バレンティーノ・ロッシ、モンツァラリーでタイトル連覇

2017年12月6日
バレンティーノ・ロッシ
MotoGPライダーのバレンティーノ・ロッシが、モンツァ・サーキットで開催された『モンツァラリーショー』に今年も参加。3年連続6度目のタイトル獲得に成功。

今年もナビゲーター役のコドライバーにカルロ・カッシナを起用。車両は過去3度目のタイトルを獲得したフォードのフィエスタRS・WRC。金曜のセッションでは車両重量が規定より7KG不足していたことから10秒のペナルティを科せられたが逆転に成功した。

【MotoGP】 ホンダ、中上貴晶の2018年マシンのカラーリングを披露

2017年12月3日
中上貴晶 ロードレース世界選手権 ホンダ ツインリンクもてぎ
2018年からロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦する中上貴晶のマシンカラーが発表された。

ホンダは3日(日)、栃木県のツインリンクもてぎで「Honda Racing THANKS DAY 2017」を開催。その場で2018年にLCR・ホンダからMotoGPクラスに参戦する中上貴晶のマシンのカラーリングが発表された。

【MotoGP】 2018年 オフィシャルテスト最終日:マルケスがトップ

2017年11月16日
ロードレース世界選手権 MotoGP
MotoGPは15日(水)、サーキット・リカルド・トルモで、2018年シーズン最初のオフィシャルテストとなった2日目、最終日を実施。2017年シーズンチャンピオンのマルク・マルケス(ホンダ)がトップタイムをマーク。今年最後のイベントを2年ぶりのトップで締め括った。

初日3番手だったマルク・マルケスは、16年型RC213Vと17年型プロトタイプマシンを比較。61周を走行し、1分31秒台を11回、1分30秒033を記録した。

【MotoGP】 2018年シーズンのオフィシャルテストがスタート

2017年11月15日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGPは14日(火)、最終戦バレンシアGPが開催されたサーキット・リカルド・トルモで、2018年シーズンのオフィシャルテストをスタート。マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)がトップタイムをマークした。

路面温度がまだ低いドライコンディションの中、セッション開始の10時過ぎに、シーズンのラストレースで転倒リタイアを喫したアルバロ・バウティスタが先陣を切ってトラックに出た。

【MotoGP】 ホンダ、チーム代表リビオ・スッポの退任を発表

2017年11月14日
MotoGP ロードレース世界選手権 本田技研工業
ホンダ・レーシング(HRC)は、これまでレプソル・ホンダ・チームプリンシパル(チーム代表)を務めてきたリビオ・スッポが2017年シーズンを最後に退任することを発表した。

リビオ・スッポは2010年にコミュニケーションならびにマーケティング・ディレクターとしてHRCに入社。13年からはチーム代表も兼任し、マーケティングに加え、チーム、そしてライダーの育成とさまざまな分野で活躍してきた。

【MotoGP】 マルク・マルケスがタイトル2連覇…ホンダは3冠達成

2017年11月13日
ロードレース世界選手権 マルク・マルケス 本田技研工業 バレンシアグランプリ
2017 FIM ロードレース世界選手権の最終戦バレンシアGP(11月12日決勝、スペイン バレンシアサーキット)において、レプソル・ホンダ・チーム(Repsol Honda Team)のマルク・マルケスがチャンピオンを獲得し2連覇を達成。同時にチームのタイトルも獲得し、前戦で獲得したコンストラクターズタイトルと合わせ、三冠を達成した。

マルク・マルケスは、11日(土)の予選でシーズン8度目となるポールポジションを獲得し、順調な仕上がりで決勝に臨んだ。

【MotoGP】 ホンダ:2017年 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート

2017年11月13日
ロードレース世界選手権 バレンシアグランプリ マルク・マルケス
最終戦がタイトル決定戦となったMotoGPクラスは、今季8回目のポールポジションから好スタートを切り、トップグループにつけたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、3位でフィニッシュして2年連続4回目のタイトルを獲得した。

レースでは、好スタートからオープニングラップを制すと、3周目までレースの主導権を握る。その後、後方につけるヨハン・ザルコ(ヤマハ)を先行させ、2番手を走行した。

【MotoGP】 ドゥカティ:2017年 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート

2017年11月13日
ロードレース世界選手権 バレンシアグランプリ ドゥカティ
2017 MotoGP 最終戦(第18戦)のバレンシアGPがスペインのバレンシア・サーキットで開催され、ドゥカティMotoGPチームのアンドレア・ドヴィツィオーゾがチャンピオンシップ2位を確定させた。年間タイトルを獲得するためには、このレースで優勝、且つマルク・マルケス(ホンダ)が12位以下でフィニッシュという厳しい条件の中、ドヴィツィオーゾは、3番手争いをしていた残り6周の時点で、惜しくもクラッシュしてリタイアとなった。しかし、6度の優勝に輝き、最後の最後までタイトル争いをしたドヴィツィオーゾとチームにとって、2017年は満足すべき素晴らしいシーズンとなった。

【MotoGP】 ヤマハ:2017年 最終戦 バレンシアGP 決勝レポート

2017年11月13日
ロードレース世界選手権 バレンシアグランプリ バレンティーノ・ロッシ ヤマハ
MotoGPファンにとってこれ以上望めないほどの劇的な展開となったシーズン最終戦。そのなかでMovistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシは終始、安定した走りを見せて5位を獲得。一方、午前中に行われたウォームアップ・セッションで転倒もあったチームメイトのマーベリック・ビニャーレスは、なかなかペースが上がらず12位となった。

バレンティーノ・ロッシはグリッド7番手からスタートして、1周目はそのポジションをキープ。
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