2018年4月17日
MotoGPに参戦するヨハン・ザルコの“旭日旗”をデザインしたヘルメットに対して、韓国人ネットユーザーがMotoGPを主催するドルナスポールに抗議のメールを送っていたことが明らかになった。
昨年、ヤマハ・テック3でMotoGPデビューを果たしたヨハン・ザルコは、チャンピオンを獲得したMoto2時代から“旭日旗”をデザインしたヘルメットを着用している。
2018年4月9日
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPで、Monster Yamaha Tech3のヨハン・ザルコとハフィス・シャーリンが、テルマス・デ・リオ・オンドサーキットで揃って見事な走りを見せた。
ヨハン・ザルコは序盤からトップグループに加わり好バトルを展開。2位でチェッカーを受け、2018シーズン初めての表彰台に上った。ハフィス・シャーリンも素晴らしいパフォーマンス。オープニングラップで8つポジションを上げ、最終的にはルーキー・トップとなる9位でゴールした。
2018年4月9日
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPの決勝で、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・マーベリック・ビニャーレスがハイペースの走りを見せて5位を獲得。チームメイトのバレンティーノ・ロッシは大半をマーベリック・ビニャーレスの後ろの6番手を走行していたが、終盤、マルク・マルケス(ホンダ)が接触して転倒。再スタートしたものの19位に留まり、貴重なポイントを失う結果となった。
2018年4月9日
2018 MotoGP第2戦のアルゼンチンGPが、アウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンド・サーキットで開催された。決勝レースでは、移り気なコンディションのため、全ライダーがグリッドに着いた後、レース・ディレクションはスタートの延期を決めざるを得ない状況となり、レース自体も24周に短縮された。
ドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは3列目からのスタート。
2018年4月9日
不安定な天候となったMotoGP 第2戦アルゼンチンGPの決勝レースで、10番グリッドから挑んだカル・クラッチロー(LCR Honda CASTROL)が2年ぶりの優勝を果たした。前日から続く不安定な天候の影響により、Moto3クラスはウエットコンディション、Moto2クラスはドライコンディション。そしてMotoGPクラスは、Moto2クラスのレース終了後に雨が降ったために再びウエットで行われた。しかし、ライダーたちがグリッドについている間に路面がどんどん乾き、スリックタイヤのマシンにチェンジする選手が続出したことからレースが仕切り直しとなり、20分遅れでスタートフラッグが振られた。
2018年4月9日
MotoGP アルゼンチンGP決勝は様々なドラマを生んだが、その最初は、天候による路面コンディションの変化で、多くのライダー達がグリッドでタイヤ交換を行ったことにより、スタートがディレイしたことから始まった。
一時は各チームのピット内が緊張に包まれたが、アレックス・リンス、アンドレア・イアンノーネはどちらも冷静に2度目のグリッドにつき、スタートを切る。
2018年4月9日
MotoGP 第2戦 アルゼンチンGPの決勝レースが8日(日)にテルマス・デ・リオ・オンドで行われ、カル・クラッチロー(LCR・ホンダ)が2年ぶりとなる優勝を成し遂げた。
セーフティコンディションが理由でディレイスタートとなり、周回数が25周から24周に変更。気温22度、路面温度23度のドライコンディションでレースはスタート。
2018年4月8日
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPの公式予選が7日(土)、テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、ジャック・ミラー(アルマ・プラマック)が最高峰クラス50戦目で初めてのポールポジションを奪取した。
気温20度、路面温度22度のハーフウェットのトラックコンディションの中、ジャック・ミラーはスリックタイヤを装着したバイクに乗り換えて1分47秒153を記録。最高峰クラスで初めてポールポジションを獲得した。
2018年4月7日
MotoGP 第2戦アルゼンチンGPのフリー走行は、2年ぶり3回目の大会制覇を目指すマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、順調にタイムを更新してトップタイムをマークした。午前中1回目の走行は、路面が汚れているため、前後にソフトタイヤを装着してマシンの確認作業を行った。このセッションでマルケスは6番手。無理をしない走行に徹したが、リズムある走りは午後のFP2に向けて自信を感じさせるものだった。
«Prev || ...
123 ·
124 ·
125 ·
126 ·
127 ·
128 ·
129 ·
130 ·
131 ·... |
|
Next»