ピレリ、F1タイヤ供給を検討

2010年4月22日
ピレリ
ピレリが、2011年のF1タイヤ供給に興味を示しているとされている。
る。

今シーズン末でF1から撤退するブリヂストンの後任としては、FOTAグループが支持するミシュラン、低コスト提案のためバーニー・エクレストンと弱小F1チームが支持するエイボンが候補に挙がっている。

ミラノに本部を置くピレリは、昨年「道路でも使用できるレーシング用タイヤを開発することを望んでいる」として、F1参入を否定していた。

エイボン、2011年のF1タイヤ供給ための交渉を認める

2010年4月21日
エイボン
エイボンは、2011年にF1にタイヤを供給する可能性があるとの報道を認めた。

FOTAは、すでにミシュランとの基本契約に同意したとされているが、先週末の中国GPではブリヂストンの後任候補としてエイボンの名前が浮上してきた。

ミシュランは、タイヤ料金の支払いと低偏平率タイヤへのレギュレーション変更を要求しているが、バーニー・エクレストンと小規模チームは、ノン・ブランドでより安価なオプションとしてエイボンを支持していると噂されている。

MotoGP 日本GP、火山噴火の影響で延期

2010年4月20日
MotoGP
今週末の4月23日(金)〜25日(日)に栃木県ツインリンクもてぎで開催が予定されていた「2010 MotoGP 世界選手権シリーズ第2戦 日本グランプリ」が、アイスランドの火山噴火による航空機関欠航の影響で、参戦ライダー・チーム関係者の移動が困難となり、開催が延期された。

これにより2010年のMotoGP 日本GPは、2010年10月1日(金)〜3日(日)に延期となる。既に購入済みの観戦チケットについては、そのまま利用が可能。

クーパー・エイボン、2011年のF1タイヤ供給に参入か

2010年4月17日
クーパー・エイボン、2011年のF1タイヤ供給に参入か
クーパー・エイボンが、2011年のF1タイヤの供給に候補者になったと AUTOSPORT が報じている。

2011年のF1タイヤ供給に関しては、ミシュランがF1チームと何週間にも及び議論しており、情報源によると、ミシュランはFOTAに対して2011年の契約について正式な提案を行っているという。

全チームがミシュランの提案を支持していると思われているが、実行する前にはFIAとバーニー・エクレストの承認が必要となっている。

ナターシャ・ガシュナン、GT1選手権予選で大クラッシュ

2010年4月17日
ナターシャ・ガシュナン
セバスチャン・ブエミの従姉妹であるナターシャ・ガシュナンが、アブダビで開幕したFIA GT1世界選手権の予選で大クラッシュ。予選セションは中止となった。

ナターシャ・ガシュナンのドライブするフォードGTは、予選中、フルスピードでバリアに正面衝突。

ストレートエンドの1.2km先で破損したマシンを切断して救出されたガシュナンは、右脛骨を骨折。カメラマン一人が鼻を骨折した。

フェラーリ、ウィリアムズ、メルセデスGPが中国GPでFダクトをテスト

2010年4月16日
Fダクト
F1中国GPでは、ザウバーに続き、フェラーリ、ウィリアムズ、メルセデスGPがFダクトをテストするようだ。

第2戦からFダクトをテストしているザウバーのペドロ・デ・ラ・ロサは、「金曜日から土曜日まで使う予定になっている」とコメント。

フェラーリのフェリペ・マッサは、ストレートスピードを約時速10km向上させるといわれるFダクトが、長いストレートのある上海のサーキットでは大きな武器になるだろうと語っている。

ローラ、2011年のF1エントリーは申請せず

2010年4月16日
ローラ
ローラは、2011年のF1参戦を目指さないことを発表した。

ローラは2010年にF1エントリーを申請したが参戦権は与えられなかった。同じく2010年にエントリーを申請したプロドライブもシーズンに向けて準備する時間がないとして2011年にF1にエントリーしないことを発表している。

2011年のエントリー申請は今日で締め切られた。

プロドライブ、2011年のF1参戦を否定

2010年4月15日
プロドライブ
プロドライブは、WRCに集中することに決定したため、2011年のF1参戦を目指さないことを発表した。

プロドライブは、2010年にF1参戦を目指してエントリーを申請したが、参戦権は得られなかった。

しかし、USF1の参戦が実現しなかったことで、FIAは2011年の先行プロセスを再開。13番目のエントリーの申請を募集した。

パット・シモンズ、コンサルタントとしてF1復帰か

2010年4月14日
パット・シモンズ
パット・シモンズが、コンサルタントとして近くF1復帰するかもしれない。

クラッシュゲート騒動で元ルノーのチーム代表フラビオ・ブリアトーレとテクニカルディレクターのパット・シモンズはF1から追放処分を受けたが、FIAと和解。

FIAは、クラッシュゲートによるフラビオ・ブリアトーレの永久追放とパット・シモンズの5年間の追放処分を取り消したが、2013年まで二人は「運営的職務に就くことを控える」としていた。
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