ローガン・サージェント 「F1デビュー戦は1秒1秒がとても楽しかった」
2023年3月6日

アメリカ人ドライバーとして8年ぶりにF1グリッドに並んだローガン・サージェントは、16番グリッドからレースをスタート。ポイント圏内に入り込むことはなかったが、堅実なレースパフォーマンスを見せ、デビュー戦を12位でフィニッシュした。
レッドブルF1代表 「2人が僅かな差で争っているのは素晴らしいこと」
2023年3月6日

マックス・フェルスタッペンが力強い勝利を飾り、セルジオ・ペレスも2位でフィニッシュした結果、オラクル・レッドブル・レーシングはチーム史上初のバーレーンGPワンツーフィニッシュを達成。2023シーズンのダブルタイトル防衛に向けて有望なスタートを切った。
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、8位フィニッシュで連続入賞
2023年3月6日

FIA F2選手権第1戦バーレーン、前日のスプリントレースで4位入賞を果たした岩佐歩夢は、タイヤ交換が義務付けられる32周のフィーチャーレースに挑んだ。フィーチャーレースは予選順位でのグリッドとなるため、岩佐歩夢は4列目7番手からのスタート。
フェルスタッペン 「ようやくF1バーレーンGPで勝利できて良い気分」
2023年3月6日

ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは57周の決勝レースで一度も首位を譲らず、3位フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)に38.6秒もの大差をつけてフィニッシュし、キャリア通算36勝目を挙げた。
2023年 F1ポイントランキング (開幕戦バーレーンGP終了時点)
2023年3月6日

F1バーレーンGPでは、マックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウィンで完勝。セルジオ・ペレスが2位につづき、レッドブル・レーシングがワン・ツー・フィニッシュで開幕戦を制した。
レッドブルF1のセルジオ・ペレス 「チームのために重要な2位」
2023年3月6日

2番グリッドのセルジオ・ペレスは、スタート直後にシャルル・ルクレール&カルロス・サインツのフェラーリ勢からアタックを受ける。ターン1でルクレールの先行を許したものの、サインツのアタックをしのぎ、3番手の座をキープ。後方にサインツとルイス・ハミルトン(メルセデス)がつける展開となる。
ルイス・ハミルトン 「メルセデスF1は4番手のチームに後退した」
2023年3月6日

ジェットコースターのような2022年シーズンに続いて、メルセデスは自分たちの信念を貫き、独自の「ゼロサイドポッド」デザインを継続したが、サヒールの週末を通じてレッドブル、フェラーリ、アストンマーティンに後れを取った。
シャルル・ルクレール、悲痛なリタイア 「表彰台を狙える車はあった」
2023年3月6日

シャルル・ルクレールのレースは、予選で温存したフレッシュなソフトタイヤをうまく使って、3番グリッドからレッドブルのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスの間の2番手にジャンプアップし、ポジティブなスタートを切った。
フェルナンド・アロンソ 「アストンマーティンF1との完璧なスタート」
2023年3月6日

アロンソは、予選でレッドブルとフェラーリのマシンに次ぐ5番手となり、日曜日の夜に行われた決勝では、シャルル・ルクレールのリタイアの恩恵を受けながら、持ち前の粘り強いレース運びでトップ3入りを果たした。