フェルスタッペン F1日本GP予選1位 「鈴鹿でマシンがいいと笑顔になる」
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3つのプラクティスの全てでトップタイムを記録していたマックス・フェルスタッペンは、Q3の最初のアタックですでにコンマ4秒以上の差で暫定ポールポジションを獲得すると、最終アタックでさらにタイムを更新し、1分28秒877のタイムを記録。
2番手のオスカー・ピアストリに0.581秒差をつけ、今季10回目、通算30回目のポールポジションを獲得した。
「まるで別次元にいるような、すばらしいレースウイークを過ごせている」とマックス・フェルスタッペンは語る。
「マシンは思うように走らせることができ、限界まで全力でプッシュできた。マシンがいいと、サーキットがもっと特別に感じて、思わず笑顔になった」
「予選はニュータイヤが3セットしかなかったので、使い方に注意しなくてはならなかった」
「明日の決勝はタイヤのデグラデーションに気をつける必要がありそうなので、簡単にはいかないだろう。今週の目標は、ホンダのホームである日本でコンストラクターズチャンピオンを決めることだ」
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