マックス・フェルスタッペン、メルセデスのボッタス批判は「薄っぺらい」
2021年11月10日

F1メキシコGPでポールポジションを獲得したバルテリ・ボッタスだが、スタートでマックス・フェルスタッペンを抑えることができず、アウトサイドからフェルスタッペンの先行を許した。
レッドブル・ホンダF1分析:ブレーキへの信頼度と路面温度への対応で明暗
2021年11月10日

予選でメルセデス勢に先行を許したマックス・フェルスタッペンだが、1コーナーまでのストレートでバルテリ・ボッタスのスリップストリームを使ってアウトサイドでレイトブレーキングをして2台を一気にオーバーテイク。そこからはメルセデスを寄せ付けなかった。
メルセデスF1代表 「スチュワードはリカルドを調査すべきだった」
2021年11月10日

F1メキシコGPのオープニングラップで、マックス・フェルスタッペンにアウトサイドで抜かれたバルテリ・ボッタスが、コーナーのエイペックスでインサイドを突いてきたダニエル・リカルドにリアをヒットされてスピン。ポイント圏外へと脱落した。
フィアット社御曹司 「アルファロメオF1はジョビナッツィに危害を加えた」
2021年11月10日

前戦F1アメリカGPでチームオーダーを無視して波紋を呼んだアントニオ・ジョビナッツィは、11位でフィニッシュしたF1メキシコGPのチェッカーフラッグ後、皮肉を込めた無線メッセージでチームを非難した。
マックス・フェルスタッペン、ファステストを狙うボッタスを弄ぶ青旗戦略
2021年11月10日

メルセデスF1は、バルテリ・ボッタスがターン1のインシデントでポイント圏外へと脱落したことで、マックス・フェルスタッペンからファステストラップの1ポイントを奪わせるためにレース終盤にソフトへと交換させてコースに送り出した。
ルイス・ハミルトン、セルジオ・ペレスへの発言を釈明 / F1メキシコGP
2021年11月10日

レース後半、ルイス・ハミルトンは、10周フレッシュなタイヤを履いたセルジオ・ペレスに追われていた。最終的にDRS圏内まで追い詰めたペレスだったが、オーバーテイクを仕掛けるまでには近づけなかった。
アルファタウリF1代表 「角田裕毅は残りのレースで毎回ポイントを狙える」
2021年11月9日

アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーが4位入賞。チームメイトの角田裕毅は1コーナーでの接触によってリタイア。それでも、コンストラクターズ選手権5位のアルピーヌと同点に並んだ。
2021年 F1メキシコGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2021年11月9日

11位:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
「この結果には本当に失望している。2台揃ってポイントを獲得できたはずだ。1周目は抜群だったと思うし、P6まで順位を上げていた。サインツに抜かれはしたけど、7位は堅いと思っていた」
フェルスタッペンが今季9勝目。ペレスが3位で3戦連続のダブル表彰台
2021年11月9日

フェルスタッペン、ペレス、ガスリーが3~5番グリッドに並んだスタートでは、見事な加速を見せたフェルスタッペンが2台のメルセデスを交わしてターン1で首位を奪う。