アルファタウリF1 「角田裕毅は最後尾スタートだがペースは強力」

2022年9月11日
アルファタウリF1 「角田裕毅は最後尾スタートだがペースは強力」 / イタリアグランプリ 予選
スクーデリア・アルファタウリのF1テクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1イタリアグランプリの予選を振り返った。

ピエール・ガスリーは、予選Q3のプッシュラップでトラックリミットを超過してベストタイムが取り消されて9番手となったが、決勝は6番グリッドに昇格。複数のペナルティでBack-of-gridが確定している角田裕毅はQ2で走行せずに15番手で終えた。

ピエール・ガスリー Q3進出「モンツァでは何が起きるか分からない」

2022年9月11日
ピエール・ガスリー Q3進出「モンツァでは何が起きるか分からない」 / アルファタウリF1 イタリアGP 予選
ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1イタリアGPの予選を9番手で終了。他車のペナルティにより決勝は6番グリッドからスタートする。

初日は苦戦を強いられたピエール・ガスリーだが、Q1を7番手で突破すると、Q2でも10番手タイムをマークして久々のQ3進出を果たした。プッシュラップのターン6でトラックリミットを超過してベストタイムが取り消されて9番手だったが、決勝は6番グリッドからのスタートとなる。

角田裕毅不振のレッドブルF1をペレスが痛烈批判「シーズン通して5ポイント」

2025年8月27日
角田裕毅不振のレッドブルF1をペレスが痛烈批判「シーズン通して5ポイント」
セルジオ・ペレスは、自身の後任としてレッドブルで走ったリアム・ローソンと角田裕毅の成績に触れ、辛辣なコメントを残した。メキシコ人ドライバーは、昨季レッドブルをやや不本意な形で離脱していた。

シーズン序盤、レッドブルはセルジオ・ペレスに複数年契約を提示し、自信を与えてパフォーマンス改善を後押ししようとした。しかし、シーズンを通して成績が上向く兆しは見られなかった。

レッドブルF1育成の岩佐歩夢、ペースが上がらず16位 / FIA-F2 第13戦

2022年9月11日
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、ペースが上がらず16位 / FIA-F2 第13戦 スプリントレース
レッドブルF1育成の岩佐歩夢は、FIA F2選手権 FIA F2選手権第13戦のスプリントレースを16位で終えた。

FIA F2選手権第13戦のスプリントレースが、イタリアのモンツァで行われました。9月9日(金)に行われた予選で、ホンダ・フォーミュラドリーム・プロジェクト(HFDP)のドライバーとして参戦する岩佐歩夢は、最終アタックでトップタイムを狙ってプッシュしたが、最終コーナーでコースアウトし7番手で予選を終えた。

レッドブルF1 「2026年にホンダがハイブリッド側に関与する余地はある」

2022年9月11日
レッドブルF1 「2026年にホンダがハイブリッド側に関与する余地はある」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、ホンダがF1へのリンクを維持することを決定した場合、2026年のレッドブル・パワートレインズのプロジェクトに技術的支援を提供する可能性を示唆している。

ポルシェは9月9日(金)にレッドブルとのパートナーシップに関する交渉が決裂したことを発表。レッドブルは他の潜在的なパートナーシップを自由に追求できるようになった。

シャルル・ルクレール 「フェルスタッペンを倒すためにかなりリスクを冒した」

2022年9月11日
シャルル・ルクレール 「フェルスタッペンを倒すためにかなりリスクを冒した」 / フェラーリ F1イタリアGP 予選
シャルル・ルクレールは、2022年F1イタリアGPの予選でマックス・フェルスタッペンを倒してポールポジションを獲得するためにレズモの2つのコーナーでかなりのリスクを冒さなければならなかったと語った。

2台のフェラーリはランド・ノリスによって分断されたため、シャルル・ルクレールは、最後のQ3アタック中にチームメイトのカルロス・サインツJr.からトウを受けることができなかった。

フェルスタッペン 「レース重視のマシンでかなり迫れたのはポジティブ」

2022年9月11日
マックス・フェルスタッペン 「レース重視のマシンでかなり迫れたのはポジティブ」 / レッドブルF1 イタリアGP 予選
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は、2022年F1イタリアGPの予選を2番手で終了。自分のエンジン交換と他車のペナルティにより、決勝は4番グリッドからスタートする。

マックス・フェルスタッペンは、5基目のICE(内燃エンジン)投入で5グリッド降格が決定していたため、予選のミッションはペナルティの影響の最小化だった。最終的にフェルスタッペンは、シャルル・ルクレールに次ぐ2番手のタイムをマークした。

ニック・デ・フリース 「F1 TVのプレ予選ショーの出演準備中だった」

2022年9月11日
ニック・デ・フリース 「F1 TVのプレ予選ショーの出演準備中だった」 急転直下のF1デビュー劇
ニック・デ・フリースは、2022年F1イタリアGPで虫垂炎にかかったアレクサンダー・アルボンの代役としてウィリアムズから急遽F1デビュー。モンツァでの土壇場での招集劇を語った。

アストンマーティンのセバスチャン ベッテルの代わって金曜日のFP1に参加していたニック・デ・フリースは、F1 TV放送の仕事で一日を始める予定だった。しかし、アレクサンダー・アルボンが虫垂炎で欠場することが決定し、事態は急変。ジェットコースターのような一日を過ごすことになった。

【動画】 2022年 F1イタリアGP 予選 ハイライト

2022年9月11日
【動画】 2022年 F1イタリアGP 予選 ハイライト
2022年 F1 イタリアGP 予選のハイライト動画。9月10日(土)にモンツァ・サーキットで2022年のF1世界選手権 第16戦 イタリアグランプリの予選セッションが行われた。

ポールポジションを獲得したのはシャルル・ルクレール。ティフォシが集結するフェラーリの聖地モンツァでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を1.145秒差で破り、今シーズン8回目、通算17回目のポールポジションを獲得した。

角田裕毅 「レースにペースを重視したけど予選ペースも強力だった」

2022年9月11日
角田裕毅 「レースにペースを重視したけど予選ペースも強力だった」 / アルファタウリF1 イタリアGP 予選
角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)は、2022年F1イタリアGPの予選を15番手で終了。決勝は最後尾20番グリッドからスタートする。

PU交換ペナルティにより、Back-of-gridペナルティを受ける3人のうちの1人だった角田裕毅。予選Q1では8番手タイムをマーク。Q2ではチームメイトのピエール・ガスリーをトウで引っ張る準備をしていたが、その必要はなく、コースに出ることなくセッションを終えた。
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