角田裕毅が初のサッカー生観戦 ユベントスがユニフォームをプレゼント

2023年2月18日
F1:角田裕毅が初のサッカー生観戦 ユベントスがユニフォームをプレゼント
スクーデリア・アルファタウリのF1ドライバーである角田裕毅が、サッカーを初めて生で観戦したことを報告。ユベントスから名前入りのユニフォームをプレゼントされた。

角田裕毅は以前からサッカー好きとして知られており、昨年には日本代表の久保建英と高校が同じだったことを告白。アルファタウリの2023年F1マシンでニューヨークを訪れた際にはニューヨーク・レッドブルズの選手の前で華麗なリフティングを披露していた。

ハミルトン、FIAの検閲に反対「僕が話すことを止めるものは何もない」

2023年2月18日
F1:ルイス・ハミルトン、FIAの検閲に反対「僕が話すことを止めるものは何もない」
ルイス・ハミルトンは、F1ドライバーがレース週末に政治的見解を表明することを禁止するというFIAの決定にもかかわらず、自分が適切と考える事柄や問題について、自分の考えを語り続けるつもりだという。

F1統括団体は最近、国際スポーツ規約を改正し、統括団体が事前に承認した場合を除き、ドライバーが「政治的、宗教的、個人的な発言」を表明または表示することを禁止する規定を追加した。

アルピーヌ、アンドレッティ・キャデラックとの条件付F1エンジン契約を確認

2023年2月18日
アルピーヌ、アンドレッティ・キャデラックとの条件付F1エンジン契約を確認
アルピーヌのCEOであるローラン・ロッシは、アンドレッティ・キャデラックがF1への参戦を認められた場合、同社がF1パワーユニットを供給することを明らかにした。

アンドレッティはFIAに“関心表明書”を提出し、11番目のチームとしてF1に参加するための正式な手続きを開始することになっており、おそらく早ければ2025年にも参戦する可能性がある。

メルセデスF1、2023年F1マシン『W14』で100kmのフルシェイクダウンを完了

2023年2月18日
メルセデスF1、2023年F1マシン『W14』で100kmのフルシェイクダウンを完了
メルセデスF1は、木曜日にシルバーストンで2023年F1マシン『W14』で100kmの完全なシェイクダウンを完了したが、新車に乗ったルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルは水浸しの走行となった。

ジョージ・ラッセルは水曜日の発表会後にW14をコースデビューさせたが、マイナーなエンジントラブルによって中断されたと噂されるこの短い走行は「デモンストレーションラン」に分類され、メルセデスF1チームは翌日にシルバーストーンの短いナショナルサーキットで「フィルミングデー」として活動を再開した。

マクラーレンF1、MCL60でもアイルトン・セナのロゴ掲載を継続

2023年2月18日
マクラーレンF1、MCL60でもアイルトン・セナのロゴ掲載を継続
マクラーレンは、2023年F1マシン『MCL60』でもアイルトン・セナのロゴを継続して掲載する。

その歴史をよく見てみると、マクラーレンはF1の堕ちた巨人である。F1史上2番目に成功したコンストラクターであり、アイルトン・セナ、アラン・プロスト、ミカ・ハッキネン、ニキ・ラウダ、ルイス・ハミルトンといったレジェンドがドライブしてきたチームである。

FIA、F1ドライバーの政治的発言の禁止を明確化するガイダンスを発表

2023年2月18日
FIA、F1ドライバーの政治的発言の禁止を明確化するガイダンスを発表
FIA(国際自動車連盟)は、F1ドライバーによる政治的、宗教的よび個人的な発言に対する取り締まりの明確化を発表し、今後、何が許され、何が許されないかを説明した。

これは2022年末にFIAの国際スポーツ規約の更新版に、新たに第12.2.1.n項が盛り込まれたことから始まっら論争の最新の進展となる。

ダニエル・リカルド、2023年のハースF1チーム加入に13億円の給与を要求

2023年2月18日
ダニエル・リカルド、2023年のハースF1チーム加入に13億円の給与を要求
ハースF1チームの代表であるギュンター・シュタイナーは、ダニエル・リカルドが2023年のF1グリッドにとどまるために多額の金を欲しがっていたという。

マクラーレンでの2年間の失望の後、元レッドブルのレースウィナーであるダニエル・リカルド(現在33 歳)は放出された。

2023年F1マシンは“カーボン剥き出し”のブラックカラーリングが大流行

2023年2月18日
2023年F1マシンは“カーボン剥き出し”のブラックカラーリングが大流行
2023年シーズンのF1マシンのカラーリングの明らかなトレンドは“カーボン剥き出し”のカーボンブラックだ。

アルピーヌが2023年のF1マシン『A523』を公開し、今年のフルグリッドを完了した。ブルーとピンクを基調とした2つのデザインには、特にブラックカーボンが多く使われている。

レッドブルF1首脳、アンドレッティの参戦に反対するF1チームの見解を支持

2023年2月18日
レッドブルF1首脳、アンドレッティの参戦に反対するF1チームの見解を支持
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、アンドレッティ・キャデラックが2025年にF1に参戦することに関して、現在のF1チームの間で広まっている見解を支持している。

FIAは現在、グリッドを10チームから最大12チームまで拡大することを検討する正式なプロセスを開始しているが、F1自身、そして既存のチームは収入と名声の希薄化を懸念している。
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