ランド・ノリス、マクラーレンF1との新契約で年俸3位に浮上?

2022年2月10日
ランド・ノリス、マクラーレンF1との新契約で年俸3位に浮上?
ランド・ノリスは、マクラーレンF1との新契約で現役ドライバーで3番目に高い報酬を得ることになると保持られている。

マクラーレンF1は2月9日(水)にランド・ノリスとの契約を2025年まで延長したことを発表。この契約によってルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンに次いで年俸額で3位に浮上したという。

F1:決勝前の片膝立ちのセレモニーを廃止 「行動に移すとき」

2022年2月10日
F1:決勝前の片膝立ちのセレモニーを廃止 「行動に移すとき」
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、人種差別や差別との戦いにおいて、F1は“ジェスチャー”ではなく“アクション”に焦点を移すときがきたとし、2022年のグランプリでは決勝前にドライバーが片膝立ちをするセレモニーは廃止することを明らかにした。

F1は、人種差別と闘うとともに、持続可能性などの他の問題に取り組むために、2020年の初めに「We Race As One」イニシアチブを開始した。

ハースF1、ロシア国旗カラーは「何か問題があれば対応させてもらう」

2022年2月10日
ハースF1、ロシア国旗カラーは「何か問題があれば対応させてもらう」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2022年F1マシン『VF-22』に引き続きロシア国旗にインスパイアさらたカラーリングを採用したことで“問題”に直面する可能性があると認める。

ロシア人のニキータ・マゼピンがステアリングを握り、彼の父親の会社であるウラルカリがタイトルスポンサーを務めるハースF1は、昨年、白・青・赤のロシアのトリコロールをベースにしたカラーリングのマシンを走らせた。

レッドブルF1 2020年F1マシン RB18:画像ギャラリー

2022年2月10日
レッドブルF1 2020年F1マシン RB18 :画像ギャラリー
レッドブルF1は2月9日(水)、2022年F1マシン『RB18』を披露。タイトルスポンサーにオラクルを迎え、2022年のF1世界選手権に『オラクル・レッドブル・レーシング』として参戦することは発表した。

ミルトンキーンズのレッドブル・テクノロジーズで開催された発表会には、2022年のドライバーを務めるマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレス、チーム代表のクリスチャン・ホーナーが参加。RB18をお披露目した。

オラクル、レッドブルF1へのスポンサーは年間115億円の5年契約との報道

2022年2月10日
オラクル、レッドブルF1へのスポンサーは年間115億円の5年契約との報道
レッドブルF1の2022年F1マシン『RB18』の発表イベントは、新車の披露というよりも、新しいタイトルスポンサーであるオラクル(Oracle)のお披露目の場だった。報道によると、オラクルはレッドブルF1のタイトルスポンサーとして年間1億ドル(約115億円)を協賛するという。

レッドブルF1は2月9日(水)に2022年F1マシン『RB18』の発表イベントを開催。その場で、2022年から米国を拠点とするオラクルがタイトルスポンサーに就任し、オラクル・レッドブル・レーシング(ORACLE Red Bull Racing)として参戦することが発表された。

ウィリアムズF1、2022年F1マシン『FW44』で再びカラーリングを変更へ

2022年2月10日
ウィリアムズF1、2022年F1マシン『FW44』で再びカラーリングを変更へ
ウィリアムズF1の2022年F1マシン『FW44』は再びカラーリングが変更され、「よりウィリアムズらしい」マシンに見えるとチームは明かした。

ウィリアムズF1は、2018年末にタイトルスポンサーのマルティーニが去って以来、様々なリバリーを続けてきた。2019年には新たなタイトルスポンサーであるROKiTをフィーチャーしたデザインを採用したが、2020年に決裂した後は再びカラーリングを変更。

フェラーリF1、ブラックが特徴の2022年版チームウェアを披露

2022年2月10日
フェラーリF1、ブラックが特徴の2022年版チームウェアを披露。F1-75のカラーリングのヒント?
フェラーリF1は、2022年版のチームウェアを披露。ブラックが特徴的なチームウェアは、2022年F1マシン『F1-75』のカラーリングのヒントとなる可能性がある。

2022年のドライバーを務めるシャルル・ルクレールとカルロス・サインツが着用した新しいチームウェアは胸元と袖にブラックのカラーリングを採用している。

メルセデスF1、2022年F1マシン『W13』でシルバーアロー復活を匂わせ

2022年2月10日
メルセデスF1、2022年F1マシン『W13』でシルバーアロー復活を匂わせ
メルセデスF1は、2022年F1マシン『W13』でシルバーアローのカラーリングが復活することを匂わせるティザー画像を公開している。

昨年、コンストラクターズタイトル8連覇を達成したメルセデスF1は、ルイス・ハミルトンによる“ブラック・ライヴズ・マター”運動へのサポートを表明するものとして、過去2シーズンでブラックのカラーリングを使用してきた。

エイドリアン・ニューウェイ 「1983年以来最大のレギュレーション変更」

2022年2月10日
エイドリアン・ニューウェイ 「1983年以来最大のレギュレーション変更」 / レッドブルF1 RB18 発表会
レッドブルF1の新車RB18を設計したエイドリアン・ニューウェイは、2022年のレギュレーション変更は、1983年以来最大の変化だと語る。

オラクル・レッドブル・レーシングは、2月9日(水)に新車『RB18』をお披露目。マックス・フェルスタッペンは、カーナンバー1を掲げてRB18でのタイトルの防衛に挑む。
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