アストンマーティンF1、2022年F1マシン『AMR22』のエンジンを初始動

2022年2月5日
アストンマーティンF1、2022年F1マシン『AMR22』のエンジンを初始動
アストンマーティンF1は、2022年F1マシン『AMR22』に搭載されるメルセデスF1エンジンを初始動。オーディオクリップを公開した。

新生アストンマーティンF1として参戦を開始した2021年、チームはランキング7位に沈んだ。オーナーのローレンス・ストロールとドライバーのセバスチャン・ベッテルとランス・ストロールは、次世代F1マシン『AMR22』で少なくとも“ベスト・オブ・ザ・レスト”を争うことを望んでいる。

フェルナンド・アロンソ 「周冠宇とF1で戦うのを楽しみにしている」

2022年2月5日
フェルナンド・アロンソ 「周冠宇とF1で戦うのを楽しみにしている」
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2022年に周冠宇が中国人初のF1ドライバーとしてデビュー機会を与えられたことをうれしく思っていると語る。

周冠宇は、2015年にプレマとのイタリアとドイツのF4チャンピオンシップでシングルシーターとしてのキャリアをスタートさせて以来、モータースポーツのジュニアランクでスタップアップを果たし、2022年にアルファロメオF1でのデビューを果たす。

MotoGP代表 「F1のタイトル論争のような取り上げられ方は良くない」

2022年2月5日
MotoGP代表 「F1のタイトル論争のような取り上げられ方は良くない」
MotoGPを運営するドルナスポーツの代表であるカルメロ・エスペレータは、2021年のF1世界選手権の結末を巡る“論争”は良いことではないと語る。

「どんな宣伝でもよい宣伝である」という格言があるが、カルメロ・エスペレータは、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンの論争で終わった昨年のF1アブダビGPのような取り上げられ方はそれには当てはまらないと語る。

メルセデスF1 「E10燃料への切り替えは2014年以来の最大の変化」

2022年2月5日
メルセデスF1 「E10燃料への切り替えは2014年以来の最大の変化」
メルセデスF1のエンジン責任者を務めるハイウェル・トーマスは、2022年シーズンのE10燃料の切り替えは、V6ハイブリッド時代のパワーユニット関連の最大の変化だと語る。

2022年の技術規則の大幅な変更に比べると、F1パワーユニットの変更は小さく見えるが、実際にはパワーユニットのルールも新シーズンに向けて変更されている。

レッドブルF1首脳 「RB18の発表イベントでは重要な詳細は見せない」

2022年2月5日
レッドブルF1首脳 「RB18の発表イベントでは重要な詳細は見せない」
レッドブルF1は、2月14日の2022年F1マシン『RB18』の発表イベントでは、新車の“特別な詳細”を見せることはないと宣言した。

レギュレーションが大幅に変更され、新世代のF1マシンが導入される2022年シーズンの先陣を切って、2月4日(金)にハースF1が新車『VF-22』の“カラーリング”を披露。公開されたのはレンダリング画像だが、7月のイギリスGPでF1が披露したものから大きな変更がみられていた。

バルテリ・ボッタス、レース・オブ・チャンピオンズ出場を取り止め

2022年2月5日
F1:バルテリ・ボッタス、レース・オブ・チャンピオンズ出場を取り止め
アルファロメオF1のバルテリ・ボッタスは、今週末に出場予定だったレース・オブ・チャンピオンズ出場を取り止めた。

バルテリ・ボッタスは、今週スウェーデンのピテ・ハヴスバッドで行われるレース・オブ・チャンピオンズで、土曜日にはミカ・ハッキネンとチーム・フィンランドを結成してネイションズアップの総合優勝を目指し、日曜日んは個人戦であるレース・オブ・チャンピオンズを争うを予定だった。

ハースF1代表 「テストで登場するVF-22の実車は少し違ったものになる」

2022年2月5日
ハースF1代表 「テストで登場するVF-22の実車は少し違ったものになる」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、プレシーズンテストで登場する2022年F1マシン『VF-22』は「少し違って見える」と認める。

ハースF1は、2月4日(金)に2022年F1マシン『VF-22』のカラーリングを披露するためにレンダリング画像をリリース。次世代F1マシンを垣間見せた最初のチームとなった。

アルファタウリF1、ホンダ製造の2022年型F1エンジンのサウンドを公開

2022年2月5日
アルファタウリF1、ホンダ製造の2022年型F1エンジンのサウンドを公開
アルファタウリF1は、2022年F1マシン『AT03』に搭載するF1エンジンのサウンドを公開。このエンジンは、F1から撤退したホンダが引き続き製造していくエンジンだ。

ホンダは2021年限りでF1から撤退。2022年からアルファタウリF1とレッドブルF1は、2022年F1マシンに日本のHRC(ホンダ・レーシング)で組み立てられたF1パワーユニットに“レッドブル・パワートレインズ”のバッチを掲載して搭載する。

F1王者フェルスタッペン 「来年カーナンバー33に戻さなくていいことを願う」

2022年2月5日
F1王者フェルスタッペン 「来年カーナンバー33に戻さなくていいことを願う」
F1ワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、レッドブルF1のプロモーション撮影で“カーナンバー1”のマシンでデビューを果たし、2023年に通常の“カーナンバー33”に戻さなくてもいいことを望んでいると語った。

2021年の最終戦F1アブダビGPのファイナルラップでルイス・ハミルトンをオーバーテイクして自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得したマックス・フェルスタッペンは、今年、王者だけに許される“カーナンバー1”をマシンに掲げることを発表している。
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