バルテリ・ボッタス 「マレーシアのレースから多くのことを学んだ」

2017年10月6日
バルテリ・ボッタス メルセデスAMG F1 日本グランプリ
メルセデスのバルテリ・ボッタスが、F1日本グランプリにむけての意気込みを語った。

前戦F1マレーシアGPを5位でフィニッシュしたバルテリ・ボッタスは、今までのF1キャリアで最も困難な時期にいると危機感を抱いている。

鈴鹿でのレースに先立ち、バルテリ・ボッタスは「僕がやりたいことは、パフォーマンスを発揮して、個人的に決めた目標を達成することだけだ」とコメント。

バルテリ・ボッタスが危機感 「キャリアで最も困難な時期」

2017年10月4日
バルテリ・ボッタス メルセデスAMG F1 マレーシアグランプリ
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、今が自分のキャリアで“最も困難な時期”だと危機感を募らせている。

今年、メルセデスに加入したバルテリ・ボッタスは、第4戦F1ロシアGPでキャリア初勝利を挙げ、第11戦ハンガリーGPで2勝目を挙げ、タイトル争いに名乗りを上げた。F1シンガポールGP前には2018年もメルセデスに残留することが発表されている。

メルセデス:ルイス・ハミルトンが堅実に2位 / F1マレーシアGP

2017年10月2日
メルセデスAMG F1 マレーシアグランプリ ルイス・ハミルトン
メルセデスは、F1マレーシアGPの決勝で ルイス・ハミルトンが2位、バルテリ・ボッタスが5位でレースを終えた。

ルイス・ハミルトン (2位)
「金曜日に僕たちがクルマに抱えていた問題を考れば、予想していたよりもはるかにいい週末になった。これはいい結果だ。それでもクルマに関してはやらなければならない作業がたくさんある。いくつかのコーナーでは問題がかなり悪化していた」

メルセデス、2台で異なる空力パッケージを搭載 / F1マレーシアGP

2017年10月1日
メルセデスAMG F1 マレーシアグランプリ
メルセデスは、F1マレーシアGPでルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスにそれぞれ異なる空力パッケージを搭載している。

メルセデスは、F1マレーシアGPに空力アップグレードを持ち込んだが、金曜フリー走行では両ドライバーともグルップ不足を訴えていた。土曜日にルイス・ハミルトンは旧型パッケージに戻したが、バルテリ・ボッタスは引き続きアップグレード版を搭載。メルセデスは2つを比較しながら作業を進めた。

メルセデス:ハミルトンが今季9度目のポール / F1マレーシアGP 予選

2017年10月1日
メルセデスAMG F1 マレーシアグランプリ ルイス・ハミルトン
メルセデスは、F1マレーシアGPの予選でルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスは5番手だった。

ルイス・ハミルトン (1番手)
「昨日は本当に困難な一日だったし、自分たちのどの位置にいるのかを知るのは難しかった。昨晩は僕のエンジニアたちと同じようにあまり良く眠れなかった。問題を解決できるかどうかわからなかったからね」

メルセデス:F1マレーシアGP 金曜フリー走行レポート

2017年9月30日
メルセデスAMG F1 マレーシアグランプリ ルイス・ハミルトン
メルセデスは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で ルイス・ハミルトンが6番手、バルテリ・ボッタスが7番手だった。

ルイス・ハミルトン (6番手)
「とても難しい一日だった。今日はクルマに苦しんでいたし、バランスが崩れていた箇所を見直して、理解しなければならない。一晩で方向性を見い出して、明日にむけて再編成できることを願っている」

ルイス・ハミルトン 「シューマッハのF1タイトル記録は目指していない」

2017年9月25日
ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1 ミハエル・シューマッハ
ルイス・ハミルトンは、ミハエル・シューマッハが保持するF1史上最多の7度のワールドチャンピオンという記録を目指してはいないと語る。

すでに3度のワールドチャンピオンを獲得しているルイス・ハミルトンは、F1シンガポールGPの優勝で4度目のタイトル獲得に大きく近づいた。

来シーズン末でメルセデスとの現行契約が期限を迎える32歳のルイス・ハミルトンは、チームに残留することを望んでおり、「あと5~6年はF1に残る」と語っている。

ルイス・ハミルトン 「今季中にメルセデスの弱点を解決するのは難しい」

2017年9月22日
ルイス・ハミルトン メルセデスAMG F1
ルイス・ハミルトンは、2018年までメルセデスは現行F1マシンの弱点に対処することはできないと考えている。

F1シンガポールで勝利を手にしたルイス・ハミルトンだが、メルセデスはマリーナ・ベイのような低速でハイダウンフォースのサーキットで全般的に苦戦を強いられてる。

メルセデス、ダブルリタイアのフェラーリに同情

2017年9月19日
シンガポールグランプリ セバスチャン・ベッテル キミ・ライコネン マックス・フェルスタッペン
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ダメージリミテーションモードだったシンガポールGPが、劇的なオープニングラップによって勝利に変わったことを祝いつつも、ダブルリタイアを喫したフェラーリに同情することもできると述べた。

「今朝、我々はダメージリミテーションについて話をしていた。シンガポールが我々のアキレス腱であることはわかっていたからね。それが、優勝と3位でシンガポールを離れることになった!」とトト・ヴォルフはF1公式サイトのインタビューでコメント。
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