フラビオ・ブリアトーレ、2012年以降にF1復帰か
2010年4月8日

フラビオ・ブリアトーレは、クラッシュゲート騒動でFIAから永久追放の処分を受けたが、裁判で覆すことに成功。現在FIAは、訴訟を起こす準備を進めている。
フラビオ・ブリアトーレは、クラッシュゲート騒動によりルノーのチーム代表だけでなく、フットボールクラブのクイーンズ・パーク・レンジャーズの会長職も退いており、マネージャーとしてスポーツに戻ることを否定していた。
デュランゴ、2011年のF1エントリーを申請
2010年4月8日

デュランゴ(Durango)は、GP2チームなどに参戦するイタリアのチーム。エントリーは、先月にチーム代表のイボーネ・ピントンによって申請された。
「昨シーズンのあらゆる悪い出来事のあと、我々はレーシング活動での新しいパートナー探しに全力を尽くてきた。関心はF1だけであり、他の分野にはないということがすぐに分かった。」
マニエッティ・マレリ、標準KERSの供給に興味
2010年4月3日

2009年にF1に導入されたKERSだが、莫大なコストやマシン設計の問題などで、採用したチームは少なかった。
今年もレギュレーションでは使用が認められているが、F1チームは今シーズンはKERSを使用しない紳士協定を結んでいる。
プロドライブ、2011年のF1エントリーを検討
2010年4月3日

ベネトンとBARでチーム代表を務めた経験のあるデビッド・リチャーズ率いるプロドライブは、2008年にF1参戦権を与えられたが“カスタマーマシン”論争により参戦を断念している。
2009年にもエントリーを申請したが参戦権を与えられなかった。原因は、プロドライブがFIAが推薦するコスワースエンジンでの参戦を選ばなかったためだともされている。
F1:中国GPからマシン外側へのミラー装着が禁止へ
2010年4月1日

フェラーリ、レッドブルを筆頭に、いくつかのチームはエアロダイナミクスのためにマシンのサイドポッドにミラーを装着しているが、中国GPからは安全性のためにミラーはコックピットサイドに装着しなければならない。
新チーム、Xtrac製のハイドロリックシステムの改善を望む
2010年3月25日

ロータス、ヴァージン、HRTは、2010年のコスワースエンジン用に設計されたXtrac社のトランスミッションを使用している。ロータスとHRTはそのままで使用いているが、ヴァージンは独自のギアボックス・ケースを使用している。
片山右京、活動を再開
2010年3月23日

片山右京は、昨年12月に富士山で遭難。一緒に登っていた事務所の男性社員ら2人を亡くし、テレビ出演などの活動を休止していた。
24日からスポーツ紙のコラム執筆などで活動を再開していく。
エプシロン・ユースカディ、2011年のF1エントリーを申請
2010年3月22日

USF1の参戦が失敗に終わったことにより、FIAは新規参戦チームの募集を開始。2011年のF1参戦に興味のあるチームは、4月15日まで1,000ユーロを収めることになっている。
完全な申請は6月末までの提出が必要であり、FIAは「2010年7月の決定に向けて努力していく」としている。
F1ドライバー、個人トレーナーの入場制限に抗議
2010年3月15日

開幕戦バーレーンでの準備で、F1ドライバーはトレーナーと一緒にいるためグリッドを離れ、ピットレーンやガレージに立つという奇妙な抗議活動を行っていた。
匿名希望の主要ドライバーは、バーニー・エクレストンがトレーナーがグリッドに近づくことを禁止したためドライバーは怒っているとAUTO SPORTSにコメント。