【MotoGP】 ヤマハ、2018年マシン『YZR‐M1』を発表
2018年1月24日
モビスター・ヤマハ・MotoGPは、24日(水)にスペインの首都マドリード市内でチーム発表会を実施。2018年型プロトタイプマシン『YZR‐M1』を披露した。
発表会ではヤマハ首脳陣、そして、2018年のライダーを務めるバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスのインタビューに続いて、2018年型『YZR‐M1』がお披露目された。チームのスポンサーを務めるモビスターのロゴは昨年までのグリーンからホワイトに変更された。
発表会ではヤマハ首脳陣、そして、2018年のライダーを務めるバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスのインタビューに続いて、2018年型『YZR‐M1』がお披露目された。チームのスポンサーを務めるモビスターのロゴは昨年までのグリーンからホワイトに変更された。
【MotoGP】 テック3、ジョナス・フォルガーの2018年の不参加を発表
2018年1月19日
モンスター・ヤマハ・テック3は17日(水)、今月28日から始まる今年最初のオフィシャルテストを前に、起用2年目を迎えるジョナス・フォルガーが、身体的に精神的にも完璧に準備が整っておらず、重圧があまりかからない下で完全復帰を目指すため、2018年シーズンをスキップする決断を下したことを発表した。
“ジルベール症候群”が原因で2017年シーズンの終盤4戦を欠場したドイツ出身のジョナス・フォルガーは「これを言うのは本当に悲しいことだけど、2018年は参戦しない」とコメント。
“ジルベール症候群”が原因で2017年シーズンの終盤4戦を欠場したドイツ出身のジョナス・フォルガーは「これを言うのは本当に悲しいことだけど、2018年は参戦しない」とコメント。
【MotoGP】 ドゥカティ、2018年マシンにiQOSのロゴを掲載?
2018年1月18日
MotoGPに参戦するドゥカティ・チームは、2018年マシン『デスモセディチGP18』にiQOSのロゴを掲載することになるようだと Autosport が報じた。
ドゥカティは、2010年からマールボロを正式なスポンサーとはしていないが、フェラーリのF1チームと同様に親会社のフィリップ モリスとは緊密な関係を維持している。
ドゥカティは、2010年からマールボロを正式なスポンサーとはしていないが、フェラーリのF1チームと同様に親会社のフィリップ モリスとは緊密な関係を維持している。
【MotoGP】 ドゥカティ、デスモセディチGP18のスタジオショットを公開
2018年1月16日
ドゥカティのファクトリーチームは、2018年シーズンの先陣を切って2018年MotoGPマシン『デスモセディチGP18』を公開した。
ドゥカティ・チームは15日、イタリア・ボローニャのドゥカティ・オーディトリウムで2018年体制の発表会を行い、18年シーズンに投入する18年型プロトタイプマシン、デスモセディチGP18を初披露した。
ドゥカティ・チームは15日、イタリア・ボローニャのドゥカティ・オーディトリウムで2018年体制の発表会を行い、18年シーズンに投入する18年型プロトタイプマシン、デスモセディチGP18を初披露した。
ドゥカティ、2018年MotoGPマシン『デスモセディチ GP18』を発表
2018年1月15日
ドゥカティは、2018年MotoGPマシン『デスモセディチ GP18(Desmosedici GP18)』を発表した。
Ducati Team MotoGPは15日(月)、イタリアのボローニャ市内に位置するドゥカティ・オーディトリウムで2018年体制を発表。2018年のライダーを務めるアンドレア・ドヴィツィオーゾとホルヘ・ロレンソが、ドゥカティの2018年MotoGPマシン『デスモセディチ GP18』を披露した。
Ducati Team MotoGPは15日(月)、イタリアのボローニャ市内に位置するドゥカティ・オーディトリウムで2018年体制を発表。2018年のライダーを務めるアンドレア・ドヴィツィオーゾとホルヘ・ロレンソが、ドゥカティの2018年MotoGPマシン『デスモセディチ GP18』を披露した。
レプソル・ホンダ、アルベルト・プーチをチームマネージャーに起用
2018年1月12日
ホンダ・レーシング(HRC)は、レプソル・ホンダ・チームの新しいチーム・マネージャーとしてアルベルト・プーチが選任されたことを発表した。
アルベルト・プーチは、Hondaマシンでの選手経験が長く、500ccレースでの優勝も果たしており、レース界で最も尊敬されているマネージャーの一人。直近では、HRCアドバイザーとして、アジア・タレント・カップとブリティッシュ・タレント・カップの監督を務めた。
アルベルト・プーチは、Hondaマシンでの選手経験が長く、500ccレースでの優勝も果たしており、レース界で最も尊敬されているマネージャーの一人。直近では、HRCアドバイザーとして、アジア・タレント・カップとブリティッシュ・タレント・カップの監督を務めた。
【MotoGP】 2018年からレーススーツにエアバックシステムの装備を義務化
2018年1月12日
ロードレース世界選手権は11日(木)、2018年シーズンから全クラスに参戦するライダーたちが着用するレーススーツにエアバックシステムの装備を義務付けることを発表した。
レギュラーライダーたちは、全セッションでの着用が義務となるが、ワイルドカードライダーは着用が免除され、代役参戦のライダーに対しては、最初の2戦のみ免除されるが、3戦目から義務となる。
レギュラーライダーたちは、全セッションでの着用が義務となるが、ワイルドカードライダーは着用が免除され、代役参戦のライダーに対しては、最初の2戦のみ免除されるが、3戦目から義務となる。
【MotoGP】 アスパー、チーム名を『アンヘル・ニエト』に変更
2017年12月26日
アスパー MotoGPチームは、2018年に13回のロードレース世界選手権チャンピオンに敬意を表し、チーム名を『アンヘル・ニエト・チーム(Angel Nieto Team)』に変更することを発表した。
伝説のオートバイレーサーであるアンヘル・ニエトは、今年7月にスペインのイビザ島で一般道を4輪バギーで走行中に自動車に追突され重傷を負った。一命はとりとめたが、8月3日に脳浮腫による容態の悪化により死去した。
伝説のオートバイレーサーであるアンヘル・ニエトは、今年7月にスペインのイビザ島で一般道を4輪バギーで走行中に自動車に追突され重傷を負った。一命はとりとめたが、8月3日に脳浮腫による容態の悪化により死去した。
電動バイクレース『Moto-e World Cup』にエネルジカがバイクを供給
2017年12月14日
MotoGPを運営するドルナスポーツは、2019年の開催を目指すエレクトリックバイク(電気自動二輪車)のチャンピンシップ、『Moto-e World Cup(Moto-eワールドカップ)』にCRPグループの傘下でイタリア・モデナに本拠地を構える電動バイクメーカー、エネルジカ・モーターカンパニーが開発するスーパーバイク「エゴ」を供給することを発表した。
エネルジカ・モーターカンパニーのCEO最高経営責任者リヴィア・チェボリーニは「私たちはドルナに選出されたことを大変嬉しく思い、このプロジェクトに約束します」とコメント。
エネルジカ・モーターカンパニーのCEO最高経営責任者リヴィア・チェボリーニは「私たちはドルナに選出されたことを大変嬉しく思い、このプロジェクトに約束します」とコメント。