ルイス・ハミルトン、セルジオ・ペレスへの発言を釈明 / F1メキシコGP

2021年11月10日
ルイス・ハミルトン、セルジオ・ペレスへの発言を釈明 / F1メキシコGP
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1メキシコGP後のセルジオ・ペレスについての発言を釈明した。

レース後半、ルイス・ハミルトンは、10周フレッシュなタイヤを履いたセルジオ・ペレスに追われていた。最終的にDRS圏内まで追い詰めたペレスだったが、オーバーテイクを仕掛けるまでには近づけなかった。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅は残りのレースで毎回ポイントを狙える」

2021年11月9日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅は残りのレースで毎回ポイントを狙える」 F1メキシコGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、2021年F1メキシコGPの決勝を振り返った。

アルファタウリ・ホンダF1は、ピエール・ガスリーが4位入賞。チームメイトの角田裕毅は1コーナーでの接触によってリタイア。それでも、コンストラクターズ選手権5位のアルピーヌと同点に並んだ。

2021年 F1メキシコGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)

2021年11月9日
2021年 F1メキシコGP 決勝:ドライバーコメント(11位~DNF)
2021年 F1世界選手権 第18戦 F1メキシコGPの決勝で11位~DNFだったドライバーのコメント。

11位:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
「この結果には本当に失望している。2台揃ってポイントを獲得できたはずだ。1周目は抜群だったと思うし、P6まで順位を上げていた。サインツに抜かれはしたけど、7位は堅いと思っていた」

フェルスタッペンが今季9勝目。ペレスが3位で3戦連続のダブル表彰台

2021年11月9日
フェルスタッペンが今季9勝目。ペレスが3位で3戦連続のダブル表彰台 / ホンダ F1メキシコGP 決勝レポート
F1メキシコGPの決勝は、マックス・フェルスタッペンが独走劇を繰り広げて、今季9勝目。トップ4にホンダF1パワーユニット勢が3台入り、セルジオ・ペレスが母国での初表彰台登壇、ピエール・ガスリーが4位入賞を果たした。

フェルスタッペン、ペレス、ガスリーが3~5番グリッドに並んだスタートでは、見事な加速を見せたフェルスタッペンが2台のメルセデスを交わしてターン1で首位を奪う。

メルセデスF1代表 「勝利は端から無理だった。2位はダメージリミテーション」

2021年11月9日
メルセデスF1代表 「勝利は端から無理だった。2位はダメージリミテーション」 F1メキシコGP 決勝
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1メキシコGPでは「勝利は端から無理だった」と述べ、ルイス・ハミルトンの2位獲得は理想的なダメージリミテーションだと称賛した。

メルセデスF1は、エルマノス・ロドリゲス・サーキットでレッドブル・ホンダを追う側の立場だと予想されていたが、予選でフロントローをロックアウトして驚かせた。

2021年 F1メキシコGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2021年11月9日
2021年 F1メキシコGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2021年 F1世界選手権 第18戦 F1メキシコGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。

1位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
「今日はチームとファンにとって素晴らしい一日になった。チェコ(ペレス)が母国での表彰台を獲得したし、これ以上ない結果だったと思う。スタートが大事だと分かっていたけど、3台が横に並ぶ状況で、僕が一番いい位置にいたので、ブレーキングを遅らせてリードをとることができた」

角田裕毅、ソーシャルメディアでのファンのサポートに感謝 / F1メキシコGP

2021年11月9日
角田裕毅、ソーシャルメディアでのファンのサポートに感謝 / F1メキシコGP
アルファタウリ・ホンダの角田裕毅は、F1メキシコGPの予選後にソーシャルメディアでファンが自分をサポートしてくれたと聞いて喜んだ。

レッドブルF1陣営は、マックス・フェルスタッペンが3番手、セルジオ・ペレスが4番手となり、メルセデスF1にフロントロー独占を許した予選後、角田裕毅を戦犯として非難した。

バルテリ・ボッタス 「ファステストラップの状況は可笑しかった」

2021年11月9日
バルテリ・ボッタス 「ファステストラップの状況は可笑しかった」 メルセデス F1メキシコGP 決勝
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、2021年F1メキシコGPの決勝を15位でフィニッシュしたが、レースのファステストラップを記録して、レッドブル・ホンダに1ポイントが渡るのを阻止した。

ポールポジションからスタートしたバルテリ・ボッタスだったが、1コーナーでダニエル・リカルド(マクラーレン)に後ろからヒットされてスピン。その後は中団を抜け出すことができなかった。

レッドブルF1代表、角田裕毅への批判に対するSNSの反応に開き直り

2021年11月8日
レッドブルF1代表、角田裕毅への批判に対するSNSの反応に開き直り
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、角田裕毅の予選でのドライビングに対する批判を若干和らげたが、自分の発言を擁護した。

レッドブル・ホンダの2人のドライバーは、予選Q3最終アタックで角田裕毅に遭遇した後、走行を断念することになった。セルジオ・ペレスはコースを外れ、マックス・フェルスタッペンはバックオフし、2列目のスタートを改善する機会を失った。
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