ARTグランプリ、2011年のF1エントリーを申請
2010年5月13日
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ARTグランプリのチーム代表フレデリック・バスールは、「そうだ、2011年F1世界選手権にに参戦する申請書をFIAに提出した」と Auto Hebdo に述べた。
「4月15日までに申請しなければならなかった。FIAは7月1日までに返答をくれることになっている。それまでに技術・財務情報ファイルを完成させなければならない。そのため、この件を発表しなかった」
サイファーグループ、F1参戦を目指す
2010年5月13日
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サイファーグループ(Cypher Group)は、2011年の13番目のグリッドを獲得すべく、関心を表明するレターを提出したことを発表した。
サイファーグループは、「アメリカをベースとしてF1チームをつくる」ことを目的とした「経験豊かなF1エンジニアリング、デザイナー、ビジネスマン」から構成されているとしている。
KERS、2011年のF1復活に近づく
2010年5月12日
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KERSは、先週末のFOTAの会議で議題にあげられ、チームは特定のパフォーマンスとコスト目標を満たすことができるのであれば、2011年にKERSを復活させるという動きをブロックしないことで合意に達した。
ルノーとフェラーリは、KERS復活を推進してきたが、現在はウィリアムズやメルセデスGPを含む他のチームもKERSの復活に賛同している。
クムホ、2011年のF1タイヤ供給に名乗り
2010年5月11日
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今シーズン限りでF1からの撤退を表明しているブリヂストンの後釜については、ミシュラン、ピレリ、エイボンが争っているとされているが、バルセロナではブリヂストンが撤退という決定を再検討するかもしれないと報じられた。
F1チームは、安価だがリスクの高いエイボンを選択肢として考えていないようであり、供給料金を半額にしたミシュランが2011年サプライヤーの有力候補であるされており、FOTAのマーティン・ホイットマーシュ会長も、ピレリやエイボンは利用できるデータがないので、最終的にコストがかかるのではないかと懸念している。
アイスランドの火山噴火、再びF1界に影響か
2010年5月9日
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スペインの民間航空当局は8日、アイスランドの火山噴火に伴う火山灰の影響でバルセロナを含む19の空港が閉鎖されたと発表した。
一週間後のモナコGPでは、大陸を横切る多くのフライトがキャンセルされるとみられている。
ジャージーシティ、F1開催計画を撤回
2010年5月6日
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「都市の観光事務所によって準備された企画草案をレビューし、私は同じ結論に達した。そのようなイベントはリバティ・ステート・パークには適していない」とジェレマイヤ・ヒーリー市長は声明を発表。
「我々が都市に国家的および国際的なイベントを惹きつけることに取り組む一方で、我々はそれらが適切であり、居住者やコミュニティの生活の質への影響が最小であることを確実としなければならない」
ジャージーシティ、F1アメリカGPの開催地候補に浮上
2010年5月4日
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ジャージーシティの広報は、3週間前にF1当局と“予備交渉”を行ったことを認め、地元紙はニューヨーク・スカイラインを背景にレース開催に向けて交渉が進行中であると報じている。
ピレリ、F1へのタイヤ供給を申し出
2010年4月30日
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ブリヂストンが2010年末でのF1撤退を決定したため、F1は2011年のために新しいタイヤサプライヤーを捜す必要がある。
すでにミシュランとエイボンが2011年のタイヤ供給の候補に挙げられており、ピレリアは1週間前にはF1参戦について慎重な構えをみせていた。
F1チーム、独自のFダクトの開発を進める
2010年4月28日
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メルセデスGPは、中国GPに“受動型”のFダクトを投入。マクラーレン型のFダクトの開発をファクトリーで作業を続けている。
メルセデスGPが中国GPで投入したシステムは、マクラーレンとは異なりドライバーは操作せず、その代わりに高速域で空気を賢く“はじき飛ばす”タイプのものだった。