ルイス・ハミルトン 「メルセデスW08は“最も手強い”マシンだった」

2017年12月26日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
今年F1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンだが、2017年のメルセデス W08はこれまでF1でドライブしたのかで理解するのが“最も手強い”マシンだったと語る。

今季、ルイス・ハミルトンはメルセデスW8でミハエル・シューマッハのポールポジション記録を破り、9勝を挙げて自身4度目となるF1ワールドチャンピオンを獲得した。

ニキ・ラウダ 「ボッタスと契約するというメルセデスの決断は正しかった」

2017年12月26日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデスAMG F1
メルセデスの非常勤取締役を務めるF1のレジェンド、ニキ・ラウダは、ニコ・ロズベルグの後任としてチームに加入したバルテリ・ボッタスは良い仕事をしたと称賛している。

メルセデスは、2016年にF1ワールドチャンピオンの引退したニコ・ロズベルグの後任にフェルナンド・アロンソのような確立されたスターを起用すべきだったとの意見もある。

トト・ヴォルフ 「私がウィリアムズにいたら将来有望な若手を起用する」

2017年12月26日
F1 ウィリアムズF1 トト・ヴォルフ
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ウィリアムズは2018年のランス・ストロールのチームメイトに“大胆”に将来有望な若手を起用するるべきだとの持論を展開している。

ウィリアムズの2018年のシートはセルゲイ・シロトキンが最有力候補に挙げられており、ロバート・クビサ、ダニール・クビアト、ポール・ディ・レスタ、パスカル・ウェーレインといったドライバーが候補者に名を連ねている。

バルテリ・ボッタス 「ハミルトンから学んだことは2018年に役立つ」

2017年12月25日
F1 バルテリ・ボッタス ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
バルテリ・ボッタスは、メルセデスでの初年度にチームメイトのルイス・ハミルトンから学んだ教訓が、2018年シーズンにより高いレベルでパフォーマンスを発揮する手助けになると語る。

バルテリ・ボッタスは、今シーズン初めにウィリアムズからメルセデスに加入。F1初ポールポジション&初優勝を含む3勝を挙げて、ドライバーズ選手権を3位で終えた。

メルセデス、ルイス・ハミルトンとの契約交渉を開始

2017年12月25日
F1 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ルイス・ハミルトンと契約交渉を開始したことを明らかにした。

今年、自身4度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、2018年末でメルセデスとの現行契約が期限を迎える。契約延長は形式的なものだと考えられているが、その長さに注目が集まっている。

メルセデス 「2017年シーズンは“90%のマシン”を目指した」

2017年12月25日
F1 メルセデスAMG F1
メルセデスは、F1に新しいテクニカルレギュレーションが導入された2017年シーズンにむけて“90%のマシン”と表現するマシンを生産することを目指していたと述べた。

F1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以降、メルセデスはドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方を4連覇したが、新ルールに合わせた最初のマシンではあまり高い目標を設定したくはなったと述べた。

ニコ・ロズベルグ 「メルセデスとの関係はF1解説には影響しない」

2017年12月22日
ニコ・ロズベルグ F1 メルセデス
ニコ・ロズベルグは、メルセデスのブランドアンバサダーを務めてきた自身の立場が、RTLでのF1解説に影響することはないと語る。

2016年のF1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグは、来年、ドイツのテレビ局RTLのF1無料放送でニキ・ラウダに代わってコメンテーターを担当することが決定している。

【F1】 リバティメディアはフェラーリへの“挑発”をやめるべき

2017年12月21日
F1 リバティメディア セルジオ・マルキオンネ ロス・ブラウン
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、リバティメディアに対し、フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長を“挑発”するのをやめるよう警告した。

最近、セルジオ・マルキオンネは、フェラーリがF1から撤退するという脅威を強めており、F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンを“モーセのよに振る舞う”と非難している。

メルセデス、F1の将来について「原則としてフェラーリと同意見」

2017年12月20日
F1 メルセデスAMG F1 フェラーリ リバティメディア レギュレーション
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、F1の将来について同社は“原則として”フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長と同じ懸念を抱いていると述べた。

F1は新オーナーのリバティメディア主導で大きな変革を遂げており、2021年に新しいレギュレーションプラットフォームの導入にむけて準備を進めている。
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