセデスがW13で“ゼロポッド”のイノベーションを導入したことを称賛しているが、グリッド全体で異なる哲学がみられていることから、それが彼らのマシンのパフォーマンスの“主役”にはならないかもしれないと見ている。

メルセデスF1は、バーレーンテストにサイドポッドがほぼ存在しないボディワークを持ち込んでF1チームやファンを驚かせた。
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