メルセデスF1代表 「勝利は端から無理だった。2位はダメージリミテーション」
2021年11月9日

メルセデスF1は、エルマノス・ロドリゲス・サーキットでレッドブル・ホンダを追う側の立場だと予想されていたが、予選でフロントローをロックアウトして驚かせた。
2021年 F1メキシコGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2021年11月9日

1位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
「今日はチームとファンにとって素晴らしい一日になった。チェコ(ペレス)が母国での表彰台を獲得したし、これ以上ない結果だったと思う。スタートが大事だと分かっていたけど、3台が横に並ぶ状況で、僕が一番いい位置にいたので、ブレーキングを遅らせてリードをとることができた」
角田裕毅、ソーシャルメディアでのファンのサポートに感謝 / F1メキシコGP
2021年11月9日

レッドブルF1陣営は、マックス・フェルスタッペンが3番手、セルジオ・ペレスが4番手となり、メルセデスF1にフロントロー独占を許した予選後、角田裕毅を戦犯として非難した。
バルテリ・ボッタス 「ファステストラップの状況は可笑しかった」
2021年11月9日

ポールポジションからスタートしたバルテリ・ボッタスだったが、1コーナーでダニエル・リカルド(マクラーレン)に後ろからヒットされてスピン。その後は中団を抜け出すことができなかった。
レッドブルF1代表、角田裕毅への批判に対するSNSの反応に開き直り
2021年11月8日

レッドブル・ホンダの2人のドライバーは、予選Q3最終アタックで角田裕毅に遭遇した後、走行を断念することになった。セルジオ・ペレスはコースを外れ、マックス・フェルスタッペンはバックオフし、2列目のスタートを改善する機会を失った。
ホンダF1 田辺豊治 「PU、車体、ドライバーのパッケージとして強かった」
2021年11月8日

予選ではメルセデスの2台にフロントローを独占されたレッドブル・ホンダだったが、決勝ではマックス・フェルスタッペンがメキシコGPの決勝は、マックス・フェルスタッペンが独走劇を繰り広げて、今季9勝目。
レッドブルF1首脳、角田裕毅への批判撤回「エンジニアが警告すべきだった」
2021年11月8日

PU交換によって最後尾グリッド降格ペナルティが決まっていた角田裕毅だが、チームメイトのピエール・ガスリーにトウを与えるためにQ3に進出した。
シャルル・ルクレール 「ガスリーのペースはかなりの驚きだった」
2021年11月8日

「5位と6位は今週末から持ち帰ることができる堅実な結果だと思う。レースは予想とは少し異なる展開となった。ミディアムでの第1スティントは強かったし、ペースはとても競争力があった」とシャルル・ルクレールはコメント。
ルイス・ハミルトン 「今週末はレッドブルのマシンに歯が立たなかった」
2021年11月8日

「まずはマックスを祝福したい。あのマシンは今週末僕たちよりも速かったし、実際それについて僕たちにできることは何もなかった。完全にすべてを出し切ったし、もちろん、最後はセルジオを素晴らしいバトルがあったけど、それでも少なくも2位でフィニッシュできたことに感謝している」とルイス・ハミルトンは語る。