【MotoGP】 カタール公式テスト:M.ビジャーレスがトップ発進
2018年3月2日
MotoGPクラスのオフィシャルテストが1日(木)、開幕戦カタールGPの開催地ロサイル・インターナショナル・サーキットで始まり、1日目はマーベリック・ビニャーレスがトップタイムをマークした。
ドライコンディションの中、現地時間の13時00分にトラックがオープンすると、昨年ポール・トゥ・ウインを決めた当地に戻って来たマーベリック・ビニャーレスは、1分55秒053のトップタイムをマーク。
ドライコンディションの中、現地時間の13時00分にトラックがオープンすると、昨年ポール・トゥ・ウインを決めた当地に戻って来たマーベリック・ビニャーレスは、1分55秒053のトップタイムをマーク。
【MotoGP】 ホンダ、マルク・マルケスとの契約を2020年末まで延長
2018年2月26日
ホンダ・レーシング(HRC)は、FIM ロードレース世界選手権のMotoGPクラスに、ワークスチーム「レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)」から参戦しているマルク・マルケス(25歳、スペイン出身)と、2019年からの2年間の契約更新に合意したことを発表した。
マルク・マルケスは、ロードレース世界選手権において、2010年に125ccクラスでチャンピオンを獲得後、2011年にMoto2クラスにステップアップを果たし、翌年にチャンピオンを獲得。
マルク・マルケスは、ロードレース世界選手権において、2010年に125ccクラスでチャンピオンを獲得後、2011年にMoto2クラスにステップアップを果たし、翌年にチャンピオンを獲得。
【MotoGP】 ヤマハとテック3、2018年限りでパートナーシップを終了
2018年2月22日
ヤマハとテック3は、2018年シーズンのロードレース世界選手権をもってパートナーシップを終了することを発表した。
20年間、両社はパートナーシップを結んできたが、テック3は2018年限りで提携を終了することをヤマハに通知。ヤマハはテック3の決定を受け入れ、2018年シーズンの最後のレースまで全面的なサポートを提供する。
20年間、両社はパートナーシップを結んできたが、テック3は2018年限りで提携を終了することをヤマハに通知。ヤマハはテック3の決定を受け入れ、2018年シーズンの最後のレースまで全面的なサポートを提供する。
【MotoGP】 ヤマハ・テック3、ハフィス・シャリンの起用を発表
2018年2月21日
モンスター・ヤマハ・テック3は21日、マレーシア人ライダーのハフィス・シャリン(23歳)を18年シーズンに欠場するジョナス・フォルガーの後任に指名。
ハフィス・シャリンは、レギュラーライダーとして、3月1日からのオフィシャルテストに参加。3月18日の開幕戦カタールGP決勝レースで、マレーシア人として史上初めて最高峰クラスにデビューすることになった。
ハフィス・シャリンは、レギュラーライダーとして、3月1日からのオフィシャルテストに参加。3月18日の開幕戦カタールGP決勝レースで、マレーシア人として史上初めて最高峰クラスにデビューすることになった。
【MotoGP】 レプソル・ホンダ、2018年版カラーリングのマシンを公開
2018年2月21日
レプソル・ホンダは、マルク・マルケスとダニ・ペドロサとともにインドネシア・ジャカルタで開催された「ジャカルタ・インターナショナル・エキスポ」にて2018年版カラーリングが施されたMotoGPマシン「RC213V」を発表した。
2017年王者のマルク・マルケスとチームメートのダニ・ペドロサは、タイ・ブリーラムで行われた公式テストを順調に終え、チーム・マネージャーのアルベルト・プーチ、HRC取締役 レース運営室室長の桒田哲宏とともにインドネシアに渡った。
2017年王者のマルク・マルケスとチームメートのダニ・ペドロサは、タイ・ブリーラムで行われた公式テストを順調に終え、チーム・マネージャーのアルベルト・プーチ、HRC取締役 レース運営室室長の桒田哲宏とともにインドネシアに渡った。
【MotoGP】 2018年 タイ公式テスト最終日:ダニ・ペドロサが最速タイム
2018年2月18日
ロードレース世界選手権 MotoGPクラスが18日(日)、タイのチャーン・インターナショナル・サーキットで最終日を迎え、ダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ)が最速タイムを刻んだ。
ドライコンディションの中、ダニ・ペドロサは、78ラップを周回して1分29秒781のトップタイムを記録。マルク・マルケスは、転倒を喫したが、最多の96ラップして0.362秒差。カル・クラッチロー(LCR・ホンダ)は0.283秒差の3番手を記録した。中上貴晶は78ラップを周回して0.675秒差の8番手だった。
ドライコンディションの中、ダニ・ペドロサは、78ラップを周回して1分29秒781のトップタイムを記録。マルク・マルケスは、転倒を喫したが、最多の96ラップして0.362秒差。カル・クラッチロー(LCR・ホンダ)は0.283秒差の3番手を記録した。中上貴晶は78ラップを周回して0.675秒差の8番手だった。
【MotoGP】 2018年 タイ公式テスト2日目:レプソル・ホンダがワン・ツー
2018年2月18日
ロードレース世界選手権のMotoGPクラスのオフィシャルテスト2日目が17日(土)、タイのチャーン・インターナショナル・サーキットで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ)が最速タイムをマークした。
高温高湿のドライコンディションの中、マルク・マルケスは1分29秒969をマーク。2番手には0.158秒差でダニ・ペドロサが続き、ホンダのファクトリーチームが1-2体制で2日目のセッションを終えた。
高温高湿のドライコンディションの中、マルク・マルケスは1分29秒969をマーク。2番手には0.158秒差でダニ・ペドロサが続き、ホンダのファクトリーチームが1-2体制で2日目のセッションを終えた。
【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシ、ヤマハと契約更新について交渉中
2018年2月17日
ヤマハ・レーシング・マネージングダイレクターのリン・ジャービスが、バレンティーノ・ロッシの契約に関する状況を説明した。
MotoGPのサイトのインタビューに応じたリン・ジャービスは「昨日、我々はプロモーションイベントのため、マニラに滞在していました。そこで、バレンティーノは継続の意向を伝えてくれました」とコメント。
MotoGPのサイトのインタビューに応じたリン・ジャービスは「昨日、我々はプロモーションイベントのため、マニラに滞在していました。そこで、バレンティーノは継続の意向を伝えてくれました」とコメント。
【MotoGP】 2018年 タイ公式テスト初日:C.クラッチローが最速タイム
2018年2月17日
ロードレース世界選手権のMotoGPクラスは16日(金)、タイに位置するチャーン・インターナショナル・サーキットでオフィシャルテストを開始。全員がトラック経験値ゼロの中でフル参戦8年目を迎えるカル・クラッチロー(LCR・ホンダ)が最速タイムをマークした。
路面温度が45度まで上昇したドライコンディションの中、カル・クラッチローは、転倒を喫したが、70ラップを周回し、スーパーバイク世界選手権の公式予選『スーパーポール2』で記録されたサーキットベストラップ(1分32秒957)を上回る1分30秒797を記録したタイムシートのトップに立った。
路面温度が45度まで上昇したドライコンディションの中、カル・クラッチローは、転倒を喫したが、70ラップを周回し、スーパーバイク世界選手権の公式予選『スーパーポール2』で記録されたサーキットベストラップ(1分32秒957)を上回る1分30秒797を記録したタイムシートのトップに立った。