リアム・ローソン 「プレッシャーを失ってストップしたけど影響はない」
2022年10月29日

両方のレッドブルチームのリザーブドライバーを務めるリアム・ローソンは、第14戦ベルギーGPに続いて、スクーデリア・アルファタウリで2回目のルーキーFP1。角田裕毅に代わって出走した今回は、終盤にプレーキから出火するトラブルがあったが、16番手タイムをマークし、ピエール・ガスリーとの差は2.551秒だった。
シャルル・ルクレール 「FP2のクラッシュが週末を狂わすことはない」
2022年10月29日

シャルル・ルクレールは、ピレリのタイヤテストとして行われたフリー走行2日目の開始30分でターン7への進入時にフェラーリのコントロールを失い、ターン8のバリアにクラッシュし、リア エンドに重大な損傷を与えた。
マックス・フェルスタッペン 「コースを外れると氷の上のようだった」
2022年10月29日

FP1がスタートすると、マックス・フェルスタッペンは、ハードタイヤで走行を開始し、それぞれ9周を消化。暫定トップとなる1分22秒291をマークする。セッションが折り返しを迎えると、ソフトタイヤでの走行を開始。ベストタイムは1分20秒902で4番手となった。ラスト15分はハードで燃料を多く搭載したレースシミュレーションに取り組んだ。
【動画】 2022年 F1メキシコGP フリー走行1回目 ハイライト
2022年10月29日

F1メキシコGPのFP1では、ヤングドライバー枠でメルセデスがニック・デ・フリース(⇔ジョージ・ラッセル)、アルファタウリがリアム・ローソン(⇔角田裕毅)、アルピーヌがジャック・ドゥーハン(⇔フェルナンド・アロンソ)、ハースがピエトロ・フィッティパルディ(⇔ケビン・マグヌッセン)を起用。
レッドブルF1代表が記者会見 「コストキャップ違反ペナルティは過酷」
2022年10月29日

レッドブル・レーシングは、2021年のコスト キャップを5%未満、具体的には1.6%超えていることが判明した。FIA(国際自動車連盟)は、チームが想定税額控除を正しく報告しなかったことを認めた。これはチームがコストキャップを0.37%超えたことを意味する。
ジャック・ドゥーハン、F1週末デビューは「一生忘れられない経験」
2022年10月29日

アルピーヌ アカデミーの所属するジャック・ドゥーハンは、ルーキーをFP1で走行させる義務の一環として、F1メキシコGPのフリー走行1回目で走行。エステバン・オコンに代わってFP1に出走したジャック・ドゥーハンは、チームメイトのフェルナンド・アロンソから3.716秒差の18番手でセッションを終えた。
角田裕毅 「予想外にサーキットへの適応は簡単だった」 / F1メキシコGP
2022年10月29日

FP1をヤングドライバー枠のリアム・ローソンに譲った角田裕毅はFP2から登場。最初の45分で通常のプログラムを実施して2番手タイムをマークした角田は、その後は他のドライバー同様にピレリの2023年タイヤのテストを実施した。
F1メキシコGP フリー走行2回目:非タイヤテスト走行のラッセルがトップ
2022年10月29日

フリー走行2回目は、ピレリの2023年のスリックタイヤのプロトタイプをテストするセッションとして実施された。セッション時間は90分に延長され、基本的に全チームがピレリが設定した走行プランに従い、セットップ変更などは許可されない。
【動画】 シャルル・ルクレール、タイヤテストで痛いクラッシュ
2022年10月29日

シャルル・ルクレールは、7番手につけていたが、ターン7への進入でスピンし、リアからターン8でバリアに衝突。赤旗が出て、延長されたセッションは残り40分で再開された。タイヤテストのプログラムはブラインドであり、セットアップの変更はできず、どのタイヤを装着しているのかは知らされない難しい状況での走行となる。