マックス・フェルスタッペン、ラティフィに助言「スマホの電源は切ろう」

2021年12月19日
F1:マックス・フェルスタッペン、ラティフィに助言「スマホの電源は切ろう」
新F1ワールドチャンピオンとなったマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は、ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)に「スマホの電源を切る」ようアドバイスした。

最終戦F1アブダビGPの残り6周目に物議を醸すセーフティカーのきっかけとなるクラッシュを喫したニコラス・ラティフィ。

【動画】 F1王者フェルスタッペン、レッドブルのファクトリーに凱旋

2021年12月19日
【動画】 F1王者フェルスタッペン、レッドブルのファクトリーに凱旋
2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得したマックス・フェルスタッペンが、ミルトンキーンズにあるレッドブルのファクトリーに凱旋。従業員に勝利を報告した。

スタッフによってオレンジ色の発煙筒が焚かれるなか、オレンジのホンダNSXに乗って登場したマックス・フェルスタッペンを、チーム代表のクリスチャン・ホーナー、チーフテクニカルオフィサーのエイドリアン・ニューウェイから出迎えた。

FIA新会長、ハミルトンのFIA年間表彰式欠席に言及「規則違反は許されない」

2021年12月18日
FIA新会長、ハミルトンのFIA年間表彰式欠席に言及「規則違反は許されない」
新たにFIA会長に選出されたモハメド・ビン・スライエムは、ルイス・ハミルトンが2021年FIA年間表彰式に参加しないことでF1の競技規則に違反した罪で有罪となった場合、制裁も辞さないと述べた。

F1の競技規則の第6.6条には「シリーズで1位、2位、3位となったドライバーは、FIAの年間表彰式に出席しなければならない」と規定されている。

レッドブルF1、マックス・フェルスタッペンとの契約延長を早期に開始へ

2021年12月18日
レッドブルF1、マックス・フェルスタッペンとの契約延長を早期に開始へ
レッドブル・レーシングは、新F1ワールドチャンピオンとなったマックス・フェルスタッペンとの契約延長を早期に進め、長期的に関係を築いていきたいと語る。

マックス・フェルスタッペンは、F1アブダビGPでのファイナルラップでの勝利から数日後、木曜日の夜にパリで開催されたFIA年間表彰式で初のF1ワールドチャンピオンのトロフィーを受け取った。

フェルスタッペン、シビック タイプRをチャリティオークションに出品

2021年12月18日
F1王者マックス・フェルスタッペン、シビック タイプRをチャリティオークションに出品
F1新王者のマックス・フェルスタッペンは、F1サーキットの移動手段として使用していたカスタマイズされたホンダ シビック タイプRをチャリティオークションに出品した。

このオークションは脊髄損傷の治療法を見つけることに取り組む慈善団体Wings For Life Foundationのために実施される。同団体は2005年からレッドブルの公式チャリティーパートナーとなっている。

ホンダF1 「タイトル争いのベースはマクラーレン時代に出来上がったもの」

2021年12月18日
ホンダF1 「タイトル争いのベースはマクラーレン時代に出来上がったもの」
ホンダF1のラストシーズンは大成功を収め、マックス・フェルスタッペンが自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得し、ホンダF1にとっては1991年以来のアイルトン・セナ以来となるとチャンピオンシップを獲得した。

マックス・フェルスタッペンがF1アブダビGPで優勝したレースを最後にレッドブル/アルファタウリのエンジンサプライヤーであるホンダはF1を撤退。同社の最高経営責任者である三部敏宏は、2015年にF1復帰した際に設定した目標を最終的に達成しすることができたと語った。

ジャン・トッド 「メルセデスF1のFIAへの暴挙が罰せられないのは幸運」

2021年12月18日
ジャン・トッド 「メルセデスF1のFIAへの暴挙が罰せられないのは幸運」
F1のジャン・トッド前会長は、2021年のF1タイトル争いの論争の的となった結末後、メルセデスF1が統治機関であるFIA(国際自動車連盟)に他する攻撃を処罰されないのは幸運だと語る。

FIAは、木曜日にパリで開催された2021年FIA年間表彰式を欠席したことに対してルイス・ハミルトンにペナルティを科すことを求めている。そして、ジャン・トッドは、同じく式典を欠席したメルセデスF1代表を務めるトト・ヴォルフに激怒している。

メルセデスF1代表 「マイケル・マシの退任だけでは解決しない」

2021年12月18日
メルセデスF1代表 「マイケル・マシの退任だけでは解決しない」
メルセデスF1は、F1アブダビGPの結果に対する抗議を取り下げたが、「FIAに説明責任を負わせる」としており、改善の必要性は、レースディレクターを務めるマイケル・マシの交代だけでは収まらないことを示唆している。

F1アブダビGPと世界選手権の結果を変えたF1レースディレクターのマイケル・マシのレース終盤の処理は精査されている。

モハメド・ベン・スライエム、ジャン・トッドの後任としてFIA会長に就任

2021年12月18日
モハメド・ベン・スライエム、ジャン・トッドの後任としてFIA会長に就任
元ラリードライバーのモハメド・ベン・スライエムが、ジャン・トッドの後任としてFIA(国際自動車連盟)の会長に選出された。

2009年からFIA会長を務めたジャン・トッドは、最大となる3期を務めあげて退任。パリで開催されたFIA年次総会で会長選が行われ、モハメド・ベン・スライエムは61.62%の票を集めた。FIA副会長のグラハム・ストーカーが36.62%、棄権は1.76%だった。
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