フェラーリF1 2024年マシンはダウンフォース増で1周0.4秒アップとの報道

2024年1月20日
フェラーリF1 2024年マシンはダウンフォース増で1周0.4秒アップとの報道
スクーデリア・フェラーリは、2024年マシンで約9%のダウンフォース増加に成功し、1周あがり平均0.4秒の改善を果たすとイタリアメディアが報じている。

コードネーム『676』として開発されているフェラーリの2024年F1マシンは、すでに義務的なクラッシュテストに合格してFIA(国際自動車連盟)のホモロゲーションを取得したと報じられている。

レッドブルF1代表 「フォードとGMの戦いはアメリカ市場をさらに刺激する」

2024年1月19日
レッドブルF1代表 「フォードとGMの戦いはアメリカ市場をさらに刺激する」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、アメリカの巨大自動車メーカーであるフォードとGMの戦いが、マックス・フェルスタッペンのF1制覇と折り合いをつけつつあるアメリカ市場にとって火に油を注ぐことになると感じている。

長年にわたってアメリカへの進出を試みてきたF1だが、ここ数年は目を見張るような成功を収めている。昨年はマイアミとオースティンにラスベガスが加わり、国内で3つのグランプリを獲得して現在最高潮に達している。

ポルシェ 「F1は依然として興味深いレースシリーズ」

2024年1月19日
ポルシェ 「F1は依然として興味深いレースシリーズ」
ポルシェは、2026年シーズンからF1に再参入する交渉が昨年決裂したにもかかわらず、F1は「我々にとって依然として興味深いレーシングシリーズであることに変わりはない」と認めた。

1991年にフットワークの単独エンジンサプライヤーとして参戦し、わずか1シーズンで幕を閉じるという悲惨な結果に終わって以来、ポルシェはF1に関わっていない。

F1人気シリーズ『Drive To Survive』の制作会社が数百万ドルの投資を確保

2024年1月19日
F1人気シリーズ『Drive To Survive』の制作会社が数百万ドルの投資を確保
Netflixの人気F1ドキュメンタリーシリーズ『Drive To Survive』シリーズの将来は、制作会社が数百万ドルの投資を確保したと伝えられているため、安泰かもしれない。

Deadlineによると、このF1ドキュメンタリーシリーズの制作会社Box to Box filmsは、プライベート・エクイティ投資家のBruin Capitalから投資を受けたという。Bruin Capitalがどのような出資を行ったかは不明だが、少数投資であると考えられている。

メルセデスF1代表 「アントネッリはF1で素晴らしい選手になれる」

2024年1月19日
メルセデスF1代表 「アントネッリはF1で素晴らしい選手になれる」
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、ジュニアドライバーであるアンドレア・キミ・アントネッリの才能を信じており、彼のスキルが開花する時間を与えられれば、この若いイタリア人にはF1での大きな将来があると見ている。

若きカーターとしてメルセデスのジュニアプログラムに参加したアントネッリは、2022年にフルタイムでマシンに乗り込むと、すぐにイタリアF4選手権とADACフォーミュラ4選手権を制した。

F1アカデミー:ハースF1チームがクロエ・チェンバースをドライバーに選定

2024年1月19日
F1アカデミー:ハースF1チームがクロエ・チェンバースをドライバーに選定
ハースF1チームは、アメリカ人レーサーのクロエ・チェンバースがチームの代表として2024年のF1アカデミーシリーズにカンポス・レーシングから参戦することを発表した。

インディアナ州フォートウェイン出身の19歳のチェンバースは、F1アカデミーの2シーズン目からハースF1チームのサポートを受けることになる。同シリーズはF1グランプリの週末に開催されるレーススケジュールで戦うことになる。

ホンダ 2024年のF1世界選手権でF1活動60周年の節目

2024年1月19日
ホンダ 2024年のF1世界選手権でF1活動60周年の節目
本田技研工業は、2024年のF1世界選手権で初参戦の1964年8月に行われたドイツグランプリから数えてF1活動60周年を迎える。

2023年、F1、ホンダはオラクル・レッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリに対し、チームパートナーとして技術支援やマーケティング協力を実施。技術支援として、ホンダ・レーシング(HRC)がパワーユニットのESS(Energy Storage System)以外のコンポーネントを製造し、レッドブル・パワートレインズへの供給とシーズンを通したパワーユニット運用のサポートを行った。

アルピーヌF1育成ビクター・マルタンス 2024年もARTからFIA F2に参戦

2024年1月19日
アルピーヌF1育成ビクター・マルタンス 2024年もARTからFIA F2に参戦
アルピーヌF1のアカデミー・ドライバーであるビクター・マルタンスは2024年もFIAフォーミュラ2選手権に参戦。3年連続でARTグランプリに在籍することになった。

マルタンスとARTの関係は2020年まで遡り、その年のフォーミュラ・ルノー・ユーロカップで7勝、14回の表彰台を獲得してチャンピオンを獲得した。

F1 論争の的のビン・スライエムFIA会長をバーニー・エクレストンが擁護

2024年1月19日
F1 論争の的のビン・スライエムFIA会長をバーニー・エクレストンが擁護
論争の渦に巻き込まれているFIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエム会長への支持を表明するため、元F1最高責任者のバーニー・エクレストンが、再び戦いの場に足を踏み入れた。

2022年シーズン直前にFIA会長の座に就いたビン・スライエムは、F1コミュニティ内の勢力からの反対に直面していると主張し、スポーツの商業権保有者であるリバティ・メディアとの権力闘争をほのめかしている。
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