【MotoGP】 2018年 チーム&ライダー ラインナップ
2017年11月9日
2018年のロードレース世界選手権 MotoGPクラスのチームとドライバーの暫定エントリーリストが発表された。チャンピオンシップ70年目となる2018年シーズンは、6メーカー、12チーム、24名のライダーがエントリーしている。
2018年は、日本人として4年ぶりのフル参戦となる中上貴晶、Moto2チャンピオンのフランコ・モルビデリ、トーマス・ルティ、ザビエル・シメオンの4名が新たに参戦。
2018年は、日本人として4年ぶりのフル参戦となる中上貴晶、Moto2チャンピオンのフランコ・モルビデリ、トーマス・ルティ、ザビエル・シメオンの4名が新たに参戦。
【MotoGP】 ホンダ:2017年 最終戦 バレンシアGP プレビュー
2017年11月9日
2017年シーズンのロードレース世界選手権 最終戦となるMotoGPバレンシアGPが、11月10日(金)~12日(日)の3日間、バレンシア・サーキットで開催される。バレンシアGPは1999年に第1回大会が行われ、2002年からは最終戦の舞台として定着し、今年で19回目を迎える。また、シーズンで最も観客が集まる大会の一つで、今年も3日間で20万人を超える大観衆が集まることが予想される。
【MotoGP】 ドゥカティ、マレーシアGPで見事な1-2フィニッシュ
2017年10月30日
2017 MotoGP第17戦マレーシアGPが、セパン・インターナショナル・サーキットで開催された。ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾとホルヘ・ロレンソは、ウェット・コンディションをものともせず、1-2体勢でチェッカーを受け、ふたり揃って表彰台に登壇した。この勝利は、ドヴィツィオーゾにとって今季6勝目。マルク・マルケス(ホンダ)とのチャンピオンシップ争いを11月10日~12日に行われる最終戦のバレンシアまで持ち越すことに成功した。
【MotoGP】 ホンダ、マルク・マルケスが4位でタイトル獲得に向け前進
2017年10月30日
3連戦最後の戦いとなったロードレース世界選手権 第17戦マレーシアGPは、Moto3とMoto2クラスはドライコンディション、MotoGPクラスはウエットコンディションで行われた。今大会、最大の注目選手はもちろん、タイトル王手で今大会を迎えたマルク・マルク・マルケス(Repsol Honda Team)。
今大会も3日間を通じて不安定な天候となったが、マルク・マルケスは、ドライ、ウエットとともに着実にマシンのセットアップを進めた。
今大会も3日間を通じて不安定な天候となったが、マルク・マルケスは、ドライ、ウエットとともに着実にマシンのセットアップを進めた。
【MotoGP】 ヤマハ、バレンティーノ・ロッシが7位 / マレーシアGP
2017年10月30日
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・マーベリック・ビニャーレスがグリッドにマシンを並べると、セパン・インターナショナル・サーキットの上空には雨雲が広がった。ウォームアップ・セッションがドライ・コンディションで行われていたため、いきなりの天候変化によってタイヤ・チョイスがいつも以上に重要な要素となった。ふたりはそのなかでも、滑りやすい路面に足を取られないよう注意しながら最後までハードにプッシュ。それぞれ7位と9位でチェッカーを受け、貴重なポイントを持ち帰った。
【MotoGP】 スズキ、アンラッキーな1日となったマレーシアGP決勝
2017年10月30日
日本、オーストラリアとポジティブな結果を残し、さらなる期待の掛かったオーバーシーズ3連戦最後のマレーシアGPだったが、決勝直前にスコールのような大雨が降り、サーキットを一気に濡らして、波乱のスタートとなった。フリー走行、予選、ウォームアップと順調な流れで決勝を迎えたチームスズキエクスターライダーのアンドレア・イアンノーネとアレックス・リンスだったが、恵みの雨とはならず、コンディションの変わった路面に翻弄され、イアンノーネ17位、リンスは失格・リタイヤという思いもよらない結果で連戦を締めくくることとなった。
【MotoGP】 ホンダ、2年連続コンストラクターズタイトルを獲得
2017年10月30日
ホンダは、2017 FIM MotoGP世界選手権のMotoGPクラスにおいて、コンストラクターズタイトルを獲得した。
10月29日(日)、マレーシアで開催された同世界選手権シリーズ第17戦のマレーシアGPで、レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)のマルク・マルケスが4位に入り、コンストラクターズ2位とのポイント差により、最終戦バレンシアGPを待たず、2年連続コンストラクターズタイトルを獲得した。
10月29日(日)、マレーシアで開催された同世界選手権シリーズ第17戦のマレーシアGPで、レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)のマルク・マルケスが4位に入り、コンストラクターズ2位とのポイント差により、最終戦バレンシアGPを待たず、2年連続コンストラクターズタイトルを獲得した。
【MotoGP】 第17戦 マレーシアGP 結果:ドヴィツィオーゾが優勝!
2017年10月29日
ロードレース世界選手権 MotoGP マレーシアグランプリの決勝が29日(日)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーズ(ドゥカティ)が優勝。今大会でのマルク・マルケスのタイトル確定を阻止した。
決勝の25分前、セパンはスコールに見舞われ、雨上がりの気温26℃、路面温度34℃のウェットコンディションでレースはスタート。
決勝の25分前、セパンはスコールに見舞われ、雨上がりの気温26℃、路面温度34℃のウェットコンディションでレースはスタート。
【MotoGP】 ホンダ:第16戦 マレーシアGP 予選レポート
2017年10月29日
3連戦最後の戦いとなったMotoGP 第17戦マレーシアGPの予選は、終日、青空が広がり、最高気温が35℃を記録する熱帯ならではの猛暑の中で行われた。厳しい条件となった予選だが、前日までウエットコンディションで苦労していたダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が見違えるような走りに転じ、今季3回目のポールポジションを獲得した。ペドロサは、これまで12年、13年、15年と最高峰クラスでは3回の優勝を記録している。決勝日も快晴になれば、2年ぶり4回目のマレーシアGP制覇の期待が膨らむ。