【MotoGP】 ヤマハ:第16戦 マレーシアGP 予選レポート
2017年10月29日
フリープラクティス第3セッションと第4セッションはドライ・コンディションに恵まれ、Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスは前日に引き続きマシンのセッティング作業に取り組みながらQ2進出を決定。そのQ2では2分台を下回るタイムを繰り返し記録し、それぞれ4番手と5番手を獲得した。
【MotoGP】 スズキ:第16戦 マレーシアGP 予選レポート
2017年10月29日
ロードレース世界選手権 マレーシアGP2日目は灼熱の太陽が照りつけ、酷暑の1日となった。気温も路面温度も上昇し、ライダーにとっては厳しいコンディションを強いられる形となったが、チームスズキエクスターのアンドレア・イアンノーネとアレックス・リンスは、共に力強い走りを見せ、リンス8番手、イアンノーネ9番手で、明日の決勝は揃って3列目グリッドからのスタートとなる。
【MotoGP】 マルク・マルケス、チャンピオン獲得の条件 / マレーシアGP
2017年10月29日
マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)は、ロードレース世界選手権 第16戦 マレーシアGPで、MotoGPクラスで2戦連続4度目、通算6度目のチャンピオンを獲得する可能性がある。
前戦オーストラリアGPで今季6勝目を挙げたマルク・マルケスは、総合2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)に対して、ポイントアドバンテージを33ポイント差に拡大した。
前戦オーストラリアGPで今季6勝目を挙げたマルク・マルケスは、総合2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)に対して、ポイントアドバンテージを33ポイント差に拡大した。
【MotoGP】 第17戦 マレーシアGP 予選:ダニ・ペドロサがポール獲得
2017年10月28日
ロードレース世界選手権 MotoGP マレーシアグランプリの予選が28日(土)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、ダニ・ペドロサ(ホンダ)がポールポジションを獲得した。
気温34.4ºC、路面温度48.7ºCのドライコンディション。ダニ・ペドロサは1分59秒212をマークして、今シーズン3度目のポールポジション。2番手にはヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)、3番手にはアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が続き、フロントローに並ぶ。
気温34.4ºC、路面温度48.7ºCのドライコンディション。ダニ・ペドロサは1分59秒212をマークして、今シーズン3度目のポールポジション。2番手にはヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)、3番手にはアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が続き、フロントローに並ぶ。
【MotoGP】 第17戦 マレーシアGP:バレンティーノ・ロッシがFP3首位
2017年10月28日
ロードレース世界選手権 マレーシアグランプリのフリー走行3回目が28日(土)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、バレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)がトップタイムをマーク。第6戦イタリアGP以来、11戦ぶりにフリー走行総合1番手に進出した。
気温33℃、路面温度36℃のドライコンディションの中、バレンティーノ・ロッシは1分59秒947をマーク。2版tね位は0.077秒差でヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)、3番手にはダニ・ペドロサ(ホンダ)が続いた。
気温33℃、路面温度36℃のドライコンディションの中、バレンティーノ・ロッシは1分59秒947をマーク。2版tね位は0.077秒差でヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)、3番手にはダニ・ペドロサ(ホンダ)が続いた。
【MotoGP】 ヤマハ:第16戦 マレーシアGP 初日レポート
2017年10月28日
ロードレース世界選手権 マレーシアグランプリのフリー走行が行われ、Movistar Yamaha MotoGPが、セパンインターナショナルサーキットの高温多湿な環境と格闘しながら、好調なスタートを切った。午前中は当初、ウエットコンディションだったため、乾くのを待ってからコースインすることとなり、午後はコンディションがらりと変化してフルウエットで走行することとなった。マーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、FP1とFP2で多くのセッティングを試し、それぞれ総合4番手と12番手で初日を終了した。
【MotoGP】 ホンダ:第16戦 マレーシアグランプリ 初日レポート
2017年10月28日
3連戦最後の戦いとなるロードレース世界選手権 マレーシアグランプリのフリー走行は、終日、雲の多い天候となり、FP1はドライコンディション、FP2はウエットコンディションで行われた。今大会も第15戦日本GPと第16戦オーストラリアGP同様、不安定な天候の中でのスタートとなったが、タイトルに王手のマルク・マルケス(Repsol Honda Team)は、FP1では接戦の中で5番手、FP2では2番手につけて、まずまず順調なスタートを切った。
【MotoGP】 第17戦 マレーシアGP:ドヴィツィオーゾが初日首位
2017年10月27日
ロードレース世界選手権 第17戦 マレーシアGPのフリー走行2回目は27日(金)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)がトップタイムをマーク。第15戦日本GPに続き、今季5度目となる初日トップタイムを記録した。
気温25度、路面温度27度のウェットコンディションの中、フリー走行1回目でトップタイムを記録していたアンドレア・ドヴィツィオーゾは、2分11秒640をマーク。
気温25度、路面温度27度のウェットコンディションの中、フリー走行1回目でトップタイムを記録していたアンドレア・ドヴィツィオーゾは、2分11秒640をマーク。
【MotoGP】 第17戦 マレーシアGP :ドヴィツィオーゾがトップ発進
2017年10月27日
ロードレース世界選手権 MotoGP 第17戦 マレーシアGPのフリー走行1回目が27日(金)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が今季8度目のトップタイムをマークした。
気温28度、路面温度30度のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは2分00秒671のトップタイムをマーク。2番手には0.071秒差でアルバロ・バウティスタ(プル&ベア)、3番手にはヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)が続いた。
気温28度、路面温度30度のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは2分00秒671のトップタイムをマーク。2番手には0.071秒差でアルバロ・バウティスタ(プル&ベア)、3番手にはヨハン・ザルコ(ヤマハ・テック3)が続いた。