【MotoGP】 ホンダ:バレンシアGP マルク・マルケスが今季8度目のPP獲得
2017年11月12日
快晴に恵まれたMotoGP バレンシアGPの予選は、初日のフリー走行で6番手ながらセットアップを入念に行ったマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、2日目のFP3でトップに浮上すると、FP4、そして予選を完ぺきに制し、今季8度目のポールポジション(PP)を獲得した。
予選では、最初のアタックでただ一人1分29秒台に入れて2番手以下を圧倒、2度目のアタックでさらにタイムを短縮する予定だったが、4コーナーで痛恨の転倒を喫しタイムを更新できなかった。
予選では、最初のアタックでただ一人1分29秒台に入れて2番手以下を圧倒、2度目のアタックでさらにタイムを短縮する予定だったが、4コーナーで痛恨の転倒を喫しタイムを更新できなかった。
【MotoGP】 ヤマハ:バレンシアGP バレンティーノ・ロッシが7番手で3列目
2017年11月12日
好天に恵まれたリカルド・トルモ・サーキットで今季最後のQ2セッションが行われ、バレンティーノ・ロッシが7位を獲得。チームメイトのM・マーベリック・ビニャーレスはQ1に出場し、Q2進出を目指したがわずかに届かず、決勝は13番手からのスタートとなった。
Q2に進出したバレンティーノ・ロッシは、センション開始と同時にコースインしたが、クリアラップがとれず我慢の走りを強いられた。前方が開けるのを待ってからペースを上げて10番手とした後、3度目のアタックでさらにタイムを短縮したもののポジションアップはならなかった。
Q2に進出したバレンティーノ・ロッシは、センション開始と同時にコースインしたが、クリアラップがとれず我慢の走りを強いられた。前方が開けるのを待ってからペースを上げて10番手とした後、3度目のアタックでさらにタイムを短縮したもののポジションアップはならなかった。
【MotoGP】 スズキ:バレンシアGP イアンノーネがフロントロー獲得
2017年11月12日
いよいよ最終戦を迎えたMotoGP バレンシアGPで、アンドレア・イアンノーネが躍進。予選ではアグレッシブな走りで3番手グリッドを獲得し、チームスズキエクスターに、シーズン2度目のフロントローをプレゼントした。
午前のFP3では、序盤からイアンノーネ、リンス共に好調な走りを見せ、揃ってトップ10圏内を走行。セッションが進むに従い、イアンノーネはタイムアップを続け、FP3、予選総合タイム共に3番手を記録。
午前のFP3では、序盤からイアンノーネ、リンス共に好調な走りを見せ、揃ってトップ10圏内を走行。セッションが進むに従い、イアンノーネはタイムアップを続け、FP3、予選総合タイム共に3番手を記録。
【MotoGP】 最終戦 バレンシアGP 予選:マルク・マルケスがポール奪取
2017年11月12日
ロードレース世界選手権 MotoGP 最終戦バレンシアGPの公式予選が11日(土)、サーキット・リカルド・トルモで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケス(ホンダ)が、今季8度目、最高峰クラスで45度目、当地で4年ぶり3度目、キャリア通算73度目となるポールポジションを奪取した。
気温23℃、路面温度26℃のドライコンディションで予選セッションはスタート。
気温23℃、路面温度26℃のドライコンディションで予選セッションはスタート。
【MotoGP】 ヤマハ:2017年 最終戦 バレンシアGP 1日目レポート
2017年11月11日
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスが、2017シーズンのMotoGP 最終戦となるバレンシアGPをスタート。気温が低かった午前中は慎重にスタートし、暖かくなった午後からプッシュを始めてそれぞれ11番手と12番手で初日を終了した。
午前中のFP1でベースセッティングを見つけることを目標にしたバレンティーノ・ロッシは、様々なオプションを試しながら1分32秒538まで伸ばして18番手。トップとの差は1.493秒だった。
午前中のFP1でベースセッティングを見つけることを目標にしたバレンティーノ・ロッシは、様々なオプションを試しながら1分32秒538まで伸ばして18番手。トップとの差は1.493秒だった。
【MotoGP】 ホンダ:2017年 最終戦 バレンシアGP 1日目レポート
2017年11月11日
ロードレース世界選手権 MotoGP 最終戦バレンシアGPのフリー走行は、終日、青空が広がる絶好のコンディションの中で行われ、最高峰クラスでは、2012年以来、5年ぶり、4回目の優勝を狙うダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)が2番手と好調なスタートを切った。午前中1回目の走行は、気温も路面温度も低く、着実にタイムを上げていったが、コンディションがよくなった午後の走行では、RC213Vのパフォーマンスを存分に発揮した。土曜日の予選では2戦連続今季4回目のポールポジションを狙う。
【MotoGP】 最終戦 バレンシアGP:ホルヘ・ロレンソが初日トップ
2017年11月10日
ロードレース世界選手権 MotoGP 最終戦バレンシアGPのフリー走行2回目が10日(金)にサーキット・リカルド・トルモで行われ、ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)がトップタイムをマーク。昨年11月の最終戦バレンシアGP以来、1年ぶりに初日総合1番手に進出した。
気温20℃、路面温度24℃のドライコンディションの中、ホルヘ・ロレンソは1分30秒640を記録。2番手には0.122秒差でダニ・ペドロサ(ホンダ)、3番手にはアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)、4番手にはヨハン・ザルコ(テック3)が続いた。
気温20℃、路面温度24℃のドライコンディションの中、ホルヘ・ロレンソは1分30秒640を記録。2番手には0.122秒差でダニ・ペドロサ(ホンダ)、3番手にはアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)、4番手にはヨハン・ザルコ(テック3)が続いた。
【MotoGP】 最終戦 バレンシアGP:イアンノーネがトップ発進
2017年11月10日
ロードレース世界選手権 MotoGP 最終戦バレンシアGPのフリー走行1が10日(金)、サーキット・リカルド・トルモで行われ、アンドレア・イアンノーネ(スズキ)がトップタイムをマークした。
気温12℃、路面温度12℃のドライコンディションの中、アンドレア・イアンノーネは1分31秒045をマーク。2番手には0.312秒差でジャック・ミラーは、3番手にはポル・エスパルガロが続いた。
気温12℃、路面温度12℃のドライコンディションの中、アンドレア・イアンノーネは1分31秒045をマーク。2番手には0.312秒差でジャック・ミラーは、3番手にはポル・エスパルガロが続いた。
【MotoGP】 2017年 最終戦 バレンシアGP 「ワンレースで全てが決まる」
2017年11月10日
ロードレース世界選手権 MotoGP 最終戦バレンシアGPのプレスカンファレンスが9日(木)にサーキット・リカルド・トルモのプレスカンファレンスルームで行われ、タイトルを争いの主役、総合1位のマルク・マルケスと総合2位のアンドレア・ドヴィツィオーゾ、総合4位のバレンティーノ・ロッシ、総合5位のダニ・ペドロサ、総合6位のヨハン・ザルコ、総合7位のホルヘ・ロレンソが出席。シーズンを振り返り、週末と来週当地で実施するオフィシャルテストの抱負と期待を語った。