2022年 F1メキシコGP 予選:トップ10 ドライバーコメント
2022年10月30日

ポールポジションを獲得したのはレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペン。唯一の1分17秒台となる1分17秒775をマーク。後続に0.3秒以上の差をつけて今季6回目、通算19回目のポールポジションを獲得。2番手にはジョージ・ラッセル、3番手にルイス・ハミルトンとメルセデスの2台が続いた。
2022年 F1メキシコGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2022年10月30日

気温24度、路面温度は49度まで上昇。FP2がタイヤテストに割り当てられたことで車が決まっていないこと、また、サポートレースが少ないことでトラックエボリューションが大きく、セッションが進むなかでタイムは大きく更新された。
ピエール・ガスリー 「FP3から予選までに解決策が見つけられなかった」
2022年10月30日

初日のプラクティスでは、エルマノス・ロドリゲス・サーキットと車の相性に手応えを感じていたピエール・ガスリーだが、土曜日になると一変。FP3でリアのグリップに苦しみ、予選までにバランス問題を解消することができなかった。
アルファタウリF1 「角田裕毅のマシンはセットアップの微調整で済んだ」
2022年10月30日

FP1では両ドライバーとも車に手応えを感じていたが、土曜日になると二人のドライバー間でフィーリングに差が出た。13番手の角田裕毅はQ3進出も可能だったと考える一方で、14番手のピエール・ガスリーはマシンバランスに苦しんだ。
ルイス・ハミルトン 「エンジン問題がポール争いでペースに影響を与えた」
2022年10月30日

ルイス・ハミルトンはセッションを3番手で終え、日曜日のグランプリをポールシッターのマックス・フェルスタッペンとチームメイトのジョージ・ラッセルに次ぐグリッドの2列目からスタートする。
バルテリ・ボッタス、堂々6番手「チーム全体を“持ち上げる”リザルト」
2022年10月30日

バルテリ・ボッタスは、FP1で7番手、FP3で8番手という週末の幸先の良いスタートを切った後、予選でも力強いパフォーマンスを発揮し、Q1を4番手、Q2を6番手で通過。Q3でも力強いファイナルラップを刻み、フェラーリの2台に割って入る6番手で予選を通過した。
F1メキシコGPで2016年以来ポールシッターは表彰台を獲得していない
2022年10月30日

ジョージ・ラッセルは、限界を追跡するためにラップタイムを失った後、2番手に落ち着かなければならず、ルイス・ハミルトンが3番手、ホームのお気に入りのセルジオ・ペレスが4番手だった。ジョージ・ラッセルは時間を失ったと感じていたにもかかわらず、メルセデスにとっては素晴らしいセッションとなった。予選のFACTSANDSTATSは次の通り…
レッドブルF1代表 「フェルスタッペンの最終アタックは抜きん出ていた」
2022年10月30日

F1メキシコGPの予選では、マックス・フェルスタッペンはメキシコGP予選Q3の最終アタックで圧巻のラップを披露してシーズン6回目・キャリア通算19回目のポールポジションを決め、日曜日の決勝レースをグリッド最前列からスタートする。
マックス・フェルスタッペン 「Q3までにハンドリングを改善できた」
2022年10月30日

マックス・フェルスタッペンは、グリップの低いエルマノス・ロドリゲス・サーキットでの予選で、Q1とQ2の両方でメルセデスドライバーのルイスハミルトンに先行を許したが、最終セグメントで巻き返し、ジョージ・ラッセルに0.304秒、ハミルトンに0.309秒差をつけ、2022年シーズンで6回目のポールポジションを獲得した。