フォーミュラE、セーフティカー車両にポルシェ タイカンを採用

2022年1月19日
フォーミュラE、セーフティカー車両にポルシェ タイカンを採用
フォーミュラEは、シーズン8のセーフティカー車両にポルシェ初のフル電動スポーツカーである『タイカン』を採用することを発表。この車両は、1月28/29日にサウジアラビアのディルイーヤで開催されるフォーミュラEのオープニングラウンドでレーストラックのデビューを果たす。

ベース車両となるのはハイパフォーマンスグレードのタイカン ターボS(最大出力 560 kW / 761 PS)。

マクラーレンF1、アウディとの会談を認めるも「彼の参戦は明確ではない」

2022年1月19日
マクラーレンF1、アウディとの会談を認めるも「彼の参戦は明確ではない」
マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、フォルクスワーゲン・グループの参戦の可能性についてアウディと話し合ったと認め、ポルシェもレッドブルと提携することになると考えていると語った。

フォルクスワーゲン・グループのF1参戦についての報道は数を増しており、次世代F1パワーユニットが導入される2026年にアウディとポルシェの両方のブランドを参戦させることに強い関心を持っていると伝えられている。

レッドブルF1代表 「RB18はターゲットの大部分を達成している」

2022年1月19日
レッドブルF1代表 「RB18はターゲットの大部分を達成している」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1マシン『RB18』に開発と製造の進捗について説明した。

2022年の大幅なF1レギュレーション変更に対応した最初のマシンとなるレッドブル RB18の正式な発表日はまだ確認されていないが、先週、チームはRB18の背後からの魅力的なティザー画像を公開し、オンラインでユニークなローンチイベントを実施することを告知している。

デイモン・ヒル 「フェルスタッペンのタイトルの勝ち方は物足りない」

2022年1月19日
元F1王者デイモン・ヒル 「フェルスタッペンのタイトルの勝ち方は物足りない」
元F1王者デイモン・ヒルは、マックス・フェルスタッペンが2021年のF1ワールドチャンピオンを獲得した物議を醸した状況は、彼のファンにとって“物足りない”ものであり、“不公平”だったとさえ感じているに違いないと語る。

最終戦F1アブダビGPでのF1レースディレクターのマイケル・マシの意思決定について広く議論され、精査されている。

アルピーヌF1離脱のアラン・プロスト 「ローラン・ロッシに脇に追いやられた」

2022年1月19日
アルピーヌF1離脱のアラン・プロスト 「ローラン・ロッシに脇に追いやられた」
4回のF1ワールドチャンピオンであるアラン・プロストは、アスピーヌF1からの離脱は、CEOのローラン・ロッシによって脇に追いやられたと感じたことが理由の一つだと語った。

今週、アルピーヌF1の非常勤取締役とアドバイザーの役割としてチームに携わってきたアラン・プロストがその役割を退任することが明らかになった。

レッドブルF1、ダン・ファローズのアストンマーティン移籍で和解

2022年1月19日
レッドブルF1、ダン・ファローズのアストンマーティン移籍で和解
レッドブルF1は、空力責任者を務めるダン・ファローズとの契約を解除することに合意。4月にアストンマーティンF1にテクニカルディレクターとして加入することを許可した。

昨年6月、アストンマーティンF1は、ダン・ファローズの獲得を発表。しかし、レッドブルF1は、2022年12月31日までダン・ファローズと契約を結んでおり、そこから6か月間のガーデニング休暇が必要だと主張。

フェラーリF1、2022年F1マシンはプレシーズンテスト専用カラーで登場?

2022年1月19日
フェラーリF1、2022年F1マシンはプレシーズンテスト専用カラーで登場?
フェラーリF1は、2022年のプレシーズンテストをレースカラーリングとは異なるマシンカラーリングで開始すると報じられている。

フェラーリF1は、スペインのバルセロナで1回目のプレシーズンテストが始める1週間前の2月17日にオンラインイベントで2022年F1マシンをお披露目することを告知している。

マクラーレンF1 「2022年F1マシンの開発レートは非常に高くなる」

2022年1月19日
マクラーレンF1 「2022年F1マシンの開発レートは非常に高くなる」
マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めるジェームズ・キーは、2022年シーズンはF1チームが新しいレギュレーションを理解するにつれて“非常に高い”開発レートを達成することになると予想する。

新型コロナウイルスによる1年の延期を経て、F1は2022年にオーバーテイクを改善するために空力を大幅に見直した待望の新しい技術規則を導入する。

「レッドブルF1は2022年マシンの開発を一切妥協していない」とアルボン

2022年1月19日
「レッドブルF1は2022年マシンの開発を一切妥協していない」とアルボン
レッドブルF1のリザーブドライバーを務めたアレクサンダー・アルボンは、レッドブル・レーシングは2022年F1マシン『RB18』の開発を一切妥協していないと語る。

2019年と2020年にレッドブル・レーシングでマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めたアレクサンダー・アルボンは、2021年1年間レッドブルF1のテスト兼リザーブドライバーを務めた後、2022年にウィリアムズでF1グリッドに戻ってくる。
«Prev || ... 2042 · 2043 · 2044 · 2045 · 2046 · 2047 · 2048 · 2049 · 2050 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム