アルファロメオF1、C42はフェラーリのギアボックスとリアサスを不採用
2022年2月6日

昨年、アルファロメオF1は、フェラーリとのF1パワーユニット供給契約を更新したが、これまでフェラーリのアカデミードライバーが1つのシートを占有するという縛りは解放された。
2022年F1競技規則:ギアボックスのパーツ別に3基もしくは4基の基数制限
2022年2月6日

2021年までギアボックスの制限は単純だった。各ドライバー/マシンは、同じギアボックスで6戦連続のグランプリ(予選/決勝)を完了した場合、チームはペナルティなしに新しいギアボックスをマシンに搭載することができた。
2022年F1マシン、43kg増も強度は先代モデルの約2倍
2022年2月6日

2022年にF1は新しい時代を迎える。前世代のF1マシンはオーバーテイクのために先行マシンに十分に近づくことができなかったが、次世代F1マシンは、空力コンセプトを一新し、マシン同士がより緊密に追従してレースを盛り上げることが期待されている。
ROCネイションズカップ:ソルベルグ親子のチーム・ノルウェーが優勝
2022年2月6日

ソルベルグ親子は、決勝でジミー・ジョンソンとコルトン・ハータが組むチームUSAとの4戦で3勝を収めてROCネイションズカップを制した。
フジテレビ、2022年のF1世界選手権も全戦をCS放送で完全生中継
2022年2月5日

フジテレビは、鈴鹿サーキットで初めてのF1日本GPが開催された1987年から2016年まで、30年にわたってF1全戦を放送中。放送開始当初は地上波での録画放送が中心だったが、1998年からはCS放送で全戦生中継を行っている。
カルロス・サインツ 「アブダビGPはセーフティカーより赤旗が妥当だった」
2022年2月5日

2021年のタイトル争いは、最終戦F1アブダビGPまで続いた。ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは同ポイントで決勝を迎え、文字通り、前でフィニッシュした方がタイトルを獲得するというシナリオとなった。
「ホンダはロゴがなくてもレッドブルが勝てば満足なはず」と元F1ドライバー
2022年2月5日

昨年、ホンダのF1エンジンを搭載したレッドブルのマックス・フェルスタッペンがF1ドライバーズタイトルを獲得。2021年がラストイヤーとなったホンダは有終の美を迎えた。
アストンマーティンF1、2022年F1マシン『AMR22』のエンジンを初始動
2022年2月5日

新生アストンマーティンF1として参戦を開始した2021年、チームはランキング7位に沈んだ。オーナーのローレンス・ストロールとドライバーのセバスチャン・ベッテルとランス・ストロールは、次世代F1マシン『AMR22』で少なくとも“ベスト・オブ・ザ・レスト”を争うことを望んでいる。
フェルナンド・アロンソ 「周冠宇とF1で戦うのを楽しみにしている」
2022年2月5日

周冠宇は、2015年にプレマとのイタリアとドイツのF4チャンピオンシップでシングルシーターとしてのキャリアをスタートさせて以来、モータースポーツのジュニアランクでスタップアップを果たし、2022年にアルファロメオF1でのデビューを果たす。