【MotoGP】 スズキ:2017年 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート
2017年11月13日
MotoGP 最終戦 バレンシアGP決勝は、チームスズキエクスターのMotoGPルーキー、アレックス・リンスが輝かしい活躍を見せ、4位フィニッシュ。チームメイトのアンドレア・イアンノーネも僅か後方の6位でフィニッシュし、2017年シーズンをポジティブなリザルトで締めくくった。
朝のウォームアップではリンス、イアンノーネ共にマシンセットアップがうまく決まり、どちらも好ペースでラップを重ね、リンス2番手、イアンノーネ3番手でセッションを終了。
朝のウォームアップではリンス、イアンノーネ共にマシンセットアップがうまく決まり、どちらも好ペースでラップを重ね、リンス2番手、イアンノーネ3番手でセッションを終了。
【MotoGP】 ドヴィツィオーゾ 「ロレンソに妨げられたわけではない」
2017年11月13日
MotoGPのタイトル争いに敗れたアンドレア・ドヴィツィオーゾは、最終戦バレンシアGPでドゥカティのチームメイトであるホルヘ・ロレンソに妨げられたとは感じていないと語った。
アンドレア・ドヴィツィオーゾは、タイトルを獲得の可能性を残すためには最低でも勝利が必要だった。しかし、残り5周の時点でチームメイトのホルヘ・ロレンソとともに転倒してリタイアに終わった。
アンドレア・ドヴィツィオーゾは、タイトルを獲得の可能性を残すためには最低でも勝利が必要だった。しかし、残り5周の時点でチームメイトのホルヘ・ロレンソとともに転倒してリタイアに終わった。
【MotoGP】 マルク・マルケスが2017年のチャンピオンを獲得!
2017年11月12日
ロードレース世界選手権 MotoGP 最終戦バレンシアGPの決勝が12日(日)にスペインのサーキット・リカルド・トルモで行われ、ダニ・ペドロサ(ホンダ)が優勝。3位でフィニッシュしたマルク・マルケス(ホンダ)がMotoGPクラスで2戦連続4度目、通算6度目のチャンピオンを獲得した。
最終戦を前に、マルク・マルケスは282点を獲得。総合2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾは261点。その差は21点。
最終戦を前に、マルク・マルケスは282点を獲得。総合2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾは261点。その差は21点。
【MotoGP】 ホンダ:バレンシアGP マルク・マルケスが今季8度目のPP獲得
2017年11月12日
快晴に恵まれたMotoGP バレンシアGPの予選は、初日のフリー走行で6番手ながらセットアップを入念に行ったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、2日目のFP3でトップに浮上すると、FP4、そして予選を完ぺきに制し、今季8度目のポールポジション(PP)を獲得した。
予選では、最初のアタックでただ一人1分29秒台に入れて2番手以下を圧倒、2度目のアタックでさらにタイムを短縮する予定だったが、4コーナーで痛恨の転倒を喫しタイムを更新できなかった。
予選では、最初のアタックでただ一人1分29秒台に入れて2番手以下を圧倒、2度目のアタックでさらにタイムを短縮する予定だったが、4コーナーで痛恨の転倒を喫しタイムを更新できなかった。
【MotoGP】 ヤマハ:バレンシアGP バレンティーノ・ロッシが7番手で3列目
2017年11月12日
好天に恵まれたリカルド・トルモ・サーキットで今季最後のQ2セッションが行われ、バレンティーノ・ロッシが7位を獲得。チームメイトのM・マーベリック・ビニャーレスはQ1に出場し、Q2進出を目指したがわずかに届かず、決勝は13番手からのスタートとなった。
Q2に進出したバレンティーノ・ロッシは、センション開始と同時にコースインしたが、クリアラップがとれず我慢の走りを強いられた。前方が開けるのを待ってからペースを上げて10番手とした後、3度目のアタックでさらにタイムを短縮したもののポジションアップはならなかった。
Q2に進出したバレンティーノ・ロッシは、センション開始と同時にコースインしたが、クリアラップがとれず我慢の走りを強いられた。前方が開けるのを待ってからペースを上げて10番手とした後、3度目のアタックでさらにタイムを短縮したもののポジションアップはならなかった。
【MotoGP】 スズキ:バレンシアGP イアンノーネがフロントロー獲得
2017年11月12日
いよいよ最終戦を迎えたMotoGP バレンシアGPで、アンドレア・イアンノーネが躍進。予選ではアグレッシブな走りで3番手グリッドを獲得し、チームスズキエクスターに、シーズン2度目のフロントローをプレゼントした。
午前のFP3では、序盤からイアンノーネ、リンス共に好調な走りを見せ、揃ってトップ10圏内を走行。セッションが進むに従い、イアンノーネはタイムアップを続け、FP3、予選総合タイム共に3番手を記録。
午前のFP3では、序盤からイアンノーネ、リンス共に好調な走りを見せ、揃ってトップ10圏内を走行。セッションが進むに従い、イアンノーネはタイムアップを続け、FP3、予選総合タイム共に3番手を記録。
【MotoGP】 最終戦 バレンシアGP 予選:マルク・マルケスがポール奪取
2017年11月12日
ロードレース世界選手権 MotoGP 最終戦バレンシアGPの公式予選が11日(土)、サーキット・リカルド・トルモで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケス(ホンダ)が、今季8度目、最高峰クラスで45度目、当地で4年ぶり3度目、キャリア通算73度目となるポールポジションを奪取した。
気温23℃、路面温度26℃のドライコンディションで予選セッションはスタート。
気温23℃、路面温度26℃のドライコンディションで予選セッションはスタート。
【MotoGP】 ヤマハ:2017年 最終戦 バレンシアGP 1日目レポート
2017年11月11日
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスが、2017シーズンのMotoGP 最終戦となるバレンシアGPをスタート。気温が低かった午前中は慎重にスタートし、暖かくなった午後からプッシュを始めてそれぞれ11番手と12番手で初日を終了した。
午前中のFP1でベースセッティングを見つけることを目標にしたバレンティーノ・ロッシは、様々なオプションを試しながら1分32秒538まで伸ばして18番手。トップとの差は1.493秒だった。
午前中のFP1でベースセッティングを見つけることを目標にしたバレンティーノ・ロッシは、様々なオプションを試しながら1分32秒538まで伸ばして18番手。トップとの差は1.493秒だった。
【MotoGP】 ホンダ:2017年 最終戦 バレンシアGP 1日目レポート
2017年11月11日
ロードレース世界選手権 MotoGP 最終戦バレンシアGPのフリー走行は、終日、青空が広がる絶好のコンディションの中で行われ、最高峰クラスでは、2012年以来、5年ぶり、4回目の優勝を狙うダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が2番手と好調なスタートを切った。午前中1回目の走行は、気温も路面温度も低く、着実にタイムを上げていったが、コンディションがよくなった午後の走行では、RC213Vのパフォーマンスを存分に発揮した。土曜日の予選では2戦連続今季4回目のポールポジションを狙う。