デュランゴ、2011年のF1エントリーを申請
2010年4月8日
デュランゴが、2011年のF1エントリーを申請したことが明らかになった。
デュランゴ(Durango)は、GP2チームなどに参戦するイタリアのチーム。エントリーは、先月にチーム代表のイボーネ・ピントンによって申請された。
「昨シーズンのあらゆる悪い出来事のあと、我々はレーシング活動での新しいパートナー探しに全力を尽くてきた。関心はF1だけであり、他の分野にはないということがすぐに分かった。」
デュランゴ(Durango)は、GP2チームなどに参戦するイタリアのチーム。エントリーは、先月にチーム代表のイボーネ・ピントンによって申請された。
「昨シーズンのあらゆる悪い出来事のあと、我々はレーシング活動での新しいパートナー探しに全力を尽くてきた。関心はF1だけであり、他の分野にはないということがすぐに分かった。」
マニエッティ・マレリ、標準KERSの供給に興味
2010年4月3日
2011年からF1にKERSを復活させることが検討されているが、マニエッティ・マレリが標準KERSの供給に興味を示しているようだ。
2009年にF1に導入されたKERSだが、莫大なコストやマシン設計の問題などで、採用したチームは少なかった。
今年もレギュレーションでは使用が認められているが、F1チームは今シーズンはKERSを使用しない紳士協定を結んでいる。
2009年にF1に導入されたKERSだが、莫大なコストやマシン設計の問題などで、採用したチームは少なかった。
今年もレギュレーションでは使用が認められているが、F1チームは今シーズンはKERSを使用しない紳士協定を結んでいる。
プロドライブ、2011年のF1エントリーを検討
2010年4月3日
プロドライブは、2011年のF1参戦を目指してエントリーを申請するようだ。
ベネトンとBARでチーム代表を務めた経験のあるデビッド・リチャーズ率いるプロドライブは、2008年にF1参戦権を与えられたが“カスタマーマシン”論争により参戦を断念している。
2009年にもエントリーを申請したが参戦権を与えられなかった。原因は、プロドライブがFIAが推薦するコスワースエンジンでの参戦を選ばなかったためだともされている。
ベネトンとBARでチーム代表を務めた経験のあるデビッド・リチャーズ率いるプロドライブは、2008年にF1参戦権を与えられたが“カスタマーマシン”論争により参戦を断念している。
2009年にもエントリーを申請したが参戦権を与えられなかった。原因は、プロドライブがFIAが推薦するコスワースエンジンでの参戦を選ばなかったためだともされている。
F1:中国GPからマシン外側へのミラー装着が禁止へ
2010年4月1日
視認性の問題により、F1中国GPからマシン外側へのミラー装着が禁止になるとAUTOSPORTが報じている。
フェラーリ、レッドブルを筆頭に、いくつかのチームはエアロダイナミクスのためにマシンのサイドポッドにミラーを装着しているが、中国GPからは安全性のためにミラーはコックピットサイドに装着しなければならない。
フェラーリ、レッドブルを筆頭に、いくつかのチームはエアロダイナミクスのためにマシンのサイドポッドにミラーを装着しているが、中国GPからは安全性のためにミラーはコックピットサイドに装着しなければならない。
新チーム、Xtrac製のハイドロリックシステムの改善を望む
2010年3月25日
今季からF1に参戦した3つの新チームは、テストや開幕戦でトラブルが多発したXtrac製のシステムの改善を望んでいる。
ロータス、ヴァージン、HRTは、2010年のコスワースエンジン用に設計されたXtrac社のトランスミッションを使用している。ロータスとHRTはそのままで使用いているが、ヴァージンは独自のギアボックス・ケースを使用している。
ロータス、ヴァージン、HRTは、2010年のコスワースエンジン用に設計されたXtrac社のトランスミッションを使用している。ロータスとHRTはそのままで使用いているが、ヴァージンは独自のギアボックス・ケースを使用している。
片山右京、活動を再開
2010年3月23日
片山右京が、活動を再開させることを所属事務所を通じて発表した。
片山右京は、昨年12月に富士山で遭難。一緒に登っていた事務所の男性社員ら2人を亡くし、テレビ出演などの活動を休止していた。
24日からスポーツ紙のコラム執筆などで活動を再開していく。
片山右京は、昨年12月に富士山で遭難。一緒に登っていた事務所の男性社員ら2人を亡くし、テレビ出演などの活動を休止していた。
24日からスポーツ紙のコラム執筆などで活動を再開していく。
エプシロン・ユースカディ、2011年のF1エントリーを申請
2010年3月22日
エプシロン・ユースカディが、13番目のF1チームを目指して申請を行った。
USF1の参戦が失敗に終わったことにより、FIAは新規参戦チームの募集を開始。2011年のF1参戦に興味のあるチームは、4月15日まで1,000ユーロを収めることになっている。
完全な申請は6月末までの提出が必要であり、FIAは「2010年7月の決定に向けて努力していく」としている。
USF1の参戦が失敗に終わったことにより、FIAは新規参戦チームの募集を開始。2011年のF1参戦に興味のあるチームは、4月15日まで1,000ユーロを収めることになっている。
完全な申請は6月末までの提出が必要であり、FIAは「2010年7月の決定に向けて努力していく」としている。
F1ドライバー、個人トレーナーの入場制限に抗議
2010年3月15日
F1ドライバーは、スタート前の個人トレーナーのグリッドへの入場を禁止するという決定に対してボイコットを続けようとしている。
開幕戦バーレーンでの準備で、F1ドライバーはトレーナーと一緒にいるためグリッドを離れ、ピットレーンやガレージに立つという奇妙な抗議活動を行っていた。
匿名希望の主要ドライバーは、バーニー・エクレストンがトレーナーがグリッドに近づくことを禁止したためドライバーは怒っているとAUTO SPORTSにコメント。
開幕戦バーレーンでの準備で、F1ドライバーはトレーナーと一緒にいるためグリッドを離れ、ピットレーンやガレージに立つという奇妙な抗議活動を行っていた。
匿名希望の主要ドライバーは、バーニー・エクレストンがトレーナーがグリッドに近づくことを禁止したためドライバーは怒っているとAUTO SPORTSにコメント。
F1:107%ルールの復活を検討
2010年3月13日
F1に107%ルールを復活させるべきだとの声があがっている。
12日に開幕したバーレーンGPのフリー走行でヒスパニア・レーシングがF1マシンの初走行を行ったが、ブルーノ・セナはトップのロズベルグから11秒以上遅れており、セナの次に遅いルーカス・ディ・グラッシからも4秒以上遅かった。
2002年までは、予選ポールポジションタイムから107%以上のドライバーは決勝に出走することは許されなかった。
12日に開幕したバーレーンGPのフリー走行でヒスパニア・レーシングがF1マシンの初走行を行ったが、ブルーノ・セナはトップのロズベルグから11秒以上遅れており、セナの次に遅いルーカス・ディ・グラッシからも4秒以上遅かった。
2002年までは、予選ポールポジションタイムから107%以上のドライバーは決勝に出走することは許されなかった。