ロス・ブラウン、フェルナンド・アロンソの3位表彰台を絶賛

2021年11月28日
ロス・ブラウン、フェルナンド・アロンソの3位表彰台を絶賛 / F1カタールGP 総括
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1カタールGPで3位表彰台を獲得したフェルナンド・アロンソを絶賛した。

フェルナンド・アロンソは、F1カタールGPで7年ぶりの表彰台となる3位でフィニッシュ。チームメイトのエステバン・オコンも5位入賞を果たし、アルピーヌF1はランキング5位争って同点だったアルファタウリ・ホンダに一気に25ポイント差をつけた。

ニキータ・マゼピンの父親 「F1チームの買収は諦めていない」

2021年11月28日
ニキータ・マゼピンの父親 「F1チームの買収は諦めていない」
ニキータ・マゼピンの父親であるドミトリー・マゼピンは、彼の会社であるウラルカリがハースF1の支援を強化する準備はできていると述べ、F1チームを完全に買収する可能性もまだ除外していない。

ロシアで最も裕福なビジネスマンのトップ100にランクインしているドミトリー・マゼピンは、世界最大級の化学肥料企業であるウラルカリを介してハースF1を支援している。

キミ・ライコネン 「過密なカレンダーがF1引退の理由ではない」

2021年11月28日
キミ・ライコネン 「過密なカレンダーがF1引退の理由ではない」
キミ・ライコネンは、2022年の23戦のF1スケジュールは、今シーズン限りでF1を引退という決定とは関係ないと語る。

キミ・ライコネンは9月にソーシャルメディアでF1引退を発表。2001年にザウバーでスタートし、2007年にフェラーリでのF1ワールドチャンピオンを獲得したキャリアに幕を下ろす。

SUPER GT:No.14 ENEOS X PRIME GR Supraがレコードでポール獲得

2021年11月28日
SUPER GT:No.14 ENEOS X PRIME GR Supraがレコードでポール獲得 / 最終戦 富士スピードウェイ
2021年 SUPER GT 第8戦(最終戦)の予選が11月27日(土)に富士スピードウェイで行われ、GT500クラスはNo.14 ENEOS X PRIME GR Supra(大嶋和也/山下健太)の山下が、彼が持つ富士のコースレコードを更新して今季初ポールポジションを獲得。GT300クラスのポールポジションはNo.61 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)の山内が、こちらもコースレコードで獲得した。

F1スペインGP、2026年までカタルニア・サーキットが開催契約を延長

2021年11月27日
F1スペインGP、2026年までカタルニア・サーキットが開催契約を延長
F1は、バルセロナのカタルニア・サーキットとのF1スペインGPの開催契約を2026年まで延長したことを発表した。

新契約の一環として、1992年のバルセロナオリンピックに先立って1991年にF1を初開催したカタルニア・サーキットは、2022年のレース(5月22日を予定)に先立ち、トラックと施設が改修される。

エイドリアン・ニューウェイ:30年走り続けるF1マシンデザイナー

2021年11月27日
エイドリアン・ニューウェイ:30年走り続けるF1マシンデザイナー
幾多のチャンピオンマシンを生み出してきた有名デザイナーにとって、メキシコGPの表彰台登壇はF1初勝利30周年を祝う特別な機会になった。

F1の大記録には分かりやすくないものもある。このスポーツのデータ偏執狂的性格を踏まえると意外に思えるかもしれないが、F1には、特にこのシーンで長きに渡って活動しているチームや人物には、 “知られざる偉業” が数多く存在する。

ルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンとのバトルはより慎重にいく」

2021年11月27日
メルセデスF1のルイス・ハミルトン 「フェルスタッペンとのバトルはより慎重にいく」
ルイス・ハミルトンは、2021年のF1タイトルを決定する最後の2戦で、ライバルのマックス・フェルスタッペンとホイール・トゥ・ホイールのバトルをする際は「これまで以上に慎重にいく」と語る。

これまで、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは激戦を振り広げており、その差はわずか8ポイントしか離れていないが、最近のレースでは追う側のハミルトンのマシンに明らかにアドバンテージがある。

レッドブル・ホンダF1、DRSフラップの振動問題はまだ未解決

2021年11月27日
レッドブル・ホンダF1、DRSフラップの振動問題はまだ未解決
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2021年の最後の2レースでローダウンフォース仕様のリアウイングが必要となってくる可能性があるため、DRSフラップの振動問題を解決する必要があると語る。

F1カタールGPの週末の早い段階からレッドブル・ホンダはRB16Bのリアウイングに問題が発生、DRSをオープンにすると上面のエレメントが絶え間なく羽ばたく症状に悩まされた。

ダニエル・リカルド 「マクラーレンF1への対応にはもう1ステップ必要」

2021年11月27日
ダニエル・リカルド 「マクラーレンF1への対応にはもう1ステップ必要」
ダニエル・リカルドは、いくつかのサーキットでマクラーレンF1のパッケージを最大限に活用するために必要なドライビングスタイルにまだ完全に適応できていないと語る。

移籍組のなかで最も新チームのF1マシンへの適応に苦戦したダニエル・リカルドは、F1イタリアGPでマクラーレンに9年ぶりに勝利をもたらしたが、他のサーキットではチームメイトのランド・ノリスと比較して苦戦している。
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