カルロス・サインツ 「ペース的には今シーズンのベストレース」
2021年11月8日

「ペース的には今シーズンのベストレースのひとつだ。週末を通してとても速かったし、レースではミディアムとハードの両方のタイヤでも速かった」とカルロス・サインツ。
セバスチャン・ベッテル 「1周目さえ抑えれば入賞できると確信していた」
2021年11月8日

「今日のパフォーマンスにはとても満足している。金曜日のロングランのペースは競争力があったし、1周目にポジションを維持することができれば、そこに留まってポイントを獲得できると確信していた」とセバスチャン・ベッテル。
キミ・ライコネン 「序盤にラッセルをパスできたのが重要だった」
2021年11月8日

「ポイントを獲得して、チームに報酬をもたらすことができてよかった。僕たちはレースに出場するたびに常にベストを尽くしている。そして、今日は物事が僕たちにとってうまくいった」とキミ・ライコネン。
フェルナンド・アロンソ 「マシンは下位グリッドからでの入賞を狙える」
2021年11月8日

「今日は僕たちにとって良いレースだったと思うし、満足している。昨日の困難な一日の後、9位とポイント獲得は最終的には良い結果だ」とフェルナンド・アロンソ。
ランド・ノリス 「精一杯の結果。1ポイントでもノーポイントよりはマシ」
2021年11月8日

「もちろん、チームとしてベストな結果ではないけど、僕としては18番手から10位でフィニッシュできて良い1日だった。フィールドを通り抜けるのが難しいだろうとは思っていたけど、今日はベストを尽くした」とランド・ノリス。
マックス・フェルスタッペン、ホンダF1エンジンでセナを超える年間9勝目
2021年11月8日

3番グリッドのマックス・フェルスタッペンは、スタートで見事な加速を見せ、2台のメルセデスを交わしてターン1で首位を奪う。
セルジオ・ペレス、3位表彰台 「母国で表彰台に立ててとてもうれしい」
2021年11月8日

4番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、オープニングラップでルイス・ハミルトン(メルセデス)の後方3番手に浮上。1ストップ戦略が主流となる中、戦略上の違いを作り出そうとしたペレスは、40周目にピットイン。周囲のマシンと同じくハードタイヤに交換し、ルイス・ハミルトンの約9秒後方の3番手でレースに戻る。
角田裕毅、不運な接触でリタイア「マシンパフォーマンスは力強かった」
2021年11月8日

17番手スタートの角田裕毅は、コース上にストップしたボッタスのマシンを避けるために後方で起きた混乱に巻き込まれ、スピードを緩めたところエステバン・オコン(アルピーヌ)に接触される。これによってサスペンションにダメージを負い、残念ながらターン2で早々にリタイアとなった。
ホンダF1、3戦連続ダブル表彰台「PUの持てる力を十分に発揮できた」
2021年11月8日

F1メキシコGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスが3位と、ホンダF1エンジンが3戦連続でダブル表彰台を達成。アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーも4位に続き、トップ4に3台が入るという好成績を残した。