ピエール・ガスリー表彰台復活に異議 レッドブルとマクラーレンが控訴手続き

2026年6月12日
ピエール・ガスリー表彰台復活に異議 レッドブルとマクラーレンが控訴手続き
アルピーヌのピエール・ガスリーのモナコGP表彰台復活をめぐり、レッドブル・レーシングとマクラーレンがFIAの裁定に対する控訴手続きに着手した。両チームは正式な「控訴意思通知」を提出しており、今後96時間以内に最終的な控訴へ進むかどうかを判断する。

ガスリーはモナコGPでピットレーン速度違反による2件の5秒加算ペナルティを受け、一度は7位に降格していた。

ピエール・ガスリー F1モナコGP表彰台が復活 アルピーヌの再審請求が成功

2026年6月12日
ピエール・ガスリー F1モナコGP表彰台が復活 アルピーヌの再審請求が成功
ピエール・ガスリーがモナコGPで失った表彰台を取り戻した。FIAはアルピーヌが提出した「ライト・オブ・レビュー(再審請求)」を認め、レース中に科された2件の5秒タイムペナルティを取り消したことを発表した。

これによりガスリーは7位から3位へ順位が修正され、今季初表彰台を獲得。FIAは裁定見直しの理由として、ピットレーン速度の算出に使用された公式計時データに誤りがあり、ガスリーの速度が実際より高く評価されていたことを明らかにした。

ヤルノ・トゥルーリ アントネッリのF1王座に太鼓判「今年がその時かもしれない」

2026年6月12日
ヤルノ・トゥルーリ アントネッリのF1王座に太鼓判「今年がその時かもしれない」
アンドレア・キミ・アントネッリの快進撃に、イタリアのF1界から大きな期待が寄せられている。モナコGPで今季5連勝を達成したメルセデスの19歳は、2004年にヤルノ・トゥルーリが優勝して以来となるイタリア人ドライバーとしてモンテカルロを制覇した。

そのトゥルーリ本人も、アントネッリのパフォーマンスを高く評価。モナコという特別な舞台で見せた完璧なレース運びは、将来のスター候補ではなく、すでにタイトル争いの本命であることを証明したと語った。

アントネッリもルクレールも不満 ストロールの周回遅れ対応に批判集中

2026年6月12日
アントネッリもルクレールも不満 ストロールの周回遅れ対応に批判集中
モナコGPを制したアンドレア・キミ・アントネッリは、レース中に周回遅れとなったランス・ストロールの対応に強い不満を示した。フェラーリのシャルル・ルクレールも同様に青旗への対応の遅さを問題視しており、ストロールのドライビングを巡って批判が集まった。

ストロールはその後クラッシュによりリタイアを喫したが、レース中にはマシンの挙動やスロットルの異常も訴えており、厳しい週末となった。

F1パワーランキング:アントネッリが満点評価 モナコGPで存在感を示した10人

2026年6月12日
F1パワーランキング:アントネッリが満点評価 モナコGPで存在感を示した10人
アンドレア・キミ・アントネッリがモナコGPで圧巻のパフォーマンスを披露し、F1公式サイトのパワーランキングで10点満点の評価を獲得した。

アントネッリは予選で劇的なポールポジションを獲得すると、決勝では冷静なレース運びで今季5連勝を達成。審査員から週末最高の評価を受けた。

F1バルセロナGPを前に各チーム苦戦 モナコ撤収遅れで設営に追われる

2026年6月11日
F1バルセロナGPを前に各チーム苦戦 モナコ撤収遅れで設営に追われる
F1各チームが、今週末のバルセロナ・カタルーニャGPを前に慌ただしい準備を強いられている。モナコGPからわずか数日で迎える連戦のため、チームは時間との戦いを続けている。

特に今年のモナコではパドック施設の撤収作業が想定以上に難航し、一部チームではバルセロナへの移動や設営作業に遅れが発生した。現地では追加人員を投入しながら開幕に向けた準備が進められている。

シャルル・ルクレールのF1モナコGPリタイア 回生システムとの関連が浮上

2026年6月10日
シャルル・ルクレールのF1モナコGPリタイア 回生システムとの関連が浮上
シャルル・ルクレールがF1モナコGPでリタイア後にブレーキトラブルを強く批判した問題について、新たな技術分析が浮上した。

イタリアの有力紙『La Gazzetta dello Sport』の技術解説者パオロ・フィリセッティは、問題は単純なブレーキ故障ではなく、2026年型マシン特有の複数要素が絡み合った結果だった可能性が高いと指摘している。

FIAがF1モナコGP速度違反騒動を説明「原因はピット入口のライン取り」

2026年6月10日
FIAがF1モナコGP速度違反騒動を説明「原因はピット入口のライン取り」
2026年F1モナコGPでは、複数のドライバーがピットレーン速度違反によるペナルティを科される異例の展開となった。

ルイス・ハミルトン、オスカー・ピアストリ、ジョージ・ラッセル、フランコ・コラピント、ピエール・ガスリーらが処分を受けたが、その多くは制限速度をわずか0.1km/h超過しただけだった。

メルセデスF1 ラッセルのモナコGP失策を説明「複雑なSC対応が原因」

2026年6月10日
メルセデスF1 ラッセルのモナコGP失策を説明「複雑なSC対応が原因」
メルセデスF1は、ジョージ・ラッセルがモナコGPで5秒ペナルティを消化できず入賞を逃した経緯について説明した。チームはセーフティカー中の複雑な状況とコミュニケーションミスが重なったことが原因だったとしている。

ラッセルはレース中最初のタイヤ交換時にピットレーン速度違反を犯し、5秒のタイムペナルティを科された。しかし、その後のセーフティカー中のピットストップでペナルティを消化しないままタイヤ交換を行ったため、結果的に無得点に終わった。

FIAはセルジオ・ペレスの警告を無視 F1モナコGP終盤の路面崩壊で物議

2026年6月10日
FIAはセルジオ・ペレスの警告を無視 F1モナコGP終盤の路面崩壊で物議
F1モナコGP終盤で発生したシャルル・ルクレールとランス・ストロールのクラッシュについて、新たな無線内容からセルジオ・ペレスがかなり前の段階で問題を指摘していたことが明らかになった。

当初はドライバー側のミスと考えられていたが、その後の調査で原因は最終コーナー進入部の路面損傷だったことが判明。路面の一部が崩れたことでグリップが著しく低下し、ルクレールとストロールはマシンをコントロールできずバリアに激突した。

FIAがガスリー降格裁定を再審理 アルピーヌF1の異議申し立てを受理

2026年6月10日
FIAがガスリー降格裁定を再審理 アルピーヌF1の異議申し立てを受理
ピエール・ガスリー(アルピーヌ)は2026年F1モナコGPで3位フィニッシュを果たしたものの、ピットレーン速度違反による2件の5秒加算ペナルティによって表彰台を失った。しかし、その結果を覆そうとするアルピーヌの挑戦が新たな局面を迎えている。

FIAは、アルピーヌが提出した「再審査請求(Right of Review)」を受理し、6月11日(木)にオンライン形式で審理を実施することを正式に発表した。

F1モナコGP 勝者と敗者 アントネッリ圧勝の陰で明暗分かれる

2026年6月10日
F1モナコGP 勝者と敗者 アントネッリ圧勝の陰で明暗分かれる
2026年F1モナコGPはキミ・アントネッリが圧巻の走りで5連勝を達成し、史上最年少モナコGPウイナーとなった。一方で、優勝争いに絡むはずだった有力勢や、あと一歩で結果を逃したドライバーたちには厳しい週末となった。

モナコGPの結果は、2026年シーズンの勢力図をさらに鮮明にした。タイトル争いをリードするアントネッリが圧倒的な強さを見せた一方、メルセデスのジョージ・ラッセルやフェラーリのシャルル・ルクレールらは大きな痛手を負う結果となった。

エイドリアン・ニューウェイが現場復帰のF1モナコGPでライバル車を徹底観察

2026年6月9日
エイドリアン・ニューウェイが現場復帰のF1モナコGPでライバル車を徹底観察
アストンマーティンのチーム代表を務めるエイドリアン・ニューウェイが、2026年F1モナコGPで今季2度目となる現場入りを果たした。

モナコでは数か月ぶりとなる公式インタビューに応じただけでなく、決勝前のグリッドでマクラーレンとアルピーヌのマシンを入念に観察する姿も目撃された。2026年シーズンの苦戦が続くアストンマーティンだが、ニューウェイは水面下で反攻に向けた準備を進めているようだ。

キミ・アントネッリ F1モナコGP圧勝の理由 データが示す3つの勝因

2026年6月9日
キミ・アントネッリ F1モナコGP圧勝の理由 データが示す3つの勝因
キミ・アントネッリ(メルセデス)は2026年F1モナコGPでポールポジションから完璧なレースを展開し、5連勝を達成した。

一見するとスタートからゴールまで危なげのない独走劇だったが、レースデータを詳しく分析すると、その裏には明確な理由が存在していた。ライバルたちを寄せ付けなかった背景には、タイヤマネジメント、中高速コーナーでの優位性、そしてメルセデスW17の完成度という3つの要素があった。

アロンソ アストンマーティンF1入賞も本音「モナコGPから得るものは何もない」

2026年6月9日
アロンソ アストンマーティンF1入賞も本音「モナコGPから得るものは何もない」
フェルナンド・アロンソは2026年F1モナコGPで11位フィニッシュとなったものの、セルジオ・ペレスへのレース後ペナルティによって10位に繰り上がり、アストンマーティンに今季初ポイントをもたらした。

しかし、アロンソ自身は今回の週末をほとんど評価しておらず、「できるだけ早く忘れたいレースだった」と受け止めている。モナコGP後、アストンマーティンが抱える問題点を率直に語った。
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