ケビン・マグヌッセン、6基目のICE投入で5グリッド降格 / F1メキシコGP
2022年10月29日

FP1セッションをルーキーのピエトロ・フィッティパルディに譲ってFP2からの参加となったケビン・マグヌッセンは、セッション間でのエンジン交換によってスタートが出遅れた。
F1メキシコGP FP2 速報:角田裕毅2番手 マックス・フェルスタッペン6番手
2022年10月29日

FP2セッションは、2023年のスリックタイヤのプロトタイプをテストするために90分に延長され、セッション全体でF1チームはピレリが設定した走行プランを実行しなければならない。プロトタイプタイヤはサイドウォールにマーキングがないものとなった。
2022年 F1メキシコGP フリー走行2回目:順位結果
2022年10月29日

2022年のF1世界選手権 第20戦 F1メキシコGPのフリー走行2回目が10月28日(金)にエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、タイヤテストが実施されたセッションでジョージ・ラッセル(メルセデス)がトップタイムをマーク。2番手には角田裕毅(アルファタウリ)、3番手にエステバン・オコン(アルピーヌ)とFP1を走らず、前半に独自のプログラムを実施したドライバーが並んだ。
F1メキシコGP フリー走行1回目:サインツが最速でフェラーリがワンツー
2022年10月29日

F1メキシコGPのFP1では、ヤングドライバー枠でメルセデスがニック・デ・フリース(⇔ジョージ・ラッセル)、アルファタウリがリアム・ローソン(⇔角田裕毅)、アルピーヌがジャック・ドゥーハン(⇔フェルナンド・アロンソ)、ハースがピエトロ・フィッティパルディ(⇔ケビン・マグヌッセン)を起用。
F1メキシコGP FP1 速報:マックス・フェルスタッペンは4番手
2022年10月29日

金曜日のメキシコシティは晴れ。気温24度、路面温度46度のドライコンディションで60分間のセッションはスタート。フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはカルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)で1分20秒707をマークした。
2022年 F1メキシコGP フリー走行1回目:順位結果
2022年10月29日

2022年のF1世界選手権 第20戦 F1メキシコGPのフリー走行1回目が10月28日(金)にエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、カルロス・サインツJr.(フェラーリ)がトップタイムをマーク。2番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手にセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は16番手だった。
2022年 F1メキシコGP:サーキット&タイヤコンパウンド情報
2022年10月29日

F1メキシコGPでは、先週末と同じC2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)と中間の3つのコンパウンドがノミネートされた。メキシコは、海抜2200メートルを超える F1カレンダーで最も標高の高いイベントとなる。薄い空気はエンジンだけでなく空力にも影響を与え、特に低速でのダウンフォースが少なくなる。
角田裕毅 「空気の薄いメキシコシティでの運転は非常に独特」
2022年10月28日

前戦F1アメリカGPでは、10位でフィニッシュして13戦ぶりとなるポイントを獲得した角田裕毅。F1メキシコGPでは、リアム・ローソンが角田裕毅に代わってFP1に出走するが、メキシコシティで走るのを楽しみにしていると語る。
シャルル・ルクレール、F1メキシコGPで100戦目のマイルストーン
2022年10月28日

2016年にフェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入したシャルル・ルクレールは、2017年にF2チャンピオンを獲得。2018年にアルファロメオからF1デビューを果たし、2019年にはスクーデリア・フェラーリに移籍。シーズン終了後には2024年まで契約を延長した。